こんにちは。
memiです。
わたしの乳がん病理結果2022.12
ステージ1 左胸下 浸潤
ER +99% エストロゲン
PgR +99% プロゲストロン
AgR -0% HER2 1+
=ルミナールA
乳管内35✖️20mm 浸潤径8✖️4mm
リンパ転移なし Ki-67 約7% 硬質性あり
放射線治療シリーズ:
放射線治療⑤
放射線治療⑨ 何時に行くべきか問題
放射線治療⑩ と保湿を褒められた話
今日は主治医とのアポ@乳腺外科。
いま、淡々と終えた放射線治療後、
順番を待っているのだけど
ドキドキ
先生、とても優しい紳士だけど、
ホルモン治療しないことを話さなきゃなので
むずかしい会話になる
ホルモン治療を頑張っている方々を
否定する気は毛頭なく、
わたしの場合、っていう決断です。
めちゃくちゃ調べたし、
考えて悩みました。
そしてあくまでいま現在の決断ということ。
なので、ホルモン治療、自分は頑張ってるのに!
とモヤっとしそうな方は、
ここでリターン、記事を読まないでいただけたらと思います。
まず、
わたしは昨日先生に手紙を書きました。
心理学を学んだときに
人間関係の、不健全な反応は3つあるんだけど、
①攻撃(相手のせいにして責める)
②回避(その会話を避けたり、自分でも無視して逃げる。)
③服従(自分のせいにして完全に相手に従う)
これらは全部よくない反応で、
いいのは互いに脆弱に話し合うこと、
普段からコミュニケーション取って受け入れ合う
なんですが、
人間、
過去がフラッシュバックしたり、
生きてきて考えのクセが出てきて、
不健全な反応が出てしまうことがあります。
日本人は、②回避が多い。
韓国人は①攻撃が多そう。
わたしは①攻撃②回避 両方あります。
だけど、
わたしの人生に③服従 はないと思ってきた。
のだけど、今回、わたしは主治医の先生には
服従スタイルが出てしまうことに気づいてしまった
わたしの乳がんを見つけ、手術してくださった命の恩人。名医。心にも寄り添ってくださる先生。
だから、標準治療しないって伝えるのが
心苦しくて。
でも、そのような先生だからこそ、
わたしも真摯に自分の考えや決断を伝えたいと思ったし、できれば今後も主治医でいてくださったらという思いがあって。
感情ではなく、専門家が書いているリスクファクターについても、本とネットからセブンイレブンで出力して、先生にお渡しするつもり。
もう1時間近く待っているけど、
やっぱり乳腺外科は混んでいる。
(つづく)
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