【不登校】行事に参加しない子どもを見ると、悲しい | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちはニコニコ

 

UMIカウンセラーの かほ です。

 

 

 

 

 

 

♡不登校が大丈夫になる♡

悩みの根っこから紐解く

UMIカウンセリング

 

6月枠は満席となりました

 

 

 

 

もしかしたら、

気付いてくださった方がいるかもだけど…

 

今日からブログのタイトルを新しくしました!

 

 

 

 

私がこのブログで伝えたいことに

しっくりくるようなタイトルを

ずーっと探して悩んでいましたが…ニコニコあせる

 

 

 

 

無事、決まってよかったです。

 

 

 

 

何かが大きく変わる訳でもないけど、

心も新たに、よろしくお願いしますキラキラ

 

 

 

 

さて、今日は、

学校行事のお話しです。

 

 

 

 

最近、修学旅行関連で、

 

「本人も行きたいって言ってたのに、

  朝行けなかった」

 

「行けそうもない気がするけど、

  参加費は振り込んでおこうか迷う…」

 

といった声をよく聞きます。

 

 

 

 

そうですよね、

一生に一回の修学旅行。

 

 

 

 

行かせてあげたい気持ち、

ありますよね。

 

 

 

 

修学旅行以外にも、

遠足とか見学とか、

この時期は行事が多くて。

 

 

 

 

お悩みの方も

多いんじゃないかな。

 

 

奈良の大仏と思って選んだら、鎌倉だった…

私の修学旅行の記憶なんて、そんなもん汗

 

 

 

子どもが学校行事に参加できないことを、

とても悲しんでいるお母さんたちの気持ち。

 

 

 

 

私も親だから、

分かります。

 

 

 

 

でも一方で、

参加できない、したくない、という

子どもの気持ちも、分かるんです。

 

 

 

 

なんでかって言うと

私も小学5年生の時、

行事に参加するのが

死ぬほどイヤだったから。

 

 

 

 

私は、不登校ではなかったけど、

当時、持病のアトピーが悪化して、

とにかくひどい状態でした。

 

 

 

 

夏休みに、母の仕事の関係で、

サマーキャンプがあって、

母は私を連れて行きたかったんだけど、

私は、どーしてもイヤだった。

 

 

 

 

キャンプで、

知らない子たちに

自分の汚い肌をさらすのなんて、

死んだ方がマシってくらい辛かったから…

 

 

 

 

「絶対に行きたくない」と

母が折れるまで、

泣き続けたのを覚えています。

 

 

 

 

母は、仕事上、

参加しなきゃいけなかったら、

私を置いていくのは心配だったんでしょうけどね。

 

 

 

 

 

母だけが行ってしまって、

寂しかった記憶は全然ないです。

 

 

 

 

「行かなくて済んで、よかった」

 

 ほんと、それだけ。

 

 

 

 

行かないことを許してくれた母に、

感謝したくらいでした。

 

 

 

 

何が言いたいかというとね。

 

 

 

 

子どもが行事に参加できなかったことを、

悲しむ必要、そんなにないよ、ってことです。

 

 

 

 

これは、ちょっと厳しい言い方になるけれど、

 

「みんなと一緒に行けたらよかったのに…」

って悲しんでいる時、

 

そこには、

お子さんが行事に楽しんで参加してる、

そんなイメージがないですか?

 

 

 

 

 

不登校にもなってなくて、

お友達との関係も良くて、

積極的に行事を楽しむお子さんのイメージ。

 

 

 

 

 

行事に参加したからと言って、

お子さんが心から楽しめたかどうかは、

分かりません。

 

 

 

 

 

かつての私のように、

死ぬほど辛いって思ってるかもしれない。

 

 

 

 

「楽しいはずの行事が、そんなに辛いなんて」

と絶望してもらいたいんじゃないですよ。

 

 

 

 

むしろ、逆です。

 

 

 

 

子ども自身の心に目を向ければ、

 

それが一生に一回の修学旅行でも、

なかなか行けない観光名所でも、

 

そんなこと、大したことじゃないってことです。

 

 

 

 

 

一番大切なのは、

子どもがどんなことを感じているか?

 

 

 

 

 

ずーっと友達に気を遣って過ごす修学旅行よりも

大好きなお母さんと行く映画の方が、

よっぽど思い出に残るかもしれません。

 

 

 

 

 

先生や親の気持ちをくんで、

なんとか遠足に参加するよりも、

自分の気持ちを

お母さんが分かってくれたことの方が

意味があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

何が正解か?なんて

なかなか答えは出ないけれど、

目の前のお子さんが、どう感じているか?

 

それを一番分かっているのは、

いつも近くにいるお母さんなんじゃないかな。

 

 

 

 

ちなみに、

私の子ども時代の

一番楽しかった思い出は、

家族で行ったスキー旅行です。

 

 

 

 

 

どこに行ったのかも覚えてないけど、

夜、旅館の畳の上で、

家族みんなでUNOをやったこと。

 

 

 

 

負けたら罰ゲームで

売店にお菓子を買いに行かなきゃいけないのが

実はすごく楽しかった。

 

 

 

 

両親には、

「もっといい所も連れて行ったのに~」

と言われそうだけど…泣き笑い

 

 

 

 

私にとっては、

家族みんながゲラゲラ笑ってたあの時間は、

宝物になっています。

 

 

 

 

行事に参加できないからと言って、

子どもが何かを得られなかった、と

悲しまなくてもいいんですよ。

 

 

 

 

笑顔で一緒に過ごす時間を

子どもとたくさん重ねて行ってくださいね。

 

 

 

 

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