第726話
神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
〔プロフィールはこちら⛄〕
先日、お伺いした豊川稲荷参拝体験を、計6話に分けてご紹介してきました。
今回は番外編をお送りします。
本殿の中に上がるとすぐ左に
大黒天がお祀りされているのですが、
こちらの大黒天像の前に座りご挨拶したら、
何だか 苛立っているようなご様子の
大黒天
【ここは(今は)いい、あとで話がある】
と仰るので、何を仰ろうとしていたのか、詳細を聴くにはこの場所では相応しくないような感じでしたので、お辞儀だけして立ち去りました。
この日の夕方のこと。
早めに参拝から帰宅して
部屋でようやくくつろいでいたら、部屋に大黒天がお越しになられ、簡潔でしたが
以下の内容をお話になられました。
大黒天
【ここ最近、いや 前からだが
神仏 寺社の名前を汚していくものがおるでおろう
ここ(豊川稲荷)ばかりでなく
代わるがわる場所を変え
みだりにその場を崩しておるよう】
俺
『もしかして それは…
ブログの投稿者ですか?
寺社の境内なのにやたらと低級霊がいるとか、霊障だとか、神仏に対してマイナスの要素を全面的に押し出している人で、毎回のように書いている人ではありませんか?
俺はその人の記事を読みはしませんが、なんとなく よからぬ氣が来ていました…』
大黒天
【誠にそのよう
(境内に) 低級な霊がいると騒ぎ立て
人々(と神仏と)の繋がりを遠ざけようとしておるよう
かの者に対し
ふざけるな!と言わせてもらいたい!
ワシらの住む場所を
勝手に汚していくでない!
そのような低級な語りというのは
寺社ではなく他所(=心霊スポット)でやりなさい!
かの者の記事を読んで
そのような事に囚われてはならぬ!
これは言い切るぞ!】
俺
『わかりました💧』
とまぁ、このようなやり取りでした。
〈低級な語り〉と
仰っていましたが、どうやら、アメブロに投稿している この方は、神社仏閣に赴いてみたはいいものの、神仏に波長を合わせるよりも、低俗な周波数、世に言うところの
〈心霊現象〉〈低級霊〉に着目しておられるようでした。
この方自らが
そうした周波数の存在を引き寄せてしまっているようです。
その事を、豊川稲荷の大黒天が
今回 ダキニ天さんと共に、俺を寺に呼び寄せ、ハッキリと仰りたかったのでしょう。
今 振り返れば、出発当日の朝、
大黒天がこう仰っていました。
↓
【お主らが来ると(寺に)活気がつくのでな
慌てんでもいい
すぐに(あちらで)会える
言いたいことあるのでな】
と。
【 寺に活気がつく 】
とはどういう意味だったのか、何となく分かってきました。
低級な語りをしている方の名を、仮に▲▲さんとしますが、この方のブログのタイトルを読む限り、あたかも神社仏閣を心霊スポットのごとく書いていらっしゃるようです。
これはまさしく〈穢れ〉を撒き散らしていると同じ行為です。
夕方以降ならともかく、
神仏の力はそんなに
〈やわ〉ではありません。
神社に関しては、神々がそこにおられ、神社を護っています。
閉門(日没)までしっかりと
力を発揮しています。
昼間の神社の境内でも
多少の淀みはあるとしても、
▲▲さんが書いているように、頻繁に霊が浮遊しているだの、妖怪がうごめいているだのというのは明らかに違います。
何故、ネガティブで暗い波長を捉えようとなさっているのか理解できません。
▲▲さんご自身が、そこにいるだけでそうしたものを引き寄せているように思われます。
大黒天が怒るのも
うなずけます。
寺社を荒らされるって感じがしてしまいます。
この方の記事で、田無神社(東京 田無市)について書かれている記事を一度 読んだことがありますが、
低級霊がウジャウジャいるらしい、といった内容が書かれてありました。
俺たちが過去に2度ほど参拝した限り、そのようなものは感じませんでした。
田無神社は
寺社へ伺うにあたって気を付けるのは、参拝する時間帯です。
それについては
前回の日記(第724話)を読んでみてください。
~おまけ (和み体験)~
↓
今回の豊川稲荷参拝日記の2話目を下書きしていたら、
部屋にダキニ天さんがお越しになられました。
ダキニ天さん
【これでワタシのことが
(更に)日本の国に広まっていくことになるな
細かな描写 覗いてくれて嬉しいぞ】
(【細かな描写】とは
本殿で行われた御祈祷の時のダキニ天さんの動きなど)
よく視ると、ダキニ天さんの眷属(けんぞく)の狐🦊さんまでいらしていて、くつろいでいます(笑)
俺
『ははは
眷属の狐さん、輪郭がはっきりと くつろいでいますね😃』
俺たちを信頼してくれている目をしていました。
俺(ダキニ天さんに対して)
『やはり?広められると嬉しいのでしょうか?
どんな心境ですか?』
ダキニ天さん
【長い間 この世界を覗いてきたがな
ソナタらにとって まだ視ぬ土地や出会いが沢山あるぞ
世界を含めて全部は見ることは叶わぬだろうけどもな
ソナタらは(先日)
靖国(神社)、東京大神宮にも参ったようだし そのような訪れるべきところが沢山あるのに ワタシらの意見をよく聞いて(来て)もらえたことが嬉しくてな
無理言って(来るように)頼んだのはワタシであるから】
俺
『それを聞いて俺も嬉しいです😃😊』
俺
『こうして誤解が溶けて会うことができることこそが、何よりも嬉しいです』
ダキニ天さん
【はははは(笑)
立派なこと言ったなー
日常でもちょくちょく現れるからな 相手してくれよ】
こうして、白狐に乗って帰られました。
ダキニ天さんの後ろ姿を見送っていたら、ダキニ天さんは首を90度動かして、
チラリと俺を見ました。
豊川稲荷参拝体験日記
これにて
『完』
次回、正月明けにお伺いした
神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
〔プロフィールはこちら⛄〕
先日、お伺いした豊川稲荷参拝体験を、計6話に分けてご紹介してきました。
今回は番外編をお送りします。
大黒天がお祀りされているのですが、
こちらの大黒天像の前に座りご挨拶したら、
何だか 苛立っているようなご様子の
大黒天
【ここは(今は)いい、あとで話がある】
と仰るので、何を仰ろうとしていたのか、詳細を聴くにはこの場所では相応しくないような感じでしたので、お辞儀だけして立ち去りました。
この日の夕方のこと。
早めに参拝から帰宅して
部屋でようやくくつろいでいたら、部屋に大黒天がお越しになられ、簡潔でしたが
以下の内容をお話になられました。
大黒天
【ここ最近、いや 前からだが
神仏 寺社の名前を汚していくものがおるでおろう
ここ(豊川稲荷)ばかりでなく
代わるがわる場所を変え
みだりにその場を崩しておるよう】
俺
『もしかして それは…
ブログの投稿者ですか?
寺社の境内なのにやたらと低級霊がいるとか、霊障だとか、神仏に対してマイナスの要素を全面的に押し出している人で、毎回のように書いている人ではありませんか?
俺はその人の記事を読みはしませんが、なんとなく よからぬ氣が来ていました…』
大黒天
【誠にそのよう
(境内に) 低級な霊がいると騒ぎ立て
人々(と神仏と)の繋がりを遠ざけようとしておるよう
かの者に対し
ふざけるな!と言わせてもらいたい!
ワシらの住む場所を
勝手に汚していくでない!
そのような低級な語りというのは
寺社ではなく他所(=心霊スポット)でやりなさい!
かの者の記事を読んで
そのような事に囚われてはならぬ!
これは言い切るぞ!】
俺
『わかりました💧』
とまぁ、このようなやり取りでした。
〈低級な語り〉と
仰っていましたが、どうやら、アメブロに投稿している この方は、神社仏閣に赴いてみたはいいものの、神仏に波長を合わせるよりも、低俗な周波数、世に言うところの
〈心霊現象〉〈低級霊〉に着目しておられるようでした。
この方自らが
そうした周波数の存在を引き寄せてしまっているようです。
その事を、豊川稲荷の大黒天が
今回 ダキニ天さんと共に、俺を寺に呼び寄せ、ハッキリと仰りたかったのでしょう。
今 振り返れば、出発当日の朝、
大黒天がこう仰っていました。
↓
【お主らが来ると(寺に)活気がつくのでな
慌てんでもいい
すぐに(あちらで)会える
言いたいことあるのでな】
と。
【 寺に活気がつく 】
とはどういう意味だったのか、何となく分かってきました。
低級な語りをしている方の名を、仮に▲▲さんとしますが、この方のブログのタイトルを読む限り、あたかも神社仏閣を心霊スポットのごとく書いていらっしゃるようです。
これはまさしく〈穢れ〉を撒き散らしていると同じ行為です。
夕方以降ならともかく、
神仏の力はそんなに
〈やわ〉ではありません。
神社に関しては、神々がそこにおられ、神社を護っています。
閉門(日没)までしっかりと
力を発揮しています。
昼間の神社の境内でも
多少の淀みはあるとしても、
▲▲さんが書いているように、頻繁に霊が浮遊しているだの、妖怪がうごめいているだのというのは明らかに違います。
何故、ネガティブで暗い波長を捉えようとなさっているのか理解できません。
▲▲さんご自身が、そこにいるだけでそうしたものを引き寄せているように思われます。
大黒天が怒るのも
うなずけます。
寺社を荒らされるって感じがしてしまいます。
この方の記事で、田無神社(東京 田無市)について書かれている記事を一度 読んだことがありますが、
低級霊がウジャウジャいるらしい、といった内容が書かれてありました。
俺たちが過去に2度ほど参拝した限り、そのようなものは感じませんでした。
田無神社は
龍神たちに護られている、
特殊な場所でした。
寺社へ伺うにあたって気を付けるのは、参拝する時間帯です。
それについては
前回の日記(第724話)を読んでみてください。
~おまけ (和み体験)~
↓
今回の豊川稲荷参拝日記の2話目を下書きしていたら、
部屋にダキニ天さんがお越しになられました。
ダキニ天さん
【これでワタシのことが
(更に)日本の国に広まっていくことになるな
細かな描写 覗いてくれて嬉しいぞ】
(【細かな描写】とは
本殿で行われた御祈祷の時のダキニ天さんの動きなど)
よく視ると、ダキニ天さんの眷属(けんぞく)の狐🦊さんまでいらしていて、くつろいでいます(笑)
俺
『ははは
眷属の狐さん、輪郭がはっきりと くつろいでいますね😃』
俺たちを信頼してくれている目をしていました。
俺(ダキニ天さんに対して)
『やはり?広められると嬉しいのでしょうか?
どんな心境ですか?』
ダキニ天さん
【長い間 この世界を覗いてきたがな
ソナタらにとって まだ視ぬ土地や出会いが沢山あるぞ
世界を含めて全部は見ることは叶わぬだろうけどもな
ソナタらは(先日)
靖国(神社)、東京大神宮にも参ったようだし そのような訪れるべきところが沢山あるのに ワタシらの意見をよく聞いて(来て)もらえたことが嬉しくてな
無理言って(来るように)頼んだのはワタシであるから】
俺
『それを聞いて俺も嬉しいです😃😊』
俺
『こうして誤解が溶けて会うことができることこそが、何よりも嬉しいです』
ダキニ天さん
【はははは(笑)
立派なこと言ったなー
日常でもちょくちょく現れるからな 相手してくれよ】
こうして、白狐に乗って帰られました。
ダキニ天さんの後ろ姿を見送っていたら、ダキニ天さんは首を90度動かして、
チラリと俺を見ました。
豊川稲荷参拝体験日記
これにて
『完』
靖国神社の英霊たちからのメッセージ他をご紹介する予定です。
~ダキニ天に関する過去日記はこちら~
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~ダキニ天に関する過去日記はこちら~
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