私のキャンプ飯の定番、肉タタキのレシピを書きます。

キャンプ釣行の際には殆ど毎回作ります。

炙りカステラと合わせて私の定番です!


今回の渓流キャンプ釣行でも、炭火で美味しい肉タタキを作りました!


『【1日目】十津川渓流キャンプ釣行! よく釣れたけど、最低の失態で最高難易度になった渓流釣り…』『【BBQ編】十津川渓流キャンプ釣行。今回はイワナがメイン!』昨日は5年振りにロッドを折ってしまい、終盤は難しい釣りとなりましたが、釣果は23匹と良い感じでし…リンクameblo.jp



割と簡単で抜群に美味しい!

せっかく炭火があるのなら、是非ともやって欲しい料理です!

(フライパンでもできます)



なるべく形が整ったブロック肉が良いです。

断面が正方形に近いようなものが扱い易くて良いです。


①肉を常温に戻す。←重要


厚さにもよりますが最低30分は常温で放置して下さい。

内部まで常温にするように意識する。


この時に薄く全体に塩を振っておく。

※塩だけで良いです! 塩胡椒は△

胡椒は焼く時に焦げるので、かけたい方は④のタイミングにすることをオススメします。


塩を振るとドリップが出てくるので、キッチンペーパーで吸い取る。

ドリップは雑味の元です。



待ち時間にのタレを作ります。



タレを作る


200cc程作る(肉180gの場合)


材料→酒、ミリン、醤油、ニンニク適量


酒:ミリン:醤油=4:3:2

↑中火で沸騰したら火を止めて冷ます。


ニンニクはお好みで。

生姜も良いです。


③肉を包丁の峰や棒で叩く

思いっ切りやると肉がペチャンコになるので、バランス良く、形を整えながら。

そんなに力は要りません。



④焼いていく

炙るようなイメージです。

サイドの薄い面も忘れずに。

一面当たり2-3分程。(お好みで)

表面の赤い部分が無くなるまで。

※フライパンの場合は一面あたり1-2分



⑤味付けと余熱

焼けたら直ぐにアルミホイルに乗せて、②のタレの半分を満遍なくかける。

(残り半分は付けタレにする)


そのまま包んで30分程放置。

この間に余熱で火が通って、内部はピンク色になります。

また、肉が冷めるに連れてタレの味が染み込んでいきます。



⑤肉を冷やす

30分経ったら冷蔵庫(クーラーバッグ)に入れて冷やします。

最低1時間ぐらいは入れた方が良い。

保存される場合は冷凍庫でも良し!



⑥カットして盛り付ける

あとは好みの厚さでカットして完成!

私はチマチマ飲みながら食べるので2-3mmにカットすることが多いです。



タレは②の他に、

おろしポン酢+ニンニク

ワサビ醤油…等


味が染みているので、何も付けなくてもそのまま食べられます。


フライパンでも良いのですが、やはり炭火の方が美味しいのでオススメです!


良い色になったと思います!


写真の肉は真ん中に筋がありますが、出来れば無いものの方が食べ易いと思います。







SHひろあきのタックルレビューと釣行記↓


2022年ver. 渓流ゲータースタイル装備紹介





私的渓流用ランディングネットの決定版!SMITHミニラバーネット コルク40


3月のゲータースタイルで、枝沢を偵察!


リトルプレゼンツ V23 ストラップベストネオ インプレッション


DUOが誇る鉄板ルアー!新型リュウキ46s・51sを従来型と比較してレビュー




シマノ20ヴァンフォード2000SHGファーストインプレッション




十津川村 キャンプ釣行1日目 野趣溢れるアマゴ料理!