※同性愛を含むデフォシムと自シムの恋愛行為があります。閲覧にはご注意ください。

 

これまでのお話

 

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春になり雪も溶けたので、ムーンウッドミルの秘宝コンプリート目指してホリホリ再開。

本日はクリストファーさん宅付近を掘ります。

 

雪が溶けたらめちゃくちゃわかりやすくなった。

 

ムーンペダルが生えているところにレアな秘宝が埋まっているかも、と出張ってみたのですが、匂いを嗅いでもなにもなし。

残念。

 

きなこ「でも、グレッグさんの日記見つけちゃったんだよねー。

あんなことした仲だもん。ぼくにはグレッグさんのことを知り尽くす権利があるはず。日記読むのなんて、ご飯おごってもらうのと変わらないよ」

自分のことは棚に上げまくる遊び人、もとい遊び人狼きなこ。

 

きなこ「魔法使いとヴァンパイアが戦争してたの?知らなかった。

三賢者の誰かに詳しく聞いてみようかな。

シメオンさんとファバさんは無理だろうけど、モーギンさんはレビューした新色のコスメあげたら教えてくれそう

 

きなこ「え、ブルータスって、彫刻が秘宝になってる犬の使い魔だよね?

グレッグさんの使い魔『だった』ってどういうこと?

グレッグさん、もとは魔法使いだったの?

でも、魔法使いはオオカミ病にかからないよね……?」

 

混乱するきなこ。

グレッグのことを想い、ビースト形態に変身して読み進めたところ

きなこ「え?」

 

さらにきなこを混乱させる文章がありました。

きなこ「アヴェリナ?彼女を『誘った』?

『僕たちは結ばれるということを』『運命には何か魔法のようなものが』

二人でルーナフィッシュ食べた?望遠鏡直してあげた?

……へぇ、ほぉ、ふーん

 

きなこ「ぼくのことはボコボコに殴ってからじゃないとウフフしてくれなかったし、ポテチ一皿すらくれなかったのに、アヴェリナさんのことはこんなに大事にしてたんだ。へええええええ。

運命の番だからって、ぼくとの扱い違いすぎだよね。めちゃくちゃ馬鹿にしてない?

今度はぼくがボコボコに殴ってきっちりシメてからウフフに誘うふりして、茂みの手前で『やっぱやーめた』って帰ろっと。ケッ!」

愛が歪んでいる

 

とても面白くないきなこ。

きなこ「あームカムカする。

お天気コントローラーで暑くして、ウォータースライダーで遊ぼう」

 

肌寒かったアートセンターの夕方を、夏並みの暑さにすることに成功。

 

きなこ「いくよーっ!」

 

きなこ「ひゃっほーっ!」

 

見事にトリックを決めたきなこ。

 

ビースト形態で滑ってみる。

ビースト形態の水着姿はこちら。

安心してください、履いてません。

 

きなこ「よーし!」

 

きなこ「どうだ!」

 

きなこ「たーのーしーいー!」

 

きなこ「でも本を探すのはやめないからね。グレッグさんの秘密を全部暴いてやる

トマランで虎の捜査官バッジ手に入れてこようかな」

 

メンヘラ化しかけているきなこ。グレッグ早く逃げて

 

次回に続く。

 

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