※同性愛を含むデフォシムと自シムの恋愛行為があります。閲覧にはご注意ください。

※シムズ3の内容を含みます。

 

これまでのお話

 

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きなこがウォータースライダー遊びに誘ったのは、こちらのお方。

アグネス「かつて『サンセット・バレーのアマビエ』と呼ばれた、私の華麗なトリックをごらんなさい」

 

アグネス「とうっ」

 

アグネス「はいっ!」

 

アグネス「まだまだ若い者には負けません!」

 

が、2回目。

 

 

 

3回目。

流しアグネス」と化してしまったアグネスさん。

疲れ切って帰ってしまいました。

 

入れ替わりにお呼びしたのはこの方。

ヴラド「『フォーゴットン・ホロウのリヴァイアサン』と称えられた吾輩だ。刮目せよ」

若い頃の武勇伝を盛るお年寄りたち。

 

ヴラド「ふはは!この華麗なテクニック!」

 

大転倒

 

ヴラド「今のはウォーミングアップだ。次が本番である」

 

本番

 

とはいえ始祖、よほどウォータースライダーが気に入ったのか

すぐに立ち上がると

 

ミスト形態で移動し、並ぼうとしているきなこに横入りして滑りまくっていました。

ストラウド・マナーにひとつ置きましょうか?

 

始祖とトリックを決めつづけたきなこ、体力ゲージが赤寸前になってしまい、夜明けとともに爆睡。

きなこ「んあ、請求書来たの?

あー、今日月曜日だっけ。すっかり忘れてた」

税金はアップタウンより若干安かったのですが、電気代が高いのはポンコツプレイヤーが自動照明の設定を忘れていたせいかと思われます。

 

きなこ「支払い完了っと。

次はまたアップタウンか。サンマイシューノのアパートでは一番家賃が高い部屋なんだよね」

 

きなこ「到着」

水着で引っ越し完了。

 

引っ越し先は

スパイアー・アパートメント888号室。

メゾネットですが、3階分のフロアを独占使用。

2階に当たる部分が入り口で、1階には広いプールもあります。

 

その広いプールを室内用温泉並みのサイズに縮小して、ウォータースライダーを設置

もはやウォータースライダーに憑かれている

 

運よくキャッシュバックデーだったので

 

ウォータースライダーの近くのバスルームに一番高いジェットバスを設置。

 

冷蔵庫とコンロも一番高価なものに買い替えました。

屋台パックの冷蔵庫とコンロ好きなのですが、さすがに雰囲気を変えたくなってきた。

 

玄関のある2階にキッチンとダイニング、DJブースとダンスフロア、バスルームが1つ。

ベランダに植物とバーベキュースペース、お天気コントローラー。

 

3階はベッドルーム2つとバスルーム1つ。

吹き抜けに動画ステーションとパソコンを置き、奥に降霊テーブルを設置しました。

 

買い物した分を稼ぐために、さっそく依頼を受けて出動。

「伝説のカラオケ家」から2度目の依頼でした。

ムーンウッドミルの秘宝探しでウェアウルフのアビリティポイントがたまったきなこ、スパイアー・アパートメントへの引っ越し直後に「高速移動」を取ったのですが

きなこ「浮遊霊見ーっけ!」

浮遊霊のところへすごい速さで走っていける。

もっと早く取ればよかった。

 

怯えるアキラ君をよそに

 

高速移動で次々プレゼント攻撃。

「明確な視点」を使った+アパートからの依頼だったこともあり、霊能探偵始めてから最速の43分で依頼達成しました。

 

きなこ「よーし、ウォータースライダーで遊ぶ仲間を増やすぞー!」

 

次回に続く。

 

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