妊娠19週のエコーとお腹（写真付き）

前回の妊婦定期検診からやっと4週間が経ち、今日8回目（産婦人科だけだと7回目）となる妊婦定期検診へ行ってきました。

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現時点で妊娠19週5日なのですが、横になる時間が長ければ長いほど胎動をほぼ毎時間感じられるくらい赤ちゃんの無事が分かるので、これまで初期流産の再発を心配していた妊婦定期検診と大きく異なり、初めてとてもワクワクした気持ちで待ち時間を院内で過ごすことができました。

また、前回は脚を閉じていて分からなかった性別判断も今日こそ再トライして性別が判明できるという楽しみもあったので主人とこの日をとても待ちわびていました。

さて、まずは結果からお伝えしますと…

右が頭、左が脚（顔も手で隠れてる〜

）性別はどうかな？

運よくこの日のエコー検査では赤ちゃんが起きていたのは良かったのですが、赤ちゃんが脚を閉じていて性別判断ができませんでした

しかも赤ちゃんが大きく成長して画面に入りきらない

頭直径（BPD）は46mmで平均サイズ（39〜47mm）。まだまだ動き回っていますが、今日見たときは頭が下にありました

数日前、お腹の皮と脂肪のすぐに赤ちゃんがいた時、丸い拳？のようなものと細い棒のようなものを感じましたが、これは脚っぽい

また、キックされた反対側を触ってみると、丸みを帯びた硬いものがよくあるのでこれが頭みたいです

お腹の中に生き物がいるって不思議な感じです

あと19wのお腹はこんな感じ

過去と比較してみると一週間だけでも違いが

さて、話を戻しますが今日の問診では、以下のことを先生と確認しました。

体調の状態確認（眠気、頭痛はするか等）
前回腰痛に効く理学療法6回を処方してもらったものの、あまり効果がなかったので今回はオステオパシー6回分を処方してもらった
前回のトキソプラズマ菌血液感染テスト→陰性
子宮頸管（cervical canal ）の長さ確認→問題なし
前置胎盤(une placenta praemia;placenta previa)→問題なし
羊水の量→問題なし
出産2ヶ月後骨盤矯正の処方箋→処方有
私の出産予定日に産婦人科医が休暇中でないかどうか→現時点で未定だか恐らく不在ではないらしい

自分の患者が出産日に先生を必要としているのに担当しないどころか休暇で旅行行くって、医者も人間であってホリデー取得は海外だと当たり前だけど、私の感覚だと特に産婦人科は有り得ない

アメリカやヨーロッパでも、夜中や休日に出産となった場合はその日病院にいる産婦人科医が担当してくれるらしいけど、誰が担当になるのかは当日になってみないと分からないらしい

不安。

しかも他の医者だと自分の休暇スケジュールに合わせて、休暇前に陣痛促進剤を使うらしいです。そうすれば医者も休暇に入る前に立ち会えるし、患者側にとっても同じ担当医だから安心なんだとか。

でも私の産婦人科医は促進剤を使わず自然に生まれてくる方が良いという考え方なので代わりに休みの間は同僚が代わって担当するらしいです

あと、先生に言われたのが、インフルエンザが今も流行していて赤ちゃんも発熱するリスクがあること、感染した場合は処方できる薬がないことからインフルエンザの予防接種を勧められました。私的には予防接種自体が赤ちゃんに100%確実に安心できる証明するデータもないのでマスクや手洗い、うがい、人混みを避けたり、運動、食事、免疫力をつけて予防した方がリスクを下げられるとは思うのですが。（初期の一番大切な時期に人混みが多い空港へ行ったり長距離フライト乗ってマスクでしのいだので、人が少ないジュネーヴで中々感染率は低い気が…毎日出勤する主人にはインフルエンザワクチンを打ってもらっていますが