今回も釣り用品のインプレです。


前回のブログでも書いた通り、やはり渓流アングラーは禁漁中に道具を沢山買ってしまうのかもしれません。


私も例に漏れず、です…



今回はこちらを購入!

SMITH ミニ ラバーネット コルク 40


サイズ

全長:40cm

ネット部:H26cm、W16cm

グリップ部:13cm

重量は実測で153g


私が主に活動する奈良県吉野エリアでは、40cmを超えるような大物に出会うことはまずありません。


私自身、これまで奈良県の渓流域で40UPは一度しか釣ったことがありません。


大きな個体でも20cm台後半、アベレージは20cm未満です。

25cmもあれば充分嬉しいです。


これまで同エリアで釣った最高サイズは、

イワナ:43cm

アマゴ:36cm


私の渓流釣り環境にはこれぐらいのサイズが丁度だと思います。


今まで使っていた、同じくスミスのシリコンラバーネットと比較すると凄くコンパクトになりました。


これまで使っていた大きい方は、ネット部の全長が約38cm



ベストつまらん意地を捨てて導入したストラップベストV23です。



枠が38cmのランディングネットは、私の環境にはオーバースペック。


グリップ根元には、お約束のコード用のリングが付いています。


このサイズのシリコンラバーネットは有りそうで無いですね。


渓流釣りをやっている方は、一度は探してみたことがあるのでは?と思います。


枠部分は軽量なアルミ製で実用的。

グリップはコルクなのでそれらしい雰囲気もあります。

※まだ皮剥きしていません。


普段のタックルインプレッションでも書いているように、私は雰囲気より実用性とコスパ重視なのでこういう製品が好みです。


クレナモや"ラバーコーティング"のものは小型のモノが幾らでもありますが、シリコンラバーでこのサイズは他には無いのでは?と思います。


トレブルフックも使う方なら、ラバーコーティングのネットって本当に意味が無いように感じます。

普通にフックに絡まりますね…


個人的には渓流用のランディングネットはシリコンラバーに限ります。



実は私、このサイズのアルミフレームで、コルクグリップのシリコンラバーランディングネットを作って売ってやろうかと本気で思ってました…


スミス様に先を越されてしまい残念!



渓流禁漁期間もようやく半分が過ぎました。

まだまだ長く感じます。


もう暫くは春の解禁を夢見て、ちょくちょく買い物しながら妄想を楽しみます!笑


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