小3・小1姉妹&年中男子のアラファーママ

看護師・保健師

 

3歳から始める♪

お母さんから我が子に伝える

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター

はら のぞみですスター

 

 

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インストラクターになった理由

 

 

  いじめにしない!お母さんの声掛けのチカラ

 

子どもに生まれつきの目立つ特徴があったら、

いじめに移行しないために

お母さんはどんな声掛けができるでしょうか?

 

 

 

我が家の小1次女には、

生まれつき片頬に

扁平母斑という茶色い小指大のアザがあります。

 

 

 

将来いじめに遭ったり、

気にするようになると可愛そうと心配で、

 

当時0歳の次女を連れて、

レーザー治療のため皮膚科が有名な病院へ

電車を乗り継ぎ通いました。

 

 

 

 

残念ながら完治することはなく・・・

 

 

一時的には薄くなりましたが、

成長とともに、

また色が濃くなってきていることを感じていました。

 

 

 

 

いじめにつながらないかな…?

 

実は今年の5月に

旗当番で、次女と一緒に通学路の集合場所へ着いた時のことです。

 

 

 

同じく1年生の男の子達から

唐突に、

 

「シミ。シミ、とりなよ!」

 

次女はそう言われました。

 

次女は「あっ」と言って、片頬に触れました。

 

 

 

⁡私は、

胸がチクッと痛くなりました。

 

「こういうことから、いじめに繋がるのかな?」

 

正直、そんな不安がよぎりました。

 

 

 

その日のことは、

次女に聞くことができませんでした。

 

(今思うと、次女がどんなことを言うか、私は怖かったんだと思います)

 

 

 

声掛けのチカラ

 

私は次女に常々、

こんな声かけをしていました。

 

「ここはチャームポイントだね!ママは◯ちゃんのお顔が大好きだよ!」

「ありのままの○ちゃんが可愛くて大好きだよ!」

「どこにいても、このしるしがあるから、ママは○ちゃんを見つけられるよ」

 

 

 

だからなのか、今まで次女は全く気にすることなく、むしろ!

「これは、わたしのしるしだね!」と言って

これまで過ごしてきました。

 

 

 

⁡でも、いざ、

お友達に言われている場面に直面した時、

私は怖かったんです。

 

 

何が怖かったのか…?

 

 

私は、大切な次女が、

「自分の顔が嫌い!」と口にするかもしれないと考えただけで…

怖かったのだと思います。

 

 

 

 

次女に対して、

その時のことを確認することができないまま3ヶ月が過ぎました。

 

 

 

 

 

 

次女の気持ち!

 

日々の声掛けも効果もあってか

とてもいきいきと過ごしている次女に、

私自身も聞いてみたいと思えるようになった頃に、

そのチャンスが訪れました!!

 

 

 

お盆の帰省中に小2のいとこから

「これなあに?」とアザに対して次女が聞かれている場面に遭遇しました。

 

 

「これはね、あかちゃんの時からあって、

どこにいても私だってわかるんだよ」

 

 

次女は、そんな風に淡々と

明るく答えていましたびっくり

 

 

 

そして、私は、

「学校でも言われたりするの?」と続けて

自然に聞くことができました。

 

 

「うん!聞かれるよ」

 

「これは、私のあかしなのっていってるよ!」

⁡\

 

 

 

明るく語る次女の言葉に、

涙が出るほど感動しました。

 

 

 

 

 

 

 

悪意のない幼い子どもたちの言葉。

だからこそ、

本人にどうしようもないことで傷つくことは

耐えられないほど苦しいです。

 

 

 

家族で共有しましょう

 

家庭では、跳ね返せるくらいの愛情と

どんな時も味方だというメッセージを

送り続け、

次女の心を、

泉が湧くようにいつも満たしてあげたい!

 

 

私はそんな気持ちを持って、

5月の出来事から、

夫と小3長女とも共有してきました。

 

 

長女も状況の想像ができるから、

次女への声掛けも意識してくれます。

 

長女は心から家族の心配ができて、

自分には何ができるだろうと考えられる子に

成長してくれていることが嬉しいです。

 

 

幼いうちから兄弟姉妹のことも大切な家族として自分ごとのように考え、

支え合ったり応援できる関係性を築いておくことも大事だと考えます。

 

 

自分が悩んだ時に、家族は味方でいてくれるということがわかりますし、

大人になってから兄弟姉妹が疎遠になることも防げると思います。

 

 

 

思いやりの心は、想像力からしか育めません!

 

小さい子どものいじめって、悪意なく

ふとしたことから始まることもあるのかもしれません。

 

次女が、お友達の何気ない言葉に、

「傷ついた」「学校に行きたくない」

と感じたら、

いじめだと受け取ってしまうかもしれません。

 

 

 

自分だったらどんな気持ちになるかな?

どんな声をかけてもらったらうれしいかな?

そんな風に家庭の中で、

常日頃から対話を通して

イメージすることで思いやりの心は育むことができます。

 

 

 

 

お母さんができること

 

子供たちはこれから先、きっと色んなことがあるでしょう。

思いがけない言葉をもらった時、

どう受け取るか、ダメージを最小にできるかも

その子自身によるところも大きいと思うのです。

 

 

 

もちろん性格もあると思いますが、

どれだけ心を守るバリアとなる

「愛情」と「言葉」で満たされているか。

 

これが、しなやかに立ち直れるかどうかの力になると思うのです。

 

 

 

 

 

お母さんの声掛けのチカラは絶大です!

 

 

 

 

パンツの教室のおうち性教育では、

お子さんの支えとなる言葉にたくさん出会えますよ飛び出すハート

 

 

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ありがとうございましたクローバー