これまでのお話
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請求書到着。
セレピュキュアも取りに行きたいのですが、廊下には
パパラッチやファンがうろうろ。
きなこ「変装していこーっと」
毎度思うのですが
・これは果たして変装と呼べるレベルなのか
・この程度で気づかないファンは本当にきなこのファンなのか
・この変装を見破れないパパラッチは無能すぎる
今回も誰にも気づかれず、請求書を支払いセレピュキュアをポストから取って、ハキム・ハウスからお引越し。
次の引っ越し先は、アルト・アパートメント1010号室。
ついにアップタウン暮らしが始まりました。
窓が多くて明るく、やや細長めですが広くてとても使いやすい部屋。
ベッドルーム4、バスルーム3もまったく苦になりません。
玄関入ってすぐにガーデニングスペース、変装用の洋服かけ。
向かって左側がキッチンとダイニング、動画や音楽ステーション、イーゼルなど創作スペース。
右側にはテレビとソファ、ヨガマットと
ようやく降霊テーブルを置けました(降霊するには明るすぎる気がしないでもない)。
浮遊霊や「あなたのダリア」も飾ってあります。
きなこの寝室にはムーンペダルやトロフィー。
「あなたのダリア」もいます。話し相手になってくれるので「外交的」なきなこにはぴったり。
で。
霊能探偵の仕事中「恐怖+50」などののムードレットのせいで「恐怖」→「戦慄」になり、行動ができなくなってしまいがち。
「内なる平穏」をとって「明確な視点」で一掃できたら便利かな?と、ヒーリング音楽をかけ続けているのですが、この部屋のお隣はディエゴ・ロボ。
夜中に音楽かけてたら即座に怒鳴り込んできそうなので(大好きゆえの偏見)
Newcrestにデフォルトのスパをダウンロードして、ここで願望を進めることにしました。
サウナにまでやって来るパパラッチ。カメラ壊れるぞ。
そしてこのパパラッチ
そしてヨガ教室が始まったらしっかり参加。
教室が終わったら即座に仕事に戻り、きなこを激写。
仕事熱心だかサボってるんだかよくわからない。
昼過ぎに「調和を維持する」が完了したので、急きょ霊能探偵の依頼を受けることに。
レートが上がってから初めてのお仕事です。
今夜の依頼主はカハナヌイ夫妻。
スラニからの依頼やたらと多くて、とうとう行ってないのマコア君の家だけになってしまった。
きなこ「さーて、スペクタードリンク飲んで始めるか」
アリカ「ひぃいいいいい」
プールで泳いでいたら浮遊霊が現れたアリカさん、水着で走り回っております。
いつも通りローストチキンを配り歩き、なんと22時50分過ぎにクリア。
1時間ちょっとしか働いてない。
さてどのくらい報酬が上がったかな、と見てみたら
7800シムオリオン!
いままでが3000シムオリオンだったので、一気に2.8倍にアップ。
自家製トマトのおかげでローストチキンは5つ作っても130シムオリオンくらいだし、セレピュキュアも余りまくってるので、依頼をこなすのに必要な経費(経費?)は激安。
きなこ「この報酬なら、週に2~3日働くだけで楽勝じゃん。
決めた。レーベルと契約するのはやめよーっと。
レーベルの態度にもムカついてたけど、動画に比べてロイヤリティ安すぎるのもイヤだったんだよね。
好きな時に音楽作って、みんなに聞いてもらうだけにするんだー」
というわけで霊能探偵専業(と、依頼があった時だけ動画作成)になったきなこ。
ますます気ままな時間が増えたので、いろいろ企画して遊びます。
次回に続く。
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