第344話


こんばんは
菊水千鳳です。


 前々回(正確には前回)までで
弁財天(べんちゃん)関連日記が
終わって、ホッとひと息☕

べんちゃんの言うように、なんだか気が抜けてしまったような
前回のそんな内容の日記を書き上げた次の日の朝
スピ友Sさんから連絡が…

『朝の情報番組の天気予報の中継で、鎌倉の銭洗弁天をやってる♪』と。
スピ友Sさんは、こちらのお天気お兄さんの ヨダさんのファンで
ほぼ毎朝観ているそうです(笑)

さらに、上神明天祖神社巫女ヘビさんのツイッターでも
今日は己巳で縁起の良い縁日と話してる、とのこと。

ㅤ調べてみたら、
6月6日は
《己巳 (つちのとみ) の日》と呼ばれ、弁財天の縁日である《巳の日》の中でも最も縁起の良い縁日だそうで、60日に一度やってくる特別な日、それが《己巳の日》だということでした。

普段ならスピ友で集まって出掛けるには、少しの間を要するのに、今回はスムーズに話がまとまって
《上神明天祖神社》参拝に至りました。 

早速、SさんとC君と共に参拝しに行ってきました。


行くことを決めた直後、

弁財天(=べんちゃん) 

【 これでまたしばらく
(私に関する)日記に不自由しませんわねーㅤオホホ】 

と言いました(笑)


向かっている車中で、ふとSさんが去年の春、栃木の白蛇弁財天の参拝後、そこの狛白蛇が夢の中に現れたことがあるって話していたことを思い出しました。


長くなるので、夢の内容を抜粋したのを以下に書きます。
[ Sさんが見たその夢には
龍が現れ、その龍が狛白蛇の姿に変わり、脱皮をし始め……

(中略)

脱皮をしながら、

狛白蛇

【 この皮をお前(Sさん)にやろう 

白い蛇の皮は 金運にご利益があると皆欲しがる

家宝にすると良い】

と言うと、脱皮が終わったら
蛇の姿のまま 近くの川か池だったか、水の中に入っていきました。

入っていきながら
龍の姿に戻っていきました。

龍の傷も脱皮と共に治っていました。

龍を見送ってから
振り返って、脱皮した皮を拾おうと思ったら無くて
あれー? って思ったら
自分の肩から掛けていた。
ってところで
目が覚めたそうです。]
 

Sさん
『 脱皮した皮、どこかで手に入るのかねー、その夢、よく思い出したね~、忘れていたわ』

『 神社(これから向かう上神明天祖神社)にあったりして』

みんな
『 あはははㅤまさかねー』

とまあ、そんな感じで車中で盛上がっていました。

今回も急遽 日程が決まったので《上神明天祖神社》の下調べは車中で約5分程、ほぼ ぶっつけ本番で霊視しに行きました。


まもなく到着する様子だったので、俺は霊視モードに入りました。


すぐに弁財天(べんちゃん)と
龍神が車内に現れて、


べんちゃん

【 ここからはしっかりとした神がいらっしゃいますから
真剣に参りましょう】



龍神

【 ちゃんとしたところだからな
よく参拝するように

参拝はできるだけ空いているほうがありがたいだろう?】

と、雨が降ると参拝者の数が減るから参拝しやすいだろう?って意味のようでした。


ㅤ車を停める駐車場が中々見当たらず、一度、神社の鳥居の前まで来ましたが、再び探すために神社の前を通り過ぎたら、先程の龍神が温かい眼差しで見送ってくれました。
笑いと優しさと、目の前に来ていながら車を停められずにいて、また探しに行く様を、慈しみ深い眼差しで見送ってくれていました。


車での御来社は御遠慮くださいと書いてありました。  

なんとか、近くに駐車場を見つけることができました✌️

ㅤ早速 鳥居を潜り、境内に入ると
左側に稲荷神社がありました。

不思議な出で立ちの狛狐さん
チラリと見えましたが、先ずは拝殿に向かうことにしました。


なんとびっくり! 
御朱印を待ってる方で大変混雑! 

どうやら60日に一度の今回、頂ける「己巳(つちのとみ)」の御朱印が大変人気なようでした。
雨のためかテントが張られ、ギッシリと待つ人たちのために、椅子も用意されていました。
 
雨も先程よりも降り出してきました。 
人垣をかき分けて手水舎へ。

先程いらした龍神の体色が
この手水舎の龍の像と同じでした。  


拝殿前にたどり着き、柏手を打ちました。


正面に
アマテラスさまが現れ、

【 雨の中を来ていただいて
その決断力

即行で決断に至ったことに
誠に感謝いたす

お主ら さすがである】

と言われてうれしかったです😊


中心にアマテラスさま、
アマテラスさまの左側に
応神天皇さま
右側にアメノコヤネノミコトさま(天児屋根命)が並んでいました。

大変混んでいて、服装の霊視まではしませんでしたが、3柱がしっかりとおられました。


ㅤ挨拶もそこそこにして、一旦離れて横の細い通路に入りました。

参道が狭く、一人ずつお賽銭箱の前で拝するようで、こちらにも列の並びができていました。
(参拝者の背中をカモフラージュしました↑)

鳥居の内側と、神社名が記された石碑の間に、半透明と白・薄いグレー・薄い白色のお召し物の弁財天(べんちゃん)が
鳥居の高さの身長で立っておられ、俺たちを出迎えてくれました。

羽衣が白蛇でした。
白蛇🐍を羽衣のようにしていました!

べんちゃんは鳥居の内側から出てきません。
鳥居の内側が神域のようです。



べんちゃん

【 あらためてこちらまでお越しいただけて嬉しい~

我が家(住まい)の中へどうぞ 
中へお入りください】

といった表情がなんとも言えません。
初めて我が家に招待する感覚と同じです。

龍神もいるし、蛇と龍が混在していました。
先程の龍神はここに住んでいる
土着の龍のような感じがしました。

手作り風な白蛇と白龍の像がありました。


(これらの像についてのコメントを一言、べんちゃんから聴きました。後で書きます…)


参拝者が並んでいたので、サクッとご挨拶にとどめて、ここをあとにしました。
今回はべんちゃんが全面的に出てきました。
もしかしたら、栃木の白蛇弁財天と同じく、宗像三女神のイチキシマヒメさんもいらっしゃるかもしれませんが…。
その辺りは確認しませんでした。


境内に沢山の参拝者がいらして、傘を差しての霊視もサクッとのみ行いました。

ㅤ次に、御守りをいただこうと列に並びました。
すると、待ち時間を利用してか、先程の龍神からメッセージがありました。



龍神

【 これで分かったと思うが
蛇も龍もㅤ実在するものであり

この地に住むものである
かつてこの場所に池があった

弁財天の力によりて
今もいっそうㅤ我らはこの力を
皆に降り注ぐことができる

さすがに病を癒すなどの事柄については得意ではないが
その分野においては
力を発揮するぞ

その分野とは
龍のなせる技であるぞ】


ここで少し雨が強くなったので
Sさんが『 (雨が)よく降りますね』 と呟いたら、


龍神

【 今日のこの雨を拒まないでほしい

拒むなかれ

ひとときの雨であるぞ


やがてこの雨はㅤ地を潤し
大地に降り注ぎㅤ多くの生命のいとなみの助けとなる

恵みの雨
すなわち生命の素であるからして
その雨の勢いが生命の流れを循環させる

したがってㅤ後に降る雨は
お主たちがあやかろうとして励んでいる天からの贈り物となるだろう

捧げてきた分量の恵みをもたらしてしんぜよう

急に止まらぬ雨だろ】


更に続けて
龍神

【 こだわりに感謝しㅤ御前で堂々と話しを聴いても大丈夫だ
=(あまりに参拝者がいるからと言って、メッセージを聴くのをためらわずに堂々と話を聴いても大丈夫だ、という意味)

大急ぎで(メモに言霊を)書いたな
(よく書けたな)】


御守りをいただくまで、ちょうど
あと3番目になっていました。
龍神の取り計らいのようでした。


ㅤ御守りをいただく最前列に来ました。

そして、とうとう…
見つけてしまいました!

なんと、
白蛇の脱皮した皮を包んだ御守り!

車中で、蛇の皮をどこかで手に入らないかと話をしていた矢先でしたから、本当に驚いてしまいました。

 

龍神

【ここに来ることが分かっていたから夢を見せたんだ 】と。


他にも御守りがありましたが、
とぐろを巻いた白蛇の置物を見て、Sさんがいただくか迷っていたら、蛇の置物がSさんに向かって話しかけてきました。


蛇の置物

【 御守りは欲するものをいきなり(全てを)いただくのではなく
段階を踏んでからにしなさい 

お主はお金が今 足りないのだろう?】と。

Sさんはびっくりw(°O°)w!
お給料日前だし、他にもGWの時の出費が重なっていたため、財布の中身に余裕がないってのが見透かされたようでした。

今回は俺が白蛇の脱皮した皮が入った御守りと、白蛇の置物をいただきました。


*長くなるので、次の日記に続きます。


🙇いつも読んでくださって、
ありがとうございます。
日記に書いてあることは、全て事実(ノンフィクション)です。
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