第７８９話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
📖 (新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた)
１ ２ ３ ４ ５ ６
７ ８ ９ １０ １１
番外編１
の続きです。
神仏や、集まってこられた歴代の武将達と共に
(※今回は関東エリアのみでしたが) 新型コロナウイルスによる先の見えない
〈不安〉〈恐れ〉などの
ネガティブな思いや、出来事をエサにして活発化しようとする魔物(妖怪)たちを
退治してきました。
神仏に呼ばれた場所は
東京都文京区にある
〈護国寺〉でした。
本堂には沢山の仏像が立ち並んでいました。
連載中、
今回の妖怪退治の件で
読者の方々から 幾つか
ご質問がありましたので、
お答えできる範囲で
神仏、眷属などから直接 聴いた回答をご紹介します。
～～～
その前に (・∀・)💡✨
妖怪退治といえば
知る人ぞ知る 安倍晴明さんは出てこないのですか？
とのコメントが結構ありました。
そこで
以下の質問をぶつけてみたかったので、外回りの仕事中に
安倍晴明さんを念じてみました。
⭐質問３⭐
(読者の方の質問を
文章そのままで質問をしてみました)
↓
『お手伝いに来てくれていた神様の中に、牛頭天王や安倍晴明さんがおられなかったと思うのですが、どちらかと言うと、そのお二人の方がそう言ったことに関しては専門的ではないのかな？と思いますが、お手伝いに来られなかった理由などはあるのでしょうか？』
すると…
赤っぽい醜い鬼の式神を従えて、安倍晴明さんが現れました！
先ずは以下のご挨拶をされました。
☀️安倍晴明さん
【ヨシヨシ (感染が)怖いだろう】
晴明さんは俺の頭を撫でてきました。
袖が頭にかかりました。
☀️安倍晴明さん
【制御不能に陥る前に
しかるべき行動に出よ
人混みを避けることで
リスクは減る
人混みにいるときでも
感染予防に心がけよ】
ここで、本題の質問の答え↓
✴️回答３ー１✴️
☀️安倍晴明さん
【ワシは京(=京都)にいながら力を振るっていた
何をもってこの方(=質問者)は問うておるのか
そこにいなければできないとでも申されておるよう
それにのう…
沢山の神仏らが介す中
お主らも一度に (妖怪退治に参加してくる) 全ての存在を認識できぬことだろう
その全てを認識しようとする必要はなかろう
(今から俺たちが)
戦いに行くのにそのようなことに費やす時間が惜しいぞ】
別の日にこの質問を
Ｃ君にも投げ掛けてみました。
☀️Ｃ君の眷属のどなたか
【安倍晴明さんは京都で働いてる
ワシらが関東にいる時
ワシらの二倍か三倍くらいは働いている
なのに働いているのですか？っていうのは… かわいそう…
っていっても分かる人がいないから しょうがない】
日記では、お名前は出てきませんでしたが、しっかりと参戦してくださっていたんですね。
有り難いことです。
続いて、別の機会に
同じ質問を牛頭天王さんをお呼びだてして聞いてみました。
✴️回答３ー２✴️
☀️牛頭天王さん
【ワシにはワシの仕事があるぞ あってしかるべきぞ
ワシの仕事を増やすでない
苦難ならばお主たちがすれば良い
お主たちができなかったら
それまでのことよ
それごとき
お主たちでやれるはずだ はずなのだ
大事な時にしか手を貸さん
甘えは禁物だ
お主らの修行にならんからな
手を抜くなよ
このたびの戦い
我 関せず
一切の興味なし
菊水千鳳よ
こんなことでへこたれたりするなよ 先は続いている
戦いにおいてとするならば
Ｃはお主の補助役に過ぎん
お主とは同志であるが
種が異なる
それを含んだ上で
勝ちたくあらば 磨きをかけよ
良いな】
俺
『はい💦 おっしゃる通りです。
今回は牛頭さんの気配がありませんでした。
スサノオさんは来られましたけど。
(話は反れて↓)
そもそも牛頭さんとスサノオさんは全くもって別の存在なのに、同一存在と世間に思われているのが気の毒です。
八坂といったら、本来は牛頭さんのはずなのに…。』
☀️牛頭天王さん
【……】
☀️牛頭天王さん
【人の都合だ 分からんでもないが
身勝手すぎるんだ……】
俺
『京都の八坂神社へお伺いしたとき、お見えになったのは、バッチリ角の生やした牛頭さんでした！
前回は人の顔されていたけれども、今日は角を生やした牛のような顔です。
貫禄 充分すぎます。』
☀️牛頭天王さん(腕を組んで)
【あやつ(=スサノオ)には角あらず
元々 あやつには角は持たない
地方で あやつがワシと同じと祀られておる以上 あやつにもワシの力の一部を真似せねばならぬ
あやつの試練でもある
人の身勝手さが神に試練を施す】
☀️Ｃ君の眷属のどなたか
【牛頭さんは牛頭さんで
牛頭さんの住む世界で働いている
しかも通常業務(←御祈祷とか参拝者の願いを聴いたりとか)もある
普通の、牛頭さんとしての
いつも(俺たちが八坂神社へ)行ってたときにやってた独自の仕事もある
(今回の妖怪退治に)
来るか来ないかで言ったら
来ない】
⭐質問４⭐
『アマビエと呼ばれる良い妖怪もいるのですか？』
✴️回答４✴️
☀️イザナギさん
【良い妖怪というべきものは存在している
神として祀られていたりすることもある
だが基本
妖怪の力はたかが知れている
そこの地域限定的に影響を与えるだけの力しか持たぬのが大半と言って良い
崇拝のされ方 扱い方によっては今後 力を増してくる可能性はあるがな】
俺
『妖怪ってそもそもどんな分類なのでしょう？』
☀️イザナギさん
【隠れた存在 未だ人知れず存在している形態
区切りは言えぬが 魔物 妖精 自然霊 動物霊などに近しい】
☀️Ｃ君の眷属のどなたか
【知らんなあ そもそも
そいつ(アマビエ)の存在を知らんかったから
ワシらが知らんだけで
何かしていたのかもしれないし】
Ｃ君
『妖怪に詳しいわけじゃないから』
前回の日記(第７８６話)で
妖怪退治をしても
【可愛い無害な妖怪は
排除している】と、
源頼朝さんも言っていましたから、アマビエは今もどこかで尽力してくれているのかもしれませんが、効果の程は定かではありません。
次回、もひとつおまけに
妖怪退治日記番外編３をご紹介します。
お楽しみに～
～オススメの過去日記はこちら～
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
📖 (新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた)
１ ２ ３ ４ ５ ６
７ ８ ９ １０ １１
番外編１
の続きです。
神仏や、集まってこられた歴代の武将達と共に
(※今回は関東エリアのみでしたが) 新型コロナウイルスによる先の見えない
〈不安〉〈恐れ〉などの
ネガティブな思いや、出来事をエサにして活発化しようとする魔物(妖怪)たちを
退治してきました。
神仏に呼ばれた場所は
東京都文京区にある
〈護国寺〉でした。
本堂には沢山の仏像が立ち並んでいました。
今回の妖怪退治の件で
読者の方々から 幾つか
ご質問がありましたので、
お答えできる範囲で
神仏、眷属などから直接 聴いた回答をご紹介します。
～～～
その前に (・∀・)💡✨
妖怪退治といえば
知る人ぞ知る 安倍晴明さんは出てこないのですか？
とのコメントが結構ありました。
そこで
以下の質問をぶつけてみたかったので、外回りの仕事中に
安倍晴明さんを念じてみました。
⭐質問３⭐
(読者の方の質問を
文章そのままで質問をしてみました)
↓
『お手伝いに来てくれていた神様の中に、牛頭天王や安倍晴明さんがおられなかったと思うのですが、どちらかと言うと、そのお二人の方がそう言ったことに関しては専門的ではないのかな？と思いますが、お手伝いに来られなかった理由などはあるのでしょうか？』
すると…
赤っぽい醜い鬼の式神を従えて、安倍晴明さんが現れました！
先ずは以下のご挨拶をされました。
☀️安倍晴明さん
【ヨシヨシ (感染が)怖いだろう】
晴明さんは俺の頭を撫でてきました。
袖が頭にかかりました。
☀️安倍晴明さん
【制御不能に陥る前に
しかるべき行動に出よ
人混みを避けることで
リスクは減る
人混みにいるときでも
感染予防に心がけよ】
ここで、本題の質問の答え↓
✴️回答３ー１✴️
☀️安倍晴明さん
【ワシは京(=京都)にいながら力を振るっていた
何をもってこの方(=質問者)は問うておるのか
そこにいなければできないとでも申されておるよう
それにのう…
沢山の神仏らが介す中
お主らも一度に (妖怪退治に参加してくる) 全ての存在を認識できぬことだろう
その全てを認識しようとする必要はなかろう
(今から俺たちが)
戦いに行くのにそのようなことに費やす時間が惜しいぞ】
別の日にこの質問を
Ｃ君にも投げ掛けてみました。
☀️Ｃ君の眷属のどなたか
【安倍晴明さんは京都で働いてる
ワシらが関東にいる時
ワシらの二倍か三倍くらいは働いている
なのに働いているのですか？っていうのは… かわいそう…
っていっても分かる人がいないから しょうがない】
日記では、お名前は出てきませんでしたが、しっかりと参戦してくださっていたんですね。
有り難いことです。
続いて、別の機会に
同じ質問を牛頭天王さんをお呼びだてして聞いてみました。
✴️回答３ー２✴️
☀️牛頭天王さん
【ワシにはワシの仕事があるぞ あってしかるべきぞ
ワシの仕事を増やすでない
苦難ならばお主たちがすれば良い
お主たちができなかったら
それまでのことよ
それごとき
お主たちでやれるはずだ はずなのだ
大事な時にしか手を貸さん
甘えは禁物だ
お主らの修行にならんからな
手を抜くなよ
このたびの戦い
我 関せず
一切の興味なし
菊水千鳳よ
こんなことでへこたれたりするなよ 先は続いている
戦いにおいてとするならば
Ｃはお主の補助役に過ぎん
お主とは同志であるが
種が異なる
それを含んだ上で
勝ちたくあらば 磨きをかけよ
良いな】
俺
『はい💦 おっしゃる通りです。
今回は牛頭さんの気配がありませんでした。
スサノオさんは来られましたけど。
(話は反れて↓)
そもそも牛頭さんとスサノオさんは全くもって別の存在なのに、同一存在と世間に思われているのが気の毒です。
八坂といったら、本来は牛頭さんのはずなのに…。』
☀️牛頭天王さん
【……】
☀️牛頭天王さん
【人の都合だ 分からんでもないが
身勝手すぎるんだ……】
俺
『京都の八坂神社へお伺いしたとき、お見えになったのは、バッチリ角の生やした牛頭さんでした！
前回は人の顔されていたけれども、今日は角を生やした牛のような顔です。
貫禄 充分すぎます。』
☀️牛頭天王さん(腕を組んで)
【あやつ(=スサノオ)には角あらず
元々 あやつには角は持たない
地方で あやつがワシと同じと祀られておる以上 あやつにもワシの力の一部を真似せねばならぬ
あやつの試練でもある
人の身勝手さが神に試練を施す】
☀️Ｃ君の眷属のどなたか
【牛頭さんは牛頭さんで
牛頭さんの住む世界で働いている
しかも通常業務(←御祈祷とか参拝者の願いを聴いたりとか)もある
普通の、牛頭さんとしての
いつも(俺たちが八坂神社へ)行ってたときにやってた独自の仕事もある
(今回の妖怪退治に)
来るか来ないかで言ったら
来ない】
⭐質問４⭐
『アマビエと呼ばれる良い妖怪もいるのですか？』
✴️回答４✴️
☀️イザナギさん
【良い妖怪というべきものは存在している
神として祀られていたりすることもある
だが基本
妖怪の力はたかが知れている
そこの地域限定的に影響を与えるだけの力しか持たぬのが大半と言って良い
崇拝のされ方 扱い方によっては今後 力を増してくる可能性はあるがな】
俺
『妖怪ってそもそもどんな分類なのでしょう？』
☀️イザナギさん
【隠れた存在 未だ人知れず存在している形態
区切りは言えぬが 魔物 妖精 自然霊 動物霊などに近しい】
☀️Ｃ君の眷属のどなたか
【知らんなあ そもそも
そいつ(アマビエ)の存在を知らんかったから
ワシらが知らんだけで
何かしていたのかもしれないし】
Ｃ君
『妖怪に詳しいわけじゃないから』
前回の日記(第７８６話)で
妖怪退治をしても
【可愛い無害な妖怪は
排除している】と、
源頼朝さんも言っていましたから、アマビエは今もどこかで尽力してくれているのかもしれませんが、効果の程は定かではありません。
次回、もひとつおまけに
妖怪退治日記番外編３をご紹介します。
お楽しみに～
～オススメの過去日記はこちら～