第782話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
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今回の連載は少々ホラー感があります。
いつもと雰囲気が違う感じの内容ですが
もう少しお付き合いのほど
宜しくお願いします。

苦手な方は、読まずに飛ばしてスルーしてくださいね😉


それでは参ります。

☆ 前回の日記 ☆
(新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた?)
      
の続きです。


【日本を新型コロナウイルスによる、先の見えない〈不安〉〈恐れ〉などのネガティブな思いや、出来事をエサにして活発化しようとする魔物たちを始末してほしい】
という神仏からの依頼を受け、
前代未聞の試み
〈(魔物の部類の)妖怪退治〉へ…。


🚗💨

〈護国寺〉に到着しました。






仁王門をくぐって右側に
〈本坊(寺務所)〉がありました。
入り口を入って直ぐのところに、御守りや沢山のパンフレットが並んで置いてあったので、ちょっとだけ中へお邪魔させていただきました。

「ご自由にお取りください」
と書かれてあったパンフレットの中から
Sさんは大日如来のご真言の書かれたリーフレットを
一枚いただいていました。


~~~

参道を本堂に向かって歩いていくと、右側に「大師堂」がありました。




車中で田無神社の黒龍に
【戦う前に無駄な力を使うな】ってようなことを言われましたが、
いつもの参拝癖で、
ついつい霊視してみることにしました。
(早速 力を使ってしまった😅)


すると、建物の中から
袈裟を被り、同じ服装で合掌ポーズの三人のお坊さんが視えてきました。
案内板を見ると、お祀りされているのは 
弘法大師、興教大師、本覚大師
と書かれていました。




ここでは、とても少なめなお言葉で、

弘法大師、興教大師、本覚大師
【よくぞ参られた
あかの他人のために
一つ 力を使っていただこう】


これだけをおっしゃると背中を向け、一列になってお堂の方へと戻られました。
三人とも笑わない、厳粛かつ真剣な面持ちでおっしゃられました。
気迫さが伝わってきましたから、こちらの三人の方々も妖怪退治に加担してくださると感じました。


その隣にある〈一言地蔵〉
妖怪退治成功を祈願しました。




時間がなくなるかもなので、本堂へと向かい、今回の妖怪退治が成功するように祈願しました。


(この時は霊視はしていませんのでメッセージはありません。)


ちょうど良いベンチがありましたので、3人並んで座りました。
真ん中はSさんです。

ここで、C君と相談したのですが、
妖怪退治といえど、一回では日本全国の妖怪退治は難しいと判断し、初回のこともあり、無理せずに今回は関東エリアに絞ることにしました。

関東エリアとは、
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の1都6県。


俺は久しぶりに
特殊なエネルギーを放出することになりました。

前回使ったのは5年前、
三峯神社で、ヤマトタケルさんに対してでした。

詳しい内容は
こちら

三峯神社参拝(ヤマトタケルの真実~悪神から守護神へ)
      


俺はこの放出するエネルギーの名前を
『反宇宙重力衝撃波』
勝手に呼んでいます。

一度に何回も使えません。
エネルギーが溜まっていないと放出さえできません。

前回、ヤマトタケルさんに対して反宇宙重力衝撃波を使った時とは異なり、今回は大勢の神仏、武将などが加わってくださるはずです。


俺たち(=人間)が放つ衝撃波の波に乗っかって、神仏も魔物(妖怪)退治を行うということのようです。


ですが…

ここで一つ疑問が湧きませんか?

⭐️神仏ともあろうお方々が
何故 自分たちでやらないのか?

⭐️自分たちで集まって
勝手に妖怪退治してくれれば済むのでは?

⭐️俺たちの知らないところで魔物を勝手に仕留めてくれれば、俺たちは平和に暮らせるのに…。

⭐️神様は何でも屋なんだから、なんだってできるはずなのに…。
(←失礼💦)


それには
神々にも制限があります。

これにはちゃんとした理由があるのです。

神仏が抱える問題点や理由があるのです。

これについては次回以降の日記で触れていきます。


話しを戻します。

絶対に成功させねばならない、本気も本気!!
かつてない集中力で、成功させて ちゃんと無事に家に帰るという決意を胸に… 

関東地図を頭でイメージし、

『いくよ、せーの』
でスタートしました。

3人とも目を閉じ、座ったままそれぞれができることを始めました。

俺は瞬時に、世の神々を産んだ 神々の大元(おおもと)の神の一柱であるアーリマンと繋がり、
長い呼吸とともに、衝撃波を関東全域に放出し続けていきました。
(※神々の父がアーリマン、母がアフラマズダ)

息を長く吸って、
長く吐いて…
を繰り返しました。

吐くときに溜め込んだエネルギーを放出します。

はるか上空から関東一帯を見下ろしているとイメージしていただければと思います。

俺はいつもの通り、
魔物(妖怪)たちのエネルギーや動きだけをキャッチするようにし、ロックオンしました。

出だしはエネルギー同士の凄まじい衝突(スパーク)で、魔物たちからの反作用もあり、中々 動きがみられなかったのですが、徐々に均衡が敗れ、衝撃波が魔物の居場所へと食い込んでいきました。
メリメリとめり込み始めた感じ。

手応えあり、と判断したので、更に衝撃波を投下していきました。

神々、仏たち、武将たちが
その動きに合わせるかのようにして攻撃したり、エネルギーのやり取りをしてくれている
のが分かりました。


ここで、俺に対し
イザナギさん 
【いいか- ここで決して手を休めるでないぞ】

とだけ聴こえました。

正念場です。
ここで手を抜けば弾き飛ばされると予感がしたので
更に続けていきました。

神仏、武将たちまで加担する前代未聞の魔物退治

驚きの展開へ…
 
続く。


※追記1)
前回の日記にメモの誤りがありましたので、訂正しました。

西の新田 東の楠木❌

東の新田 西の楠木 ⭕

東 は 新田義貞公
西には楠木正成公 という意味のようで、部下の方が仰ったんだそうです。

間違いに気づいた理由は、
先ほどC君のところに楠木正成公がいらして、
C君はつんつんと肘鉄を食らったとのこと。

楠木さん
【日記 見るように
間違って伝わって欲しくない】


楠木さんは
怒ってはいなかったそうですが、それよか日記を読んでいてくださったんですね😃感激です!


※追記2)

前回の日記で書きましたが、車中でC君のところに来られた武将たち、数名が判明したのが、以下の方々

源頼光源義経
渡辺綱源頼政
平将門
平清盛

だそうです。

清盛さんは戦いを避け、
専門部隊に任せたそう。

平将門さんは
今回は… 首が無かったそう。
バイクのヘルメットみたいな感じで、かつ のっぺらぼうだったそうです。
赤茶毛の馬にまたがっていらしてたとのこと。

俺は神田神社や首塚では
将門さんの首は繋がっていたのを確認しています。
(C君も首塚では首が繋がっていたのを視たと言っていました。)


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