ご無沙汰しております。

7話まで書きためた後、またしても派手に持病を悪化させ、入院しておりました汗

退院後もパソコンに向かう体力がなく、Xのアカウントにも鍵をかけていました。

ご心配をおかけして申し訳ありません。

 

多少体力が戻って来たので、とりあえず3月の初旬に撮ったスクショで記事を書いて、あとはプレイできた時に更新というかたちにしていこうと思っています。

よろしくお願いいたします。

 

というわけで、これまでのお話

1話2話3話4話5話6話7話

 

ソーンさんのサインを壁に飾りました。意外と小さい。

ジュディスさんのサインが馬鹿でかすぎるんだろうか。

 

きなこ「朝ご飯がおいしいってのは、人生の幸せの証拠だよね。

こんなおいしい朝ご飯作れちゃうなんて、ぼく天才じゃない?」

 

自分の作ったご飯で「食通」の悩みをゲットしてしまったきなこ。

さすがナルシスト

 

食べ終わったところで請求書が到着。

553シムオリオン。

余裕で払えます。

 

ちょうど向かいのブヒーダ家が真っ昼間からおっぱじめたので、さっさと引っ越ししようと冷蔵庫の中身を片づけていたら。

 

デモ隊が来た!

セルジオ君とデニスさん、カリエンテ家のニーナ、マーカス、猫耳のカトリーナさんというすごい組み合わせ。

何を訴えているんだろう。

 

100シムオリオンを寄付。

 

きなこ「めり込んじゃったけど、寄付するね」

セルジオ「感謝するよ」

 

これで「生粋の街っ子」願望は最終段階に。

テレビゲームスキルがカンスト寸前なのでギークコンは心配していませんが、歌唱スキルが低いなあ。

せっせとカラオケに通わないと。

 

アパートに戻って、請求書を払うついでに不要な郵便物を仕分け。

 

クーポンが当たりました。やった。

 

次なるアパートは「21チック・ストリート1310号室」。

「活気ある隣人」が固定でついていますが、1313号室と違って腐った卵の匂いもしないし、真夜中にオブジェクトが一斉にぶっ壊れることもない。

フリーランス+夜型ウルフだから、深夜に騒がれて睡眠不足で出勤……なんてこともない。

困ることはない、と思っていたのですが

 

ジャスミン・スイート2Bに比べるとめちゃくちゃ狭い。

しかもベッドルームは2つ必要。

 

二時間くらい間取りをいじりましたが

ドラゴンフルーツ2株以外の作物は置くのを諦めて「世帯の所持品」にしまっておきました。

本業のフリーランスアーティストで稼ごう。

 

きなこ「せまいなあ」

 

きなこ「ミキサーアップグレードするの忘れてた!

下準備、結構時間かかるんだよねー。すぐ汚れるし」

 

ちまちまアップグレードをしていたら

器用さスキルがカンスト。

と同時に

 

「完璧主義者」の自己発見が。

「絵画の達人」願望の最終過程の「傑作」がクリアしやすくなるし、フリーランスアーティストの高レベル依頼でも一発クリアしやすくなるので、ありがたく受け入れました。

 

早速絵を描いて

 

動画も配信。

きなこ「どうもきなこでーす。突然ですが、引っ越しました!

といっても、昔住んでたアパートなんですけど、グレードは高めの部屋です。

昔は全然気づかなかった、感性の高いシムとの会話とか、ちょっとした景色の綺麗さとかを楽しんでます」

 

早朝に就寝してぐっすり寝ていると、ギークコン開始のお知らせ。

きなこ「危ない危ない、寝過ごすとこだった。

うわっここ難しい!テレビゲームスキル9なのに!」

 

必死にプレイして

ウルトラゲーム検定を無事クリアしましたが、賞品はフューチャーキューブ1個

ハッカソンはパソコンがもらえるのにショボいですが、テレビゲームスキルは上がりやすい&楽しさガンガン回復するから仕方ないか。

 

賞品はショボかったものの「ギークコンのコンテストで優勝する」過程クリア。

「10万シムオリオン相当の部屋で生活する」はまだお金が足りないし、今の狭い部屋では無理があるので、とりあえず歌唱スキルを上げようとスターゲイザー・ラウンジへ。

 

うっかりビースト形態のまま来てしまったので、怯えられないように「ウェアウルフの外交術」を連発。

きなこ「こんにちは。ヒイラギ・アルトさんですよね。ぼく、きなこって言います。

僕もアーティストです。ウェアウルフが絵を描いてる!ってよく笑われるんですけど」

ヒイラギ「きなこさんの手がけたポスターやロゴ、何回も見たわ!

素晴らしいクリエイターだと感動していたの。

まさかウェアウルフだと思っていなかったけれど、アートを創り出すのに種族は関係ないわよね」

きなこ(ふふふ、大成功)

 

きなこ「ぼくは、公共の場では慎み深くあるべきだと思っています。

いちゃつかれると不愉快になるんですけど、ウェアウルフっていうこともあって、なかなか強く言えなくて。

人間なのに厳しく注意できるアグネスさんは、素晴らしい方です。尊敬しています」

アグネス「まあ、感心なこと!人間なんかより、あなたの方がずっとよくわかっているわ!」

アグネスさんまで篭絡。

 

きなこ「ウェアウルフの世界でも、ジュディス・ウォードさんの人気はすごいですよ!

テレビにかじりついてて、本当は映画や舞台も観に行きたいけれど、ウェアウルフだから遠慮しなくちゃ、って仲間が多くて」

ジュディス「そんなこと言わないで、堂々と観にいらっしゃい。

つべこべ言うやつがいたら、あたくしが出禁にするわ」

 

5つ星セレブまで「ウェアウルフの味方」にしたきなこ。

ビースト形態のままカラオケを熱唱。

きなこ「♪ウォッカ・マティーニを~ステアせずに、シェイクで~♪

♪でも本当のマティーニは~ ジンをステアして作るから~♪

♪「マスター、マティーニはウォッカがよくないとね」なんて知ったかぶりすると~♪

♪某巨大匿名掲示板の「バーに来た変な客」スレに~晒されちゃうよ~♪」

(作詞:めいこ なおこの歌詞は実話に基づいています)

 

次回に続く。

 

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