第725話
神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
〔プロフィールはこちら〕
前々回の日記
(豊川稲荷参拝体験(東京別院)5 愛染明王からのお言葉 他)
の続きです。
✧*。🦊。.:*・゜
凛々しい狐さんたちが並ぶ参道の突き当たりに、三つの社が並んでいます。
正面向かって
中央が〈宇賀神王〉
左が〈徳七郎稲荷〉
右が〈太郎稲荷〉と
名前が書いてありました。
先ずは中央の〈宇賀神王〉からお参りしました。
目の前には宇賀神さんがいらっしゃいました。
宇賀神さんは、
鎌倉にある
〈銭洗弁財天宇賀福神社〉にいらっしゃる宇賀神さんと同じです。
お顔が逆三角形みたいな独特なスタイルです。
こちらの宇賀神さんは
特に鋭い雰囲気で、ビシッ!としてて、口数は少ない感じな印象を持ちました。
宇賀神さんは元来、修行僧などには厳しいです。
儀式や作法に厳しいのは、象の頭を持つ、聖天さんと似ています。
宇賀神さん
【お金ばかりを求めてくる者が多いが
お金を手にしただけでは幸せではないのだ
何故 お金だけを願う?
正気の沙汰か?
これ(=左右の社)を見据えよ
これを同時に拝めよ
三つで一つじゃ
一つだけでは
真の幸せは掴めぬというもの
これが三神殿といわれる所以(ゆえん)である】
厳しく戒(いまし)めるような表情をされていました。
因みに俺たちは宇賀神さんの前に立っただけで、何もお願いしていませんでした。
メッセージを聴くために頭を空っぽのピーマンにしていましたので、この宇賀神さんのメッセージは、一般の参拝者に向けて?のようでした。
宇賀神さんは、蛇のようなウネウネした手で両脇にある太郎稲荷、徳七郎稲荷を抱え込むような仕草をなさっていました。
まさに、三社で一つ
という意味だと思いました。
なぜ、三社で一つが重要かは
最後までお読みいただけたら答えが見付かるかも?
宇賀神さんにお礼をいい、
〈太郎稲荷〉の前に立ちました。
こちらの説明書きにはこう書かれています
↓
“太郎稲荷さまは飛行自在の姿で健康を守り、間接の痛み、頭痛、肩こりから救っていただけるお稲荷さまです”
早速
太郎稲荷の狐さんから
【お主(=Sさん)は
人からくる念に弱いのお
とりあえずは もとより
頭痛持ちだな
中には始末の悪いのもいるから
何かあれば
こやつ(=俺)に言うがいい
だが酷(ひど)いときは
ワシのことを思い出すがいい
とっておきのことをしてしんぜよう】
と仰いました。
確かに Sさんは偏頭痛持ち!
でもありますが、マイナスのエネルギーに反応することがあり、その時に頭が痛くなることが度々起こります。
また、生きている人間が飛ばしてくる〈嫉妬〉などの念(=生き霊)に当たると、これまた頭痛が生じます。
(たまに生き霊を飛ばしてくる人がいるのです。犯人は特定済み)
Sさんから頭痛の知らせを受けとると、俺は遠隔ヒーリング、浄化をおこなって邪気を払ったりします。
(頭痛薬で抑えることもあります)
まるでSさんの頭(頭痛)は、超感覚レーダーの役割のようなのです。
基本、参拝中は今のところはSさんの頭痛は殆どありません。
多少、過去に軽い頭痛はありました(→神田神社など)
太郎稲荷の石像は
触れそうな近さにありましたが、触られることを拒むような意識がありましたので、
次に〈徳七郎稲荷〉の前に立ちました。
ご挨拶をしたら、一言だけ
徳七郎稲荷の狐さん
【ここに書いてある通りだ
安心して暮らすには必要なものよ
人付き合いも大切な幸(さち)の一つであるぞ】
※【ここ】とは、
以下の説明書きのことです。
↓
”徳七郎稲荷さまは円滑な対人関係をもたらすお稲荷さまです
戦後、混乱する辛苦の人の生活に明るい対人関係を与えてくださったと云われております“
先程、嫉妬の念を飛ばして来る方がいると言いましたが、その人も人付き合いが苦手でした。
幸せになるには、
愛染明王が仰った
【人の縁】や、
徳七郎稲荷の仰る
【人付き合い】
ここにはそういう薄れゆく人間関係に光を差してくれるような氣がありました。
そろそろ帰宅時間が迫ってきました。
境内にある七福神その他にも軽くご挨拶をしてから
豊川稲荷をあとにしました。
~後日談~
この後、帰宅してから、Sさんから頭が痛いと連絡がありました。
どこで痛くなったかと聞くと、
〈叶稲荷〉を参拝してから徐々にだったそうです。
そして、〈太郎稲荷〉の前では更に痛くなっていたようでした。
まさにリアルタイムで、〈太郎稲荷〉さんは頭痛について語ってくれていたのでした😨
この時の Sさんを見る狐さんの眼差しは、あらゆるものを見透かしているような、そんな感じでした。
頭痛の種を見破られているとは…
流石 太郎稲荷の狐さんです。
〈叶稲荷〉では悪縁切り、
つまり、生き霊を飛ばしてくる本体のとの縁切りをお願いしたので、それで一時的に生き霊と波長が合ってしまい、頭痛が生じた模様。
今回は境内のせいではありません。
Sさんの頭痛は、今後は俺だけでなく〈太郎稲荷〉さんも力を貸してくれることでしょう。
~~~~~~~
次回、帰宅してから部屋に大黒天が現れ、境内では語ってくれなかった、とある個人宛てへのお怒り💢のメッセージでした💦
その内容などをご紹介します。
ところで、宇賀神さんが仰った、宇賀神王、太郎稲荷、徳七郎稲荷 合わせて三社に参ることが何故 幸せなのか、分かりましたか?
~ダキニ天に関する過去日記はこちら~
↓
🐺第433話(初対面で一触即発!? 荼枳尼(ダキニ)天と衝撃的な出会い…1)
🐺第434話(荼枳尼(ダキニ)天との衝撃的出会いから6年振りの再会2)
神仏の声を聞いて
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菊水千鳳です
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前々回の日記
(豊川稲荷参拝体験(東京別院)5 愛染明王からのお言葉 他)
の続きです。
✧*。🦊。.:*・゜
凛々しい狐さんたちが並ぶ参道の突き当たりに、三つの社が並んでいます。
中央が〈宇賀神王〉
左が〈徳七郎稲荷〉
右が〈太郎稲荷〉と
名前が書いてありました。
目の前には宇賀神さんがいらっしゃいました。
宇賀神さんは、
鎌倉にある
〈銭洗弁財天宇賀福神社〉にいらっしゃる宇賀神さんと同じです。
お顔が逆三角形みたいな独特なスタイルです。
こちらの宇賀神さんは
特に鋭い雰囲気で、ビシッ!としてて、口数は少ない感じな印象を持ちました。
宇賀神さんは元来、修行僧などには厳しいです。
儀式や作法に厳しいのは、象の頭を持つ、聖天さんと似ています。
宇賀神さん
【お金ばかりを求めてくる者が多いが
お金を手にしただけでは幸せではないのだ
何故 お金だけを願う?
正気の沙汰か?
これ(=左右の社)を見据えよ
これを同時に拝めよ
三つで一つじゃ
一つだけでは
真の幸せは掴めぬというもの
これが三神殿といわれる所以(ゆえん)である】
厳しく戒(いまし)めるような表情をされていました。
因みに俺たちは宇賀神さんの前に立っただけで、何もお願いしていませんでした。
メッセージを聴くために頭を空っぽのピーマンにしていましたので、この宇賀神さんのメッセージは、一般の参拝者に向けて?のようでした。
宇賀神さんは、蛇のようなウネウネした手で両脇にある太郎稲荷、徳七郎稲荷を抱え込むような仕草をなさっていました。
まさに、三社で一つ
という意味だと思いました。
なぜ、三社で一つが重要かは
最後までお読みいただけたら答えが見付かるかも?
宇賀神さんにお礼をいい、
〈太郎稲荷〉の前に立ちました。
↓
“太郎稲荷さまは飛行自在の姿で健康を守り、間接の痛み、頭痛、肩こりから救っていただけるお稲荷さまです”
早速
太郎稲荷の狐さんから
【お主(=Sさん)は
人からくる念に弱いのお
とりあえずは もとより
頭痛持ちだな
中には始末の悪いのもいるから
何かあれば
こやつ(=俺)に言うがいい
だが酷(ひど)いときは
ワシのことを思い出すがいい
とっておきのことをしてしんぜよう】
と仰いました。
確かに Sさんは偏頭痛持ち!
でもありますが、マイナスのエネルギーに反応することがあり、その時に頭が痛くなることが度々起こります。
また、生きている人間が飛ばしてくる〈嫉妬〉などの念(=生き霊)に当たると、これまた頭痛が生じます。
(たまに生き霊を飛ばしてくる人がいるのです。犯人は特定済み)
Sさんから頭痛の知らせを受けとると、俺は遠隔ヒーリング、浄化をおこなって邪気を払ったりします。
(頭痛薬で抑えることもあります)
まるでSさんの頭(頭痛)は、超感覚レーダーの役割のようなのです。
基本、参拝中は今のところはSさんの頭痛は殆どありません。
多少、過去に軽い頭痛はありました(→神田神社など)
太郎稲荷の石像は
触れそうな近さにありましたが、触られることを拒むような意識がありましたので、
触るのはやめた方がいいでしょう。
次に〈徳七郎稲荷〉の前に立ちました。
徳七郎稲荷の狐さん
【ここに書いてある通りだ
安心して暮らすには必要なものよ
人付き合いも大切な幸(さち)の一つであるぞ】
※【ここ】とは、
以下の説明書きのことです。
↓
”徳七郎稲荷さまは円滑な対人関係をもたらすお稲荷さまです
戦後、混乱する辛苦の人の生活に明るい対人関係を与えてくださったと云われております“
幸せになるには、
愛染明王が仰った
【人の縁】や、
徳七郎稲荷の仰る
【人付き合い】
ここにはそういう薄れゆく人間関係に光を差してくれるような氣がありました。
そろそろ帰宅時間が迫ってきました。
境内にある七福神その他にも軽くご挨拶をしてから
豊川稲荷をあとにしました。
~後日談~
この後、帰宅してから、Sさんから頭が痛いと連絡がありました。
どこで痛くなったかと聞くと、
〈叶稲荷〉を参拝してから徐々にだったそうです。
そして、〈太郎稲荷〉の前では更に痛くなっていたようでした。
まさにリアルタイムで、〈太郎稲荷〉さんは頭痛について語ってくれていたのでした😨
この時の Sさんを見る狐さんの眼差しは、あらゆるものを見透かしているような、そんな感じでした。
頭痛の種を見破られているとは…
流石 太郎稲荷の狐さんです。
〈叶稲荷〉では悪縁切り、
つまり、生き霊を飛ばしてくる本体のとの縁切りをお願いしたので、それで一時的に生き霊と波長が合ってしまい、頭痛が生じた模様。
今回は境内のせいではありません。
Sさんの頭痛は、今後は俺だけでなく〈太郎稲荷〉さんも力を貸してくれることでしょう。
~~~~~~~
次回、帰宅してから部屋に大黒天が現れ、境内では語ってくれなかった、とある個人宛てへのお怒り💢のメッセージでした💦
その内容などをご紹介します。
ところで、宇賀神さんが仰った、宇賀神王、太郎稲荷、徳七郎稲荷 合わせて三社に参ることが何故 幸せなのか、分かりましたか?
~ダキニ天に関する過去日記はこちら~
↓
🐺第433話(初対面で一触即発!? 荼枳尼(ダキニ)天と衝撃的な出会い…1)
🐺第434話(荼枳尼(ダキニ)天との衝撃的出会いから6年振りの再会2)