※同性愛を含むデフォシムと自シムの恋愛行為があります。閲覧にはご注意ください。

 

これまでのお話

 

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アグネスさんは機嫌を直して帰っていき、夜のおしゃべりタイム。

きなこ「そういえばクリストファーさんって、仕事はしてるんだよね?」

クリストファー「ああ。森で生きていくにも金はかかるし……」

きなこ「何の仕事?」

クリストファー「フリーランスのプログラマーだよ」

 

「近所の物語」、最初全部オンにしていたらデフォシムが数人死亡+馬増えすぎだったので、職業関係のみオンにして「エンターテイナーになりたくて勘当されたジョニーがあっさり退職」「ダン・ロサーリオ転職しすぎ問題」などをウォッチしていたのですが、クリストファーさんは転職していませんでした。

 

ふとジュディスさん俳優やめたりしてないよね?と不安になって、始祖とジュディスさんにもキャリアを聞いたところ

ジュディス「あたくしは演劇以外の道に生きるつもりはありません」

ヴラド「吾輩がつまらぬシムに交じって働くなど、愚かしいことをすると思っておるのか?」

よかった。

 

そして「アンデットのオーラ」持ち+「悪人」の始祖、評判が「最低」+「意地悪」なジュディスさん、ヴァンパイアの始祖のそばにいるだけで友情ゲージがガンガン赤くなるクリストファーさんの取り合わせなので、お泊り会の間中「人間関係の修復を手伝う」をしまくっていたら

「近所の相談役」を達成してしまいました。ラッキー。

 

真夜中。

クリストファーさんとジュディスさんは寝たのですが、またしても始祖は棺桶を使ってくれず部屋の中をうろうろ。

きなこは動画の撮りだめをして夜を過ごし、陽が登る少し前にジュディスさんとクリストファーさんが起床。

クリストファー「ここのベッドは寝心地がいいから、ぐっすり眠れて腹が減る」

ココナッツライスを炊き始めたクリストファーさん。

しかし炊きあがる前に

アボカド巻き寿司を食べ始め、ココナッツライスは放置

しかたなくきなこが冷蔵庫にしまいました。

 

今日はお泊り会最終日なので、カラオケで盛り上がって終わろう!と、DJブースとダンスフロアを片づけてカラオケを設置。

まずは始祖とデュエット。

きなこ「♪愛してる~♪」

ヴラド「♪いつまでも~♪」

 

ヴラド「♪空に♪」

きなこ「♪月があるかぎり~♪」

 

が。

歌い終わるなり始祖が突然ヴァンパイア形態に変貌

きなこ「えっ!?」

ジュディス「きゃあっ!」

 

大量にブラッドを吸われてしまったきなこ。

体力が真っ赤になり、床で気絶。

ブラッドパック4つもプレゼントしてあったのに、なぜきなこのブラッドを大量に飲んだのか。一応恋仲ですよね?

 

気絶したきなこをよそに、始祖は泡風呂でばしゃばしゃ遊んで

 

棺桶で就寝。

ようやく棺桶使ってくれたのはうれしいけれど、きなこは始祖にブラッドパックを渡すためにヴァンパイア学勉強したんですよ。にもかかわらずこの仕打ち。あんまりである。

 

気絶からようやく目覚めたきなこ。

今度はジュディスさんとデュエットして

 

クリストファーさんともデュエット。

 

歌唱スキルカンストして、生粋の街っ子願望達成

セレブの特典で何を注文しても0シムオリオンなんですが、達成することに意義があるのでよしとします。

 

お泊り会も終わりなので、いよいよゴミの実問題と向き合うことに。

生えるかどうかわからない床にゴミを放置し続けるのもつらいので「珍しい種」パックガチャを実施。

二袋目であっさり出た。

 

きなこ「さて、植えたぞ。肥料あげたらすぐ収穫できるかな。でも今、肥料にできるもの何もないんだよね。

みんなまだ寝てるなあ。夜中の1時半にお泊り会終わったはずなのに。

ぼくの勘違いで、もう一泊あるのかな?

ま、いっか。ヘンフォードへ行ってこようっと。2時間くらいで帰って来られるし」

 

ヘンフォードに出かけたのは午前7時。

ガーデンショップが開く9時まで釣りをして肥料の魚を手に入れ、イチゴを買って帰ったところ

 

きなこ「あれ、誰もいない……。トランクもない……。

まさかぼくに何も言わずに帰ったの!?ひどくない!?」

 

本来1:24で終了していたはずのお泊り会が、何らかのバグ(ゲスト全員睡眠中だった、特に始祖が棺桶で寝ていたことが原因?)で終了できず、ロードを挟んだことでようやく終了したのでは、と推測。

しかし始祖とジュディスさんはともかく、クリストファーさんまでメモひとつ残さず帰宅するとは。

 

さらにチェストナットリッジのダニから電話。

ダニ「許可なく人の血を吸うなんて信じられないよ!」

きなこ「ぼくは吸われた側だってば!被害者!

もうやだ!お泊り会なんて二度とやらないっ」

 

次回に続く。

 

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