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これまでのお話

 

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二日ぶりに霊能探偵のお仕事。

ウィンデンバーグのドッグ・デンからの依頼。

ブロー世帯のお宅です。

 

浮遊霊が飛び交い不気味なツル、奇妙な人形がぼこぼこ生えている中でも

セルジオ君はがっつりトレーニング

 

ホワキン君はテレビに夢中

イケメンリア充にとっては心霊現象なんて大したことではないのだろうか。

 

今回きなこは変装せずに仕事に来たのですが

ホワキン「え、きなこ!?」

セルジオ「マジできなこが来た!すげぇ!」

イケメンリア充ふたり、五つ星セレブの来訪に大はしゃぎ

 

完全無視された霊たち、電気をつけたり消したりというショボい心霊現象で自己アピール。

ちょっとだけビビる二人。

しかしこの後もトレーニングを再開したり、ステレオでダンスを始めたりと強心臓。

すごい。

 

きなこ「霊なんてぼっちの陰キャなんだから、イケメンリア充に勝てるわけないでしょ?

イチゴケーキあげるから、帰った帰った」

浮遊霊「チ、チクショー!」

 

あっさり依頼達成。

報酬に「あなたのダリア」の色違いをもらいました!

金髪に青いお洋服の子です。まだ色違いあるのかなあ。

(デバッグアイテムでネタバレ見たいのを必死に我慢している)

 

翌日の夜の依頼はヘンフォード・オン・バグレーから。

 ブランブルウッドのムーディー&マクミランのおじいちゃん世帯ですが、プレイ開始後しばらく「近所の物語」をすべてオンにしていた間に

マロンという仔馬を飼ってたんですよね。

本当にありがとう

他にも馬・犬・猫をお迎えした世帯があるのですが、エサ入れや水入れ、トイレを全て設置し、馬をお迎えした世帯には「野生のプレーリーグラス」もつけてあります。

 

浮遊霊に怯えるマロン。絶対に許さんぞ浮遊霊

 

きなこ「ぼくが来たからもう大丈夫だよ。

ほら、さっきの赤いのはいなくなったでしょ?

もう来ないよ。安心して」

マロンを落ち着かせるきなこ。

 

マロンのおかげか評価アップ。

しかしまたバグって報酬は7,800シムオリオンのままなんですよね。うーむ。

 

今回は仕事が終わってもすぐに自宅に帰らず、区画に留まりました。

きなこ「よーしよし、いい子だね」

 

きなこ「はい、ミルクだよー」

 

きなこ「ブラッシングもしようねー」

マロンのお世話をしてから帰宅。

 

翌日は午後から料理の仕込み。

きなこ「ピザとかワッフルとかの方が効率いいよねー。

普通の料理だと専念しなきゃいけないけど、ピザとワッフルと圧力鍋は放置できるし」

 

というわけでピザとワッフルを量産して

きなこ「高速移動だけじゃなくて、瞬間移動も使えた方が便利そう」

 

きなこ「♪お~おきな力で~そ~らにうかべ~たら~♪」

きなこ、昭和生まれ疑惑

 

21:30、今夜の依頼先へ。

お初のカッパーデール。ハルジョさん宅です。

 

アッシュ「見ない見ない見ない、見なきゃ怖くない!」

椅子に座ったまま目をそらして固まっているアッシュ。

 

きなこ「アッシュ久しぶりー。すぐに片付けるから大丈夫だよ」

 

さくっと終わらせて帰宅。

きなこ「さーて、今夜もクラブ活動!

昼間出歩くと灰になっちゃうメンバーもいるし、活動時間帯は夜にしよう!

でもみんな、なかなかトリック成功しないんだよね。ウォータースライダーにも『指導する』があればいいのに」

 

ところが。

カレブ「よしっ!」

 

シメオン「おっと、危なかった」

 

リリス「大成功!」

 

皆上達してる。フィットネススキルが上がってしまったか。

 

しかしこのクラブにはあのシムがいる。

モーギン「なんだ、その『絶対に転ぶ』という期待に満ちた目は」

カレブ「気のせいですよ」

ヴラド「『被害妄想』でも自己発見したのか?」

モーギン「これだからヴァンパイアは嫌なんだ!

今度は絶対に成功させてみせる!」

 

見事期待に応えてくれたモーギン先生

素晴らしい。

 

が、「シムを呪わば穴二つ」と申しまして。

 

シメオン先生、カレブ君、連続で失敗

 

気落ちしたらしいシメオン先生。

入浴剤付きでジェットバスに入っていきました

 

次回に続く。

 

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