小2・年長姉妹&年少男子のアラファーママ

元看護師の保健師

 

3歳から始める♪

お母さんから我が子に伝える

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター

はら のぞみですスター

 

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インストラクターになった理由

 

  小2女子「私 ここにいて いいのかな?」

三学期の修業式の日。

小2長女が帰宅すると話してくれました。

 

 

(女友達の)Kちゃんがね、こんなこと言ったんだ。

 

 

「時々思うことがあるんだ。

私、ここにいていいのかな…?」

 

 

 

長女は、驚ながらも

 

「もちろん、いいに決まってるよ!!

私は、Kちゃんがいなかったら

今の私はいないって思ってるんだよ。」

 

 

そう伝えたそうです。

 

 

 

「長女ちゃんにしか、こんなこと話せない…」

 

そう話すKちゃん。

 

 

 

長女は、Kちゃんが大好き照れ

一緒にいてほっとできる、

何でも話せる友人だと言います。

 

 

 

Kちゃんにとっても

そうなのかもしれません。

 

 

3年生になると、クラス替えがあり、

別クラスになる可能性も大いにあります。

 

 

終業式の日に、

Kちゃんは長女に

気持ちを伝えてくれた。

 

そして、長女は

全力でKちゃんの存在意義を伝えた。

 

 

小2にしてしっかりと

友情を育めていることに感動します飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

そして、

 

小2の子供が、

 

「私はここにいていいのか?」

 

 

存在意義について

考えている、という事実。

 

 

 

 

 

長女は、やり取りを振り返り、

こんなことを言いました。

 

 

「私は、『自分がここにいていいのか?』

なんて、考えたことは一度もないよ。

 

だって、

生まれてきてくれてありがとうって

お母さんが毎日伝えてくれるから!」

 

 

 

私は約1年前に

とにかく明るい性教育パンツの教室を知り、

 

「性教育は愛情を伝える最強のツール」

 

という言葉に、

強く惹かれました。

 

 

 

そして、

 

自信がなかった性教育について

子供に伝える方法が知りたくて

 

パンツの教室のおうち性教育を

学び始めました。

 

 

 

 

「性教育ってセックスについて教えるの⁉︎」

 

そんなイメージがあるかもしれません。

(私も、そのイメージを持っていました)

 

 

でも、実際は全然違いました

 

 

性教育ってとても温かいものだということに

驚きと感動の連続でした…おねがい

 

 

 

もちろん命の始まりである

セックスについても話しますが、

それはほんの一部分。

というか、通過過程。

 

その先に、子供に伝えるべきことが、

沢山沢山あるのですびっくりマーク

 

 

 

 

 

性教育=心を生かし、心を育む教育です。

 

 

「我が子は奇跡の連続の中、

 生まれてきてくれた」

 

 

その事実を、

お母さん自身が性教育を学ぶ中で

改めて深く深く理解します。

 

 

そして、

 

心の底から

 

一緒に過ごせる限られた時間が、

尊く

かけがえのないものだと気づきます。

 

 

 

お母さんの

在り方が変わります

 

 

新たな価値観を持ったお母さんが、

心から伝える

 

「生まれてくれて、家族になってくれてありがとう」

「あなたがいてくれるだけで幸せだよ」

 

 

その言葉は、

 

不思議なほど子供に

実感をもって伝わり、

深く深く染み込んでいきます。

 

 

 

 

 

長女は、

 

「お母さんは今までも伝えてくれていたけど

性教育を伝えてくれるようになってから、

コップから溢れるくらい、

毎日毎日愛情をもらっているよ!」

 

そう言ってくれますおねがい

 

 

母である私が、

性教育を通した愛情の伝え方を子育てに

取り入れたことにより、

 

『存在承認』の欲求が十分に

満たされている…!

 

自分だけじゃなくて、

お友達が存在していることもすごいことと

実感しているのです。

 

 

 

だからこそ、

長女はお友達に対しても、

 

「あなたがいることはすごいこと!」

「あなたがいるから今の自分がいるよ」

 \

 

確信を持って

 

自分の言葉で

伝えられたんだと思います。

 

 

 

 
 
 

パンツの教室のおうち性教育は、

性の知識を得るだけではありません。

 

子供に知識も愛情もしっかり伝わる伝え方を

具体的に学ぶことができます気づき

 

 

お母さんの関わりを通して、

子供の『存在承認の欲求』を

満たしてあげることができます。

 

 

おうち性教育にはそんな力があることを

沢山のお母さんに知っていただきたいです

 

 

 

 
 
 
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お読みくださりありがとうございますクローバー