小3・小1姉妹&年中男子のアラファーママ
元看護師の保健師
3歳から始める♪
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
はら のぞみです
小1パンツを履かない男の子!
園でも小学校でも、
水泳、プールが始まりましたね
水泳が始まった小1次女が、こう言いました。
「クラスの男の子が、
はだかんぼうで教室をウロウロして
本当にいやなんだ」と
全裸で!
平行棒のように机と机の真ん中に立ち
手を左右の机について
ゆーらゆーらと動いていたと
それくらいのこと?と思う子もいれば、
苦痛に思う子がいます。
特に、低学年は教室で男女一緒にお着替えをするのが一般的です。
次女いわく、担任の先生から水泳の前に
お着替えの時に注意することの話があったようですが、
1度で理解するのはなかなか難しいですね。
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プライベートゾーンについて
お子さんに伝えていますか?
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プライベートゾーンとは、
見せても触らせてもいけない
自分だけの大切な場所です。
今、この薄着、水着の時期に
知識をしっかり染み込ませてあげることが
大切です!
前回のブログに書いた小学校の先生が
このように仰っていました。
前回の記事↓
「高学年になっても性のワードで
冷やかしてきたり笑いをとるお子さんは、
低学年の時からそうであったお子さんが多い」…と。
…そうは言ってもなかなか伝わらない‼
というお子さんもいますよね。
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子供を、被害者にも加害者にもさせないためには、
伝え方の工夫と、あきらめない!ことが
とにかく大事です!!
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見せてはダメ!というだけでは足りません。
どうしていけないのか?
その意味を理解しないと、
また別の形でそういったことをしてしまいかねません。
【プライベートゾーン】は、
単に、身体のパーツを教えることではありません!
自分だけの大切な場所があること、
同時に、お友達にとっても大切な場所なんだということを知ることは
想像力や思いやりを育むことに繋がります。
性教育って、
広い意味での人権教育です。
相手を思いやる視点が育たないと
うっかり加害者になりかねません!
性被害の被害者は6割女の子、4割男の子
警戒心が乏しいことから
実は男の子も被害者になりやすいです。
女の子も知識がないと…
警戒心なくスキンシップが気軽だったり。
他人に自分の身体をくっつけてしまったり。
「この子はいたずらをしても大丈夫だ」と、
思わせてしまいかねません。(狙われやすくもなります)
仮に、いたずらをされていたとしても
それが性被害だと気づかないことも…。
成長した後に、
あれはそういうことだったんだと気づいて…トラウマを抱えたり。
「誰も教えてくれなかった。
あの時、すぐにお母さんに話せたら
こんなに引きづらなかったと思う…」
残念ながら、
そう感じる被害者も少なくありません。
これは、性教育でないと伝えられないことです。
何か起きてからでは取り返しがつきません。
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自分も相手も大切に思いやりのある子供に!
何かあった時に相談してくれる親子関係に!
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心配ママから
子供を信じて見守れるママに!
一緒に変わっていきませんか?
性教育って
実はコミュニケーションのツールなんです!
お母さんのタブーがなくなると、
お子さんも安心して自分の気持ちを話してくれるようになるんですよ
プライベートゾーンについておすすめ絵本
絵本を通して、
ぜひお子さんと語り合ってみてください
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