約9年前、
旦那が亡くなった後の手続きや
相続手続きを、
私はすべて、
1人でやりました
もしかしたら…、
配偶者との死別経験がないと…
想像が難しいかもしれませんが…
結構、大変でした
子どもが小さいしね
ありがたいことに、
遺してくれる物が
多ければ多いほど…、
手続きが増えます…
家、土地、車、山、子ども…
遺産分割協議について
⬇︎
土地と建物の相続登記について
⬇︎
家を売る時には、
さすがに不動産屋さんの力を
借りましたが…、
それ以外は、
すべて自分1人でやりました。
司法書士さんにお願いをすると、
10万だとか30万だとか
かかると言うので…
もう9年経つ今となっては、
何がなんだか?
何をしたんだか?
全くわからないぐらい…、
色々なところに行って、
色々な手続きをしました
特に私は、
私の想いで…、
苗字も旧姓に変更したので
さらに手続きが
増えたのだと思います。
あの時も、
おそらくグリーフの、
過活動の状態だったから、
出来たのかもしれません
何かをしていないと、
いられなかった。
家でボーっとしていると、
涙しか出ないから、
常に気を張っていたかった。
だから、
無駄に活動していたように
感じます。
だから逆に、
あの時だからこそ、
動けたのかもしれません。
喪失感でいっぱいで、
苦しくてたまらない
死別後すぐだったからこそ、
少しやけになった状態で
動けたのかもしれません。
「もう一度やって!!」
と、今言われても…
できる自信がありません
そのくらい…、
お金をかけずに
旦那の相続手続きをするって…、
難儀でした
ちょっと過活動ぐらいが、
ちょうどよかったみたいです
私のブログは、約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード4
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
現役ママナース(看護師23年目)
グリーフカウンセラー
グリーフケアアドバイザー
心理カウンセラー
自己肯定感アップカウンセラー
薬膳アドバイザー
かずママのホームページ
2023年5月に本を出版しました
ピッコマで漫画配信中
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのか
そして、
生きているのか
を、赤裸々に綴っている…、
『30代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
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