第778話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
前回の冒頭にも書きましたが、
今回の連載はいつもと異なり、
ちょっぴりホラーな内容になってしまっています
m(._.)m
しかし、神仏からのお言葉を伝える者として、新型コロナウイルスが蔓延してきている
ですので、もう暫くお付き合いください。
⭐☆⭐☆⭐
前回の日記
不思議体験日記(新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた?)
1 2 3
の続きです。
C君の背中に入り込んでいた
ナメクジ妖怪の退治、除霊を一旦 終え、お店を後にし、車の後部座席に
俺とC君が並んで座りました。
念のため、もう一度だけ
C君の背中に手を置き、糸クズのような残りのナメクジ妖怪の残骸を消し去ろうと試みました…
が、どうにもしぶとい…。
さすがに今回は かなりパワーを使ったので、次回 パワーを回復してから
会ったときにでも残りを浄化してみることにしました。
俺はC君の背中に指で、糸クズ妖怪がいる場所をなぞると、C君もそこそこ!と納得していました。
俺はようやくリラックスし、
ナメクジ妖怪のエネルギーを視るのを止めました。
すると、視界には沢山の神々がいらしていて、いまだ神々に囲まれていました。
オーディン、ゼウス、スサノオ、ツクヨミ、シヴァ、不動明王などなど、主に武闘派⚔️が勢揃いしてました。チョー賑やか😱✨😍
俺
『今回の件でこんなに神々が加担してくれていたのには訳がありそうだし、今回のは手強い部類だったから?なのかな??…』
と思っていたら
神々
【これで分かったであろう
世の中にはこのような類いのモノも中には点在しておるから
この種の大半は長きに渡り
狭いところに閉じ込められているか 活動を停止させられていたりしている
だが ふとしたことで
入り込まれるような
心の隙を作らぬようにな】
とおっしゃられ
神々は帰られました。
~~~
数日後、C君に容態を聞いてみたら、たまに少し痛くなるってことでした。
まだ糸クズ野郎どもが
居座っているのは明らかでした。
再度 除霊してこの妖怪は終わりにしましょうってことで、
3人で夕食時間に合流。
今回は、個室を借りて
ちょっぴりお洒落な場所で除霊を開始。
俺
『ではいくよー 先ずはこの前と同じやり方で焼いていくよ』
と、前回と同じように挑戦していたら、
C君
『中の奴らが、菊水さんの氣を避けるように、僕の体の中で動いて逃げてるわ』
俺
『あはは。まさにナメクジ(笑)
けどラチがあかねーな』
C君
『今度はこっちに逃げ込んだ。今は右足のほうへ』
んで、俺が右足を触ると、
今度は別の場所へ逃げ(笑)、イタチごっこ…
俺
『どうすっかなー』
俺
『うーん…』
C君
『動き回られるから、気持ちいいもんじゃないねー(笑)』
俺
『よし!俺の体内に移動させて焼いて🔥しまおう!
今からナメクジ野郎たちを
こっちに引き込むよ』
そうと決まれば、一気に
俺の体の中へ引っ張り込むと、俺の体内に取り込まれ、俺はすかさずトイレへgoして結界を貼り、不動明王の火🔥で焼きました。
あっという間に
消滅していきました。
俺たち
『あー終わったーこれで終了!』
✧‧˚\٩(*´▽`*)۶///✧‧˚
ようやく笑顔が戻りました。
↑↑
ここまでが昨年(10月下旬)に
起こった出来事でした。
~~~
さてさて、実は
ここからが本題です。
妖怪退治から
数月後の今年3月半ば、
レンジャーチーム3人で合流したときのこと。
神仏たち
【コロナウイルスのことで
日本でも人々がとてつもない不安を抱いておる
先の見えぬ
言い知れぬ想い…
環境の変化は魔物にとっては
まさに絶好の活動の機会とならんとしておる
社会の不安が魔物に力を与え込むことに繋がるのだ
そうなる前に人々の不安につけ込もうとする魔物の退治をお願いしたい
さもないと
社会が更に大きく混乱するであろう
その時は
俺たちも超ビックリ😱
だが、神仏に依頼されたとあらば、やるしかありません。
下手したら俺たちも
お陀仏になるかもしれません。
決死の覚悟で挑まなければならないと感じました。
この国のため…
命がけの荒業か…
やらなければ後で後悔するのは目にみえています。
もしやらないでいたら…
コロナの影響で不安にあおられて、
社会の秩序を乱したり
おかしな行動をとるような
行動が起きたりしないとも限りません。
妖怪退治を
やらないでいたら…
あとで自分たちを
大いに責めることになるでしょう。
3人とも…
腹を決めました。
次回に続く
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
前回の冒頭にも書きましたが、
今回の連載はいつもと異なり、
ちょっぴりホラーな内容になってしまっています
m(._.)m
しかし、神仏からのお言葉を伝える者として、新型コロナウイルスが蔓延してきている
今こそ、神仏界の動きを隠さずに書かなければならないと考えます。
ですので、もう暫くお付き合いください。
⭐☆⭐☆⭐
前回の日記
不思議体験日記(新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた?)
1 2 3
の続きです。
C君の背中に入り込んでいた
ナメクジ妖怪の退治、除霊を一旦 終え、お店を後にし、車の後部座席に
俺とC君が並んで座りました。
念のため、もう一度だけ
C君の背中に手を置き、糸クズのような残りのナメクジ妖怪の残骸を消し去ろうと試みました…
が、どうにもしぶとい…。
さすがに今回は かなりパワーを使ったので、次回 パワーを回復してから
会ったときにでも残りを浄化してみることにしました。
俺はC君の背中に指で、糸クズ妖怪がいる場所をなぞると、C君もそこそこ!と納得していました。
俺はようやくリラックスし、
ナメクジ妖怪のエネルギーを視るのを止めました。
(戦闘モード解除( ̄0 ̄;))
すると、視界には沢山の神々がいらしていて、いまだ神々に囲まれていました。
オーディン、ゼウス、スサノオ、ツクヨミ、シヴァ、不動明王などなど、主に武闘派⚔️が勢揃いしてました。チョー賑やか😱✨😍
俺
『今回の件でこんなに神々が加担してくれていたのには訳がありそうだし、今回のは手強い部類だったから?なのかな??…』
と思っていたら
神々
【これで分かったであろう
世の中にはこのような類いのモノも中には点在しておるから
この種の大半は長きに渡り
狭いところに閉じ込められているか 活動を停止させられていたりしている
だが ふとしたことで
入り込まれるような
心の隙を作らぬようにな】
とおっしゃられ
神々は帰られました。
~~~
数日後、C君に容態を聞いてみたら、たまに少し痛くなるってことでした。
まだ糸クズ野郎どもが
居座っているのは明らかでした。
再度 除霊してこの妖怪は終わりにしましょうってことで、
3人で夕食時間に合流。
今回は、個室を借りて
ちょっぴりお洒落な場所で除霊を開始。
俺
『ではいくよー 先ずはこの前と同じやり方で焼いていくよ』
と、前回と同じように挑戦していたら、
C君
『中の奴らが、菊水さんの氣を避けるように、僕の体の中で動いて逃げてるわ』
俺
『あはは。まさにナメクジ(笑)
けどラチがあかねーな』
C君
『今度はこっちに逃げ込んだ。今は右足のほうへ』
んで、俺が右足を触ると、
今度は別の場所へ逃げ(笑)、イタチごっこ…
俺
『どうすっかなー』
俺
『うーん…』
C君
『動き回られるから、気持ちいいもんじゃないねー(笑)』
俺
『よし!俺の体内に移動させて焼いて🔥しまおう!
今からナメクジ野郎たちを
こっちに引き込むよ』
そうと決まれば、一気に
俺の体の中へ引っ張り込むと、俺の体内に取り込まれ、俺はすかさずトイレへgoして結界を貼り、不動明王の火🔥で焼きました。
あっという間に
消滅していきました。
俺たち
『あー終わったーこれで終了!』
✧‧˚\٩(*´▽`*)۶///✧‧˚
ようやく笑顔が戻りました。
↑↑
ここまでが昨年(10月下旬)に
起こった出来事でした。
~~~
さてさて、実は
ここからが本題です。
妖怪退治から
数月後の今年3月半ば、
レンジャーチーム3人で合流したときのこと。
神仏からとんでもないメッセージがやってきたのです。
神仏たち
【コロナウイルスのことで
日本でも人々がとてつもない不安を抱いておる
先の見えぬ
言い知れぬ想い…
環境の変化は魔物にとっては
まさに絶好の活動の機会とならんとしておる
社会の不安が魔物に力を与え込むことに繋がるのだ
そうなる前に人々の不安につけ込もうとする魔物の退治をお願いしたい
さもないと
社会が更に大きく混乱するであろう
その時は
我らも手を貸そうぞ…】
俺たちも超ビックリ😱
だが、神仏に依頼されたとあらば、やるしかありません。
下手したら俺たちも
お陀仏になるかもしれません。
決死の覚悟で挑まなければならないと感じました。
この国のため…
命がけの荒業か…
やらなければ後で後悔するのは目にみえています。
もしやらないでいたら…
コロナの影響で不安にあおられて、
社会の秩序を乱したり
おかしな行動をとるような
行動が起きたりしないとも限りません。
妖怪退治を
やらないでいたら…
あとで自分たちを
大いに責めることになるでしょう。
3人とも…
腹を決めました。
次回に続く
(早朝の東寺(京都)↑)
~オススメの過去日記はこちら~
↓