こんにちは
UMIカウンセラーの かほ です。
♡不登校が大丈夫になる♡
悩みの根っこから紐解く
UMIカウンセリング
６月枠は満席となりました
昨日は、
娘（不登校・中１）が在籍する中学校の
スクールソーシャルワーカーの先生と
面談をしてきました
スクールソーシャルワーカーって、
聞いたことありますか？
スクールカウンセラーが
心理の専門家なら、
スクールソーシャルワーカーは
福祉の専門家。
制度や福祉に詳しくて、
学校での困りごとを
一緒に考えてくれる人って感じかな。
今回は、
中学校で受けられる
不登校のサポートについて聞きたくて
面談を申し込みました。
４月から中学に進学した娘は、
まだ学校に足を踏み入れたことはないんだけどね。
今後本人が、
学校と関わりたいって思った時の為に、
情報を持っていたいな、と思って。
結果、
お話しできてよかったな～と思います。
不登校の子へのサポートって、
やっぱり年々、進化していて。
前に聞いたことから、
変わっていることも色々あったし。
学校内にある
別室登校の教室もチラッと覗かせてもらえたし。
スクールソーシャルワーカーの先生は、
学校の先生とはまた違った立場なので、
遠慮なく色々聞けるっていうのもあるかも。
公立の小中学校には、
必ず担当のスクールソーシャルワーカーさんが居るはずなので、
相談してみたいことがあれば、
気軽に利用してみるといいと思います
近所に咲いていた花
息子が「マリオがいる！」と興奮していました
でね、
無事、面談を終えて帰りながら、
ひとつ気が付いたことがありました。
それは、私が以前、
こうやって学校へ相談に行くのを避けていたこと。
ぶっちゃけ、
学校に敵対心を持っていた時期があったこと・・！
娘が学校生活を辛いと感じて
学校に行けなくなったこと、
そして、不登校になったことを
受け入れられなかった私は、
／
学校のせいで不登校になった
そんな学校には、行かなくてもいい
＼
って思うことで、
なんとか現実を受け入れようとしていた…
のだと思う。
全部じゃないにしても、
心のどこかで、そう思ってました。
誰かを敵に仕立てないと、
１日１日を乗り越えていけない…
そんな感じだったんだな～
って、しんみりしながらの帰り道。
自分、おつかれさま！！
って、心の中で叫びました。
そして、悪者になってくれた学校、ありがとう！
あの頃の自分、
不登校の何がそんなに辛かったのかな…
「いい子じゃないと、ここに居られない」
っていう、メンタルブロックが
バリバリに反応していたからなんだけど、
ブロックを解消した今となっては、
不思議に感じるんですよね。
ただ、
学校のせいで…って思ってたダークな私も
嫌いじゃないっていうのかな。
自分を守るために、一生懸命だったんだな、
って思います。
でも、ブロックを解消して、
どんな自分にもオッケー出せるようになって、
本当に生きやすくなった。
これは本当に、
そう思います。
学校のことも、
敵に仕立てる必要がなくなったので、
こうして情報をもらって、
サポートしてもらうことができるから…
かつての私みたいに
１日１日をなんとか乗り越えている人が、
生きているのがラク！楽しい！！って思えるように。
私は、私が出来るサポートをしていきたい！
そう、思っています
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