第777話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
(プロフィールはこちら←)
前回も冒頭で書きましたが、
新型コロナウイルスの流行の勢いに合わせるように、
人々の不安をエサにして
魔物(妖怪)が勢いづくから退治してくれ! と、
神仏から依頼がありました。
その事をご紹介するために、時系列に沿って連載にしてご紹介しているところです。
幽霊とかではありませんが、苦手な方は今回はスルーしていただいても構いません。
最後までお付き合いくださると幸いです。
☆彡
それでは、前回の日記
(新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた?2)
の続きです。
◇ ◇ ◇ ◇
C君の背中に居座る不可解な魔物を火あぶり🔥にして
焼き尽くそうと氣を送り続けました。
送り始めた瞬間、この不可解な魔物にはオドロオドロしさとか、うらめしやーなどというような、定番の感情などは全く持たない
違和感のある存在だと感じました。
俺
『幽霊じゃない、動物系でもない、なんだろう?』
などと、ボンヤリと傍観してる暇はありません。
ボンヤリしながら霊視してる暇があれば攻撃し続けなければなりません。
エネルギーの動きや、流れをしっかりと確認しながら焼きつくしていこうと、宇宙の根元エネルギーと繋がりながら力を込めていきました。
因みに、こうした除霊は気持ちや体の準備がないと
勝負を決するのに時間がかかります。
大体、こんなときは俺の場合は、事前にお肉🥩を食べます。
肉によりパワーを得ます。
攻撃するときには
お肉は有効です。
ですが、これは人によるのかと思います。
~~~
ここで、少し休憩をすることにしました☕💭
俺
『ちと休憩 ふー💦
かなり焼いたぁ~。
この魔物野郎のまとまっていたエネルギーが分散してきている。
攻撃の手を休めるわけにはいかないのでエネルギーしか視る暇はないが、細長いエネルギーが まだいくつも背中に蔓延(はびこ)っている。
これらのパーツを残らず消したら終了』
C君
『いやー(*_*;💦
中のモノは異様な奴だよ。
姿は巨大なナメクジみたいだよ。
意識とか感情も無いし、
話しが通じる奴でもない。
カグヅチさんは分散化されたナメクジの体を炎で焼いてくれてる。
他の神々などは、槍などの武器でつついてくれたり、ガンガン叩いてくれたりしてた。
あ、でも女神は戦いには参加してきてないねー。
離れて傍観してる』
俺
『当たってる!
そそ、細長いナメクジのようなのが まだ細分化して、まだいるんだもん。』
俺は一旦、自分を浄化するためにトイレにこもり、自分に結界を張って体内に邪気を閉じ込め、焼いていきました。
やはり、敵に直接触れるので、邪気をもらってしまいます。
キャパシティが満杯になれば
一時中断をして、体内を浄化してから除霊を再開します。
(※これは特殊なやり方なのでマネはしないでください。)
さて、第二ラウンドの
ゴングが鳴りました((笑)🔔)
更に焼いていくと、分散されていた魔物(妖怪)のエネルギーが小さくなっていきました。
散らばっているエネルギーを6つまで減らし、更に氣を込めていきました。
また、休憩してトイレへ
go。
合計三回行きました。
トイレ内で結界を張る理由は、取り込んだ邪気が外へ逃げないように体内に閉じ込めて、邪気を溶かしていくためで、いわば出口を塞ぐのに集中しやすいからです。
但し、ご迷惑がかからないようにトイレで待つ人がいればすぐに出ます(`・∀・´)
別にトイレでなくともその場でもできます。
その場合、集中力を保つこと。
俺
『こんな感じで残り残骸が6つある。ここに大きいのがこう、中くらいのがここにこうあって…』
などと、形と場所を説明したら、
C君
『そうそう、全く同じような場所にまだあるねー。
神々も頑張ってる。あともう少し』
俺
『☕ゴクゴク、モグモグ』
(←またかよ(笑))
本気で戦う時は腹が減ります😤
俺
『さあて、ラストスパートといきますか!』
再び宇宙の根元の神々としっかりと繋がり、一気にたたみ掛けていきました。
そして、遂に、ナメクジの断片が糸クズのように
短く細くなりました。
C君
『そろそろもういいんじゃない?
体も楽になったし軽くなった。
僕も疲れたし、背中が熱い(笑) あとは雑魚みたいなもんだし』
俺
『ふー💦 最後の糸まで追い詰めた。綺麗になった。
とりあえず今日はこれで終わりとして様子みよう。
俺も疲れたし
最後の糸クズがなんだかしぶといな』
駆けつけてくれた神々はそうそうたるメンバーでした。
タケミカヅチさんはもちろん、巷でいう武闘神たちが
沢山来られました。
名前の知らない外国の神々も…。
神々
【お主らの持つ力は魔物にとっては さも美味しく写り込む
お主らの力を欲しようとする
だからワシらも
こうして陣を組みに参ったのだ
お主らは今後
益々腕を磨いていくがよい
こうした魔物はワシらにとっても敵だしな】
こうして、神々は帰られました。
このあと、糸クズはどうなったのか…
それとも、また悪さしだしたのか…
もし、そうだとしたらどうやって消したのか…
このあと、神仏から耳を疑うような前代未聞の
とんでもないお願い事が待っていようとは…
次回、ナメクジ妖怪退治最終章へ
そしてコロナウイルス流行の最中だからこその
神仏からのお願い事について
続く
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200330/19/kikusuisenhou/14/38/j/o1080081014736252709.jpg?caw=800)
~オススメの過去日記はこちら~
↓
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
(プロフィールはこちら←)
前回も冒頭で書きましたが、
新型コロナウイルスの流行の勢いに合わせるように、
人々の不安をエサにして
魔物(妖怪)が勢いづくから退治してくれ! と、
神仏から依頼がありました。
その事をご紹介するために、時系列に沿って連載にしてご紹介しているところです。
幽霊とかではありませんが、苦手な方は今回はスルーしていただいても構いません。
最後までお付き合いくださると幸いです。
☆彡
それでは、前回の日記
(新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた?2)
の続きです。
◇ ◇ ◇ ◇
C君の背中に居座る不可解な魔物を火あぶり🔥にして
焼き尽くそうと氣を送り続けました。
送り始めた瞬間、この不可解な魔物にはオドロオドロしさとか、うらめしやーなどというような、定番の感情などは全く持たない
違和感のある存在だと感じました。
俺
『幽霊じゃない、動物系でもない、なんだろう?』
などと、ボンヤリと傍観してる暇はありません。
ボンヤリしながら霊視してる暇があれば攻撃し続けなければなりません。
エネルギーの動きや、流れをしっかりと確認しながら焼きつくしていこうと、宇宙の根元エネルギーと繋がりながら力を込めていきました。
因みに、こうした除霊は気持ちや体の準備がないと
勝負を決するのに時間がかかります。
大体、こんなときは俺の場合は、事前にお肉🥩を食べます。
肉によりパワーを得ます。
攻撃するときには
お肉は有効です。
ですが、これは人によるのかと思います。
~~~
ここで、少し休憩をすることにしました☕💭
俺
『ちと休憩 ふー💦
かなり焼いたぁ~。
この魔物野郎のまとまっていたエネルギーが分散してきている。
攻撃の手を休めるわけにはいかないのでエネルギーしか視る暇はないが、細長いエネルギーが まだいくつも背中に蔓延(はびこ)っている。
これらのパーツを残らず消したら終了』
C君
『いやー(*_*;💦
中のモノは異様な奴だよ。
姿は巨大なナメクジみたいだよ。
意識とか感情も無いし、
話しが通じる奴でもない。
菊水さんのエネルギーと一緒に、乗っかるかのようにして、カグヅチさんや
他にも 沢山の神様が応援に駆けつけてくれて、手伝ってくれてる。カグヅチさんは分散化されたナメクジの体を炎で焼いてくれてる。
他の神々などは、槍などの武器でつついてくれたり、ガンガン叩いてくれたりしてた。
オーディンやゼウスも駆けつけてくれた。
あ、でも女神は戦いには参加してきてないねー。
離れて傍観してる』
俺
『当たってる!
そそ、細長いナメクジのようなのが まだ細分化して、まだいるんだもん。』
俺は一旦、自分を浄化するためにトイレにこもり、自分に結界を張って体内に邪気を閉じ込め、焼いていきました。
やはり、敵に直接触れるので、邪気をもらってしまいます。
キャパシティが満杯になれば
一時中断をして、体内を浄化してから除霊を再開します。
(※これは特殊なやり方なのでマネはしないでください。)
さて、第二ラウンドの
ゴングが鳴りました((笑)🔔)
更に焼いていくと、分散されていた魔物(妖怪)のエネルギーが小さくなっていきました。
散らばっているエネルギーを6つまで減らし、更に氣を込めていきました。
また、休憩してトイレへ
go。
合計三回行きました。
トイレ内で結界を張る理由は、取り込んだ邪気が外へ逃げないように体内に閉じ込めて、邪気を溶かしていくためで、いわば出口を塞ぐのに集中しやすいからです。
但し、ご迷惑がかからないようにトイレで待つ人がいればすぐに出ます(`・∀・´)
別にトイレでなくともその場でもできます。
その場合、集中力を保つこと。
俺
『こんな感じで残り残骸が6つある。ここに大きいのがこう、中くらいのがここにこうあって…』
などと、形と場所を説明したら、
C君
『そうそう、全く同じような場所にまだあるねー。
神々も頑張ってる。あともう少し』
俺
『☕ゴクゴク、モグモグ』
(←またかよ(笑))
本気で戦う時は腹が減ります😤
俺
『さあて、ラストスパートといきますか!』
再び宇宙の根元の神々としっかりと繋がり、一気にたたみ掛けていきました。
そして、遂に、ナメクジの断片が糸クズのように
短く細くなりました。
C君
『そろそろもういいんじゃない?
体も楽になったし軽くなった。
僕も疲れたし、背中が熱い(笑) あとは雑魚みたいなもんだし』
俺
『ふー💦 最後の糸まで追い詰めた。綺麗になった。
とりあえず今日はこれで終わりとして様子みよう。
俺も疲れたし
最後の糸クズがなんだかしぶといな』
駆けつけてくれた神々はそうそうたるメンバーでした。
タケミカヅチさんはもちろん、巷でいう武闘神たちが
沢山来られました。
名前の知らない外国の神々も…。
神々
【お主らの持つ力は魔物にとっては さも美味しく写り込む
お主らの力を欲しようとする
だからワシらも
こうして陣を組みに参ったのだ
お主らは今後
益々腕を磨いていくがよい
こうした魔物はワシらにとっても敵だしな】
こうして、神々は帰られました。
このあと、糸クズはどうなったのか…
それとも、また悪さしだしたのか…
もし、そうだとしたらどうやって消したのか…
このあと、神仏から耳を疑うような前代未聞の
とんでもないお願い事が待っていようとは…
次回、ナメクジ妖怪退治最終章へ
そしてコロナウイルス流行の最中だからこその
神仏からのお願い事について
続く
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200330/19/kikusuisenhou/14/38/j/o1080081014736252709.jpg?caw=800)
(↑最初の除霊の時に力を貸してくださった少彦名命(スクナヒコナ)さんが祀られている阿豆佐味天(あずさみてん)神社より)
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