こんにちは
UMIカウンセラーの かほ です。
公式LINE
昨日のブログで、
娘が流した涙のワケと、
娘と同じように私も
「お母さんに迷惑をかけている自分が嫌い」
と感じていたことを書きました。
コチラ↓
このブログに、
こんな感想をLINEしてくれた方がいました。
(承諾をいただき、掲載しています)
今日のかほさんのブログ読んで
僕にも同じ想いがあったと気づけました。
「親に迷惑かけてる自分はダメな人間」
と子供の頃思ってた事が新たな発見でした。
またひとつ昔の辛かった気持ちに気づいて
すくい上げられた気がします。
子どもの頃に感じていた思いに、
気付いてあげられたこと、
本当によかったですね
詳しいところまでうかがっていないけれど、
親に迷惑かけてる自分=ダメな人間
という図式は、きっと真実ではないよね。
当時はそう思い込んでしまったけど、
勘違いだったはずです。
なので、
「自分がダメな人間と思って悲しかったね」
と自分に寄り添って、
「でも、ダメな人間だっていうのは、勘違いだからね」
と、しっかり確認してあげて欲しいんです。
で、いったん、
「あぁ、そうだよね、勘違いだよね」
と納得しても。
長い間、潜在意識に住み着いていた捉え癖って
けっこうしぶといのでね
また、ちょっとした時に、
顔を出すかもしれません。
ほら、だから自分って
ダメな人間なんだよ
って感じで。
そうやって顔を出してきたら、
そのたんびに、
「ねぇ、それ、本当?
勘違いじゃない?」
って立ち止まって聞いてあげて下さいね。
そうやって、
親に迷惑かけてる自分=ダメな人間、じゃない!
という感覚が、
潜在意識にしっかり定着していきますよ。
そして、
これはオマケというのか、
成るべくしてなる、というか…
親御さんの中の、
「親に迷惑かけてる自分は、ダメな人間だ」
という意識が無くなっていくと、
お子さんの自己否定も
だんだん無くなっていきます。
「自分はダメな人間だ」って、
かなり大きなマイナスのエネルギーだから。
無意識に発していたマイナスが減ることで、
子どもの意識が変わるのは、
当たり前と言えるのかも
深いところで、
親子って繋がっているしね~
LINEをくれた方のように、
勘違いに気付いて、
大人が自分をもっと愛せるように。
そして、そんな親御さんのそばで、
お子さんも、もっと自分が好きになる…
そんな循環が、
たくさん起こると嬉しいな、と思います
♡不登校が大丈夫になる♡
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