このページは、これまで私がまとめた「日本のスキー列車の系譜」関連ブログのリンクページです。
国鉄時代1970年代から国鉄末期、民営化以降のスキー列車の歴史について、
自分自身の辞書として、まとめページを作成しました。
今後もページ追加されますので、定期的にアップデートしていきます。
※シュプール号のシーズン表記について、１９８５年〜８６年の場合、１９８５年１２月〜１９８６年３月という期間を指します。スキーシーズンが年末年始をまたぐケースが多々有りましたので、当ブログではこのような表記で統一させていただきました。
【３】1990年代 シュプール号をはじめとした各地のスキー列車
→首都圏発着のシュプール号が誕生
→名古屋、大阪からのシュプール号が誕生
→シュプール猪苗代号、シュプールレインボー蔵王号、シュプール白馬・栂池号 が誕生
→シュプール盛岡号、シュプールニセコ号、シュプール日本海・蔵王号、シュプール苗場・湯沢号、シュプール白馬山麓号 が誕生
→シュプール大山号、シュプールリゾート赤倉・志賀号、シュプール信州号 が誕生
→シュプールレインボー信越号、シュプールゆう蔵王号 が誕生。シュプール苗場・湯沢号とシュプール白馬・栂池１号は併結開始。
→シュプール野沢号、シュプールゆう白馬号が誕生。
→シュプール草津・万座号、シュプール立山号が誕生。
→シュプール神鍋・鉢伏（かんなべ・はちぶせ）号が誕生、シュプール戸狩・野沢号として新たに再登場。
→シュプール勝山号が誕生。シュプール白馬・栂池号のリリーフとしてシュプール白馬アルプス号が爆誕！
→シュプール雷鳥信越号。シュプール白馬アルプス号２シーズン目に。
→「シュプール苗場・湯沢号」が「シュプール野沢・苗場号」となり、北越急行ほくほく線経由のシュプール号誕生
→伝説の「シュプールトワイライト信越号」が登場。
→シュプール信州号、シュプール白馬アルプス号が復活！
【４】2000年代以降 シュプール号の終焉
→シュプール号に代わって首都圏で設定された「アルペン」号。
→いよいよシュプール号が消滅してしまいます。
【５】全国各地のスキー列車
スキー列車については、かなり奥が深いことが、調べ初めて見えてきましたｗ。いつ終了するのかも見えないｗ。飽きるまでやってみます。
以上です！
カバー画像 Oleksandr PyrohovによるPixabayからの画像