これまでのお話

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絵画スキル「なし」から始めたフリーランスアーティスト。

「クライアントからの評判も上々」で、報酬レートが上がり、ベストフリーランサー・アワードをいただいてしまいました。

「ペアで素敵な絵画」は、広い部屋に引っ越したら飾ろう。

 

きなこ「ふっふーん。

ま、ぼくは何をやらせてもできるシムだからね。当たり前だけど。

あ、電話だ。ナラニさん?なんだろ」

 

「生粋の街っ子」願望のためにロマンス・フェスティバルでキスしたけれど、そのまま放置深い関係にはならなかったナラニさん。

なんときなこに「恋しちゃったからデートして欲しい」とのお電話。

美女の人魚にべた惚れされて、応えなければウェアウルフではありません。たとえチワワ系であっても。

 

というわけで、スラニの海にほど近いサンド・バーでデート開始。

きなこ「誘ってくれてありがとう」

ナラニ「ううん、こちらこそ」

デートに誘ってくれたのに、ナラニさんはなぜだか不快モード。

疲れてるか乾いてるんだろうか。

 

きなこ「今日仕事で昇進してね、これから報酬アップして」

ナラニ「ごめん、あの、お手洗い行ってくるから、ちょっと待ってて」

トイレでした。

 

お手洗いから戻ってきた後も、自律でぐいぐい飲みまくるナラニさん。

その上騎士ナイトが始まり、セレブのブリタニさんが甲冑をガチャガチャ言わせながら声援を集め始め、店内が大騒ぎに。

 

さらにバーテンダーさんのパフォーマンスで火事寸前。

カオス。

 

ナラニ「お手洗いばっかり行っててごめんね。

おかわり頼むけど、一緒に何か飲まない?」

きなこ「……ガウ」

やばい、怒りがめちゃくちゃたまって来た

 

いったん店外へ走り出て「地味な遠吠え」でどうにか怒りを鎮め

デートはゴールドで完了。

ただカオスな状況に対応するのが精いっぱいで、お付き合いするかどうかを考える余裕が全くありませんでした。

次に持ち越し。

 

翌日は仕事を受けず、ウィロークリークへ。

きなこ「芸術は心が洗われるね。

お金のために始めた絵だけれど、大好きになったよ。

えーと、あと2枚見たら願望進むんだっけ?」

 

絵を3枚鑑賞して「絵画の達人」願望をサクッと進めたら、今回の目的地へ向かいます。

きなこ「あ、春の芽生えブースだ!

サンマイシューノやムーンウッドミルには来てくれないんだよね~。

すみませーん、ポップコーンシュリンプください!」

 

ポップコーンでお腹を満たして、無事到着。

きなこ「確かこの木のはずなんだよね。

えーと、お水をあげて、あとは」

 

きなこ「こんにちはー。ぼく、きなこです。

立派な木ですね。素敵だなあ。

ムーンウッドミルにもすごい木が沢山あるけれど、ここまで素晴らしい木は見たことないですよ。

見たことないきのこがいっぱい生えててカッコいいし。

中に入ったらもっとすごいんだろうなあ。いいなあ。入ってみたいなあ(チラッチラッ)」

木を褒めちぎるきなこ。誰か通りかかったら「正気でない」特質だと思われるに違いない。

 

木「そこまで言うなら入っていいよ」

きなこ「わーい」

幸い誰も来ないうちに、木はきなこを通してくれました。

 

木のうろを抜けた先は

シルバン・グレードの美しい景色。

 

きなこ「幻想的な景色だなあ。イーゼルを持ってきて、模写すればよかった」

 

きなこ「ま、宝石パック買ったらしょっちゅう来るだろうけど。いつ買うつもりなのかな」

 

この頃宝石パックを買うかどうか悩んでいて、とりあえずシルバン・グレードへの行き方を復習していたのですが、サイレント値下げされていてびっくりしました。

直前のセールで買ったばかりのBackyardは無料配布されちゃうし、賃貸パックもすごく早くセールになったし、宝石パックはしばらく様子見かなあ。

 

~メタ発言と愚痴終了~

 

美しい景色の中での釣りをたっぷり楽しんで帰宅したところ

なんだかよくわからない塊が床にいました。

これがダストバニーか!

 

可愛いですが、願望を進めるために心を鬼にして

掃除機で潰しました。

 

たっぷり遊んだので、しっかり絵を描いてお金を稼いだら。

二つ星セレブ・ライジングスターに昇格。

 

転職を考えているので、キャリアジャンパーに繋がる特典を選択しました。

セレビュキュアも今回は積極的に使ってみよう。

 

そして月曜日。

騎士ナイトに行ったまま着替えてない大家さんから請求書が到着。

 

きなこ「さっさと払って引っ越そうっと。

次は広い部屋だといいなあ」

 

次回に続く。

 

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