こんにちは
UMIカウンセラーの かほ です。
今、
公式LINEにいただいたご質問・ご相談に、
動画でお答えするキャンペーンをやってまして。
4月いっぱいまで、やってるよ～
おととい配信した動画に、
感想をくれた方がいました
ご相談の内容は、
「高校に入学したのに、
休んでばかりの子どもにモヤモヤする」
中学で不登校だったお子さんが
本人が希望する高校に入ったけれど、
休みがちになっている、
というお話しでした。
まず、いただいたメッセージを紹介しますね。
（承諾を頂き、掲載しています）
今回の動画、うちの息子と重なって、
このお母さんにすごく共感しました。
うちの場合は、通信制高校に進んだので、毎日通学って訳じゃないですが、
行かなきゃって日に結局行けなかったり。
色々しながら、なんとかやってます。
相変わらずの昼夜逆転もありますが、学校に行く日の前は早めに寝たり、
自分で色々工夫してるみたいです。
完全に不登校って時は、それはそれで安定してもいたんですが、
高校になると、また別の不安もありますね、、、
まとまりなくてすみませんが、
どの子も、頑張っているんだなと思ってラインしちゃいました。
実はこの方、
以前私のカウンセリングを受けて下さった方で。
当時、息子さんは中学3年生で
学校に行かず、
昼夜逆転した生活に、
不安を感じていらっしゃいました。
このメッセージを頂いて思い出したのですが、
3回目のカウンセリングで
／
昼夜逆転の、何が嫌だったんでしょうね～
＼
と、ご自分を振り返っておられたのが
とても印象的でした。
昼夜逆転で、不安
昼夜逆転の、何が嫌だったんだろう？
この意識の変化は、
どこから来てるのか？というと、
この方の捉え癖（メンタルブロック）が
ゆるんだことが大きかったです。
この方の場合、
ちゃんとしていないと、認められない
という思いがありました。
ちゃんとしていないと、
世の中から取り残されてしまうような
そんな潜在的な怖さを感じていたんです。
カウンセリングで、
このメンタルブロックがゆるんだことで、
昼夜逆転に怖さを感じなくなって、
安心して息子さんを見守れるようになった。
そうやって、
ありのままの自分を受け止めてもらった息子さん。
心のエネルギーが溜まって、
通信制高校という新たな場所で
頑張っているんですね。
新しいチャレンジですから、
もちろんつまづくこともあると思います。
でもそれも、
彼の成長の過程です。
結局どうにかなる、と
信頼して見守っていけたらいいですよね。
昼夜逆転に限らず、
長時間ゲームをしてるとか、
食事が取れなかったり、部屋から出てこなかったり…
不登校の子どもの様子で、
心配に感じるものって、色々あると思います。
信頼して見守りたいのに、
どうしても不安を感じてしんどいな…
という方へ。
その不安の原因になっている捉え癖を、
一緒に見つけて、ゆるめてみませんか？
子どもを信じて見守れるようになると、
毎日が本当にラクになって、
お子さんの充電も進んでいきますよ～
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