第775話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


✤ 前回まで
宮城 三陸参拝体験を
13話ほどご紹介してきましたが、もうしばらく
続編が続きますので
ここで一旦 小休止しようと思います。

書きたい内容が他にも山ほどありますが
今回は少し趣を変えてみることにしました。

三陸参拝の連載は
少々お待ちくださいませ。
m(_ _)m .。oO{伊達政宗公 待っててくださいね。


さてさて
今回は
ちょっとホラーかもしれません。
(かといって怖い話 とも違います) 


コロナウイルスが
国内で感染拡大してしまったのを、助長させしてしまった一因
と思われる内容と判断しましたので、
書いていきます。
ぜひお読みください。

幽霊などは
登場してきません。



ホラーの対象はなんと

〈 妖怪(魔物) 〉

 (なのかな?)

幽霊とかその辺の悪霊とは
異なる存在です。 


それでは書いていきます_✍

~~~~

発端は 昨年のとある晩、
Sさんからのラインから始まりました。
  
以下、ラインでのやり取り


Sさん
『C君が背中が痛いって
ヒーヒー言うてるんだけど。
土日にライブに行って盛り上がってから痛くなったらしいが…。
(京都の)伏見稲荷の時のあれ(=不思議体験日記第455話)と同じじゃないよね?』

(↑ライブの可能性を疑ったが、痛がり方が伏見稲荷体験の時と似ていたようで、Sさんの直感)

Sさん
『本人は今日は仕事に行けないかもしれないって横になってる。
なんとかして 動こうとしても、布団の上に正座の姿勢までするのがやっとで、その先は動けないみたいだよ』

(かなり重症の感じが伝わってきました💦)


『ちょっと遠隔ヒーリングしてみます』


~🕒15分後…~



『一度ヒーリングストップして、様子みてみよう』

Sさん
『ありがとう!
さっきよりいいみたいよ。
まだ痛いらしいが』


『C君の後ろの眷属の方々は
何か言ってる?』

Sさん
『(眷属さん達は)
何も言ってないそうだけど
外敵攻撃はあったそうで、
それを防いでくれた、

C君は言っている』


『防いでくれた上で痛いのね?』

Sさん
『そうみたいだよ。
さっきよりは動けるようになったそうだ』


⚡️ここで俺は異変に気づきました…


『どしたの?これ…
C君の背中にのようなものが刺さっている感じ

で、今はC君 ちゃんと起きれた?』


Sさん
『何とか起きれるようになったので、今はご飯食べてる』


とまあ この日は
夜も遅かったので、様子を見ることにしました。


☁️🌥️⛅☀️


翌朝、

Sさん
『C君が言うには、
背中に
何か 花が咲いたような形の、釣り針みたいなのが引っかかった跡がついてるって言ってる。←(!?)

今日は用事のあと
阿豆佐味天神社(東京 立川)に寄れるから
(御祭神の)少彦名神さんに
痛いのが治るように、お願いしようかなーと思うのだが』


『少彦名神(スクナヒコナ)さんなら医療の神様だから、期待してみようか』

Sさん
『C君は他に、カグツチさんに焼いてもらおうかなーとも言ってる』


『その痛みの正体は何なのか? まずはスクナさんに聞いてみて。
聞いた方が早いし、確実!』





~参拝終了~


Sさん
『スクナヒコナさんに
背中 治してもらったよ!
今日ここへ来ることは
必然だったらしい💦』



『原因は何?わかった?』

Sさん
『·····妖怪』
   
俺 
『どうりで』

Sさん
『スクナヒコナさんから、長いメッセージもらってたよ』




一体C君はどこで
どんな理由で
妖怪に目をつけられてしまったのか?

何故にC君だったのか…


次回に続く