私のブログは…
約10年前、旦那が悪性脳腫瘍 神経膠芽腫を
発症した時からを…
約10年前、旦那が悪性脳腫瘍 神経膠芽腫を
発症した時からを…
振り返って書いています。
初めからお読みくださる方はコチラから
⬇︎
って思ったきっかけについては2歳と5歳の育児をしながら
33歳旦那の
在宅介護が始まりました
⬇︎そして…
8年前に旦那は天国に旅立ちました
⬇︎
⬇︎そして…
8年前に旦那は天国に旅立ちました
⬇︎
自殺した兄についてはこちらから
おはようございます
今日も私のブログを読みに来てくださり
ありがとうございます
今月は、
バタバタとしていて…、
今まで出来ていたことが
出来ない時間が増えました
すると…
だからこそ、
気付くことができたことが
沢山ありました
今まで出来ていたことから、
少し離れてみたからこそ、
気付けたこと、想いです
看護師の仕事に行く日数が減って…
「あぁ…私、やっぱり…
看護師の仕事が
好きなんだ
」
」と、思えたし…。
ブログを書く時間が
少し減ってしまって…、
「私にとってブログは、
自分の頭と心の
整理ができる
大切な場所なんだ
」
」と、思えたし…。
自分ひとりの時間が減ったからこそ、
少しの時間でも、
ひとりで行動ができた時に、
より気分転換ができたり…。
家で家族が居てもできる
自分の好きな時間を
大切にするようになったり…。
（私の場合、
ガーデニングやお花に触れることです
）
）一旦、
離れたからこそ、
気付けること、
自分の気持ちを確かめられることって…
ありますよねぇ
それは、
好きなこともそうですが、
苦手なこともそう。
そして、
楽しい時間もそうですが、
苦しい時間も、
その時は麻痺していて、
大変さに気付けないこともあります
無我夢中な時は、
痛みを感じにくくなっていますからねぇ
その状況から、
離れてみて…、
大変さに気づくこともあります
だからね、
出来ないことがあること、
一旦、距離を置くことって、
決してダメなこと、
ネガティブなことではありませんねぇ
それはもしかしたら、
人とのお別れも、
同じかもしれませんね。
距離を置きたくて
置いたわけではないかもしれない。
できることなら、
距離を置くなんて、
したくなかった…
だけれども…
仕方がなく
距離を置かされたことで…、
気付けたこと、
教えてもらったこと、
学べたことが
私には沢山あります。
死別から生まれたこと、
死別したからこそ
築くことができた関係性、絆が
あると、私は信じています。
そりゃあね、
嫌だけれどね
残酷な現実を、
できれば認めたくなんて
ないけれどね
でも、
こうして…
距離が生まれたことで
得たことを考えてみると…、
「これも、
私たちの運命で、
きっと意味があるもの。
私たちの関係性において、
必ずプラスになるものなんだ
」
」って、思ったら…、
こんな現実も、
淡々と味わっていこうかなぁ…
仕方がない
と…、
思えるように、
なってきました
さぁ！！
今日も…
そんな現実を、
淡々と、
生きていきたいと思います
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