※同性愛を含むデフォシムと自シムの恋愛行為があります。閲覧にはご注意ください。
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仕事前に瞑想するきなこ。
健康スキルをマスターしました。
ウェアウルフの「禅の導師」も面白そうですが、今回のチャレンジではやめておきます。
本日のお仕事先はウィンデンバーグのフィアス家。
モイラ「きゃああああ！」
浮遊霊に追われ、逃げ回るモイラさんをよそに
ドミニック「さーて。ひとっ風呂あびるか」
のんびり入浴するドミニックさん。
きなこ「非常事態って、本性出ますよねー。
地震の時に奥さん置いてひとりで逃げて、家は無事だったのに夫婦仲が全壊とか」
浮遊霊「アルアル」
フィアス家の未来はいかに。
帰宅後「流しオカルト」の集会開始。
真っ先にやってきたのはヴァンパイア３人。
君たち仲悪いんじゃなかったの？
三賢者到着前に滑りまくるカレブ君。
朝になって、月曜日。
請求書が到着。
さすがアップタウンで一番高いアパート、請求額がものすごい。
きなこ「昨日の報酬で払って、と。
次はスパイス・マーケットのオールド・ソルト・ハウスだっけ。
一戸建て初めてだから楽しみー！」
サンマイシューノで１軒しかない、集合住宅やペントハウスではない家の暮らし。
せっかくなので
区画を「呪われた家」に変更しました。
ここで１週間生き延びてもらいます。
引っ越し直後に警告出現。
「邪悪なる上位存在がきなこを操っている」のだそうです。
きなこ「ばかばかしいなあ。
ぼく、凄腕の霊能探偵だよ？簡単に操られるわけがないでしょ。
裏庭が広いから、お天気コントローラー使えばたっぷり遊べるなあ。
ピザ焼いてクラブのみんなに食べてもらおうっと」
お天気コントローラーで暑くして「流しオカルト」の集会開始。
ウォータースライダーを楽しむメンバー。
クラブポイントがたまったので
「人魚の川流れ」を期待して、ウクパニポさんに加入してもらいました。
活動内容も増やして、天気の急変でお天気コントローラーの操作が間に合わなくても遊べるように変更。
シメオン「呪われた家か。
三賢者たる私にとっては、取るに足らない話だ」
モーギン「脅しに来たゴーストに『イキカエーレ』を使用したら面白そうだな。
魔法の使用を禁止事項から外してくれないか？」
申し訳ありませんが、火事が頻発するので禁止させていただきます。
と。
ヴラド「妙なものが飛んでおってな。
『お前は誰だ』と誰何したら、ピンクに光ってしまったのだが」
モーギン「私もです。緑色の丸いものでした」
浮遊霊「コンバンハ……」
ファバ「あら、どなた？」
カレブ「あれは浮遊霊だ！近寄ってはいけない！」
ヴラド「吾輩は『迷子犬の家路』を観るところなのだ。邪魔をするでない」
心霊現象を理解しているのはカレブ君だけ。
きなこ「わっ、スライム生物だ。これ滑るから拭いておかないと。
あー、そっか。『呪われた家』だと報酬もらえないんだ。うわー、大損じゃん」
タダ働きが大嫌いなチワワ系ウェアウルフ。
ファバ「浮遊霊って言っても、楽しい気分になるだけじゃないの」
リリス「そうですね、何もしてこないし」
モーギン「我々は楽しくやろう。あっきなこ、コーヒー飲むからお湯沸かしておいて」
のんきに過ごしているオカルトシムたち。
本番はこれからですよ……。
次回に続く。
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