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今シーズン4本目となるネイティブトラウトロッドです!
今回は、ファーストインプレッションを書いていきます!
お気に入りのメジャークラフトです。
・トラパラネイティブ
これでメジャークラフトのネイティブトラウトロッドが3種類全部揃いました!
今回は下流・本流用に602Lを選択。
本流といっても、私のホームは十津川村。
源流に近い山岳本流なので、川幅はせいぜい20-30m程しかありません。
これぐらいのレングスがマッチするでしょう。
昨年ダイワ ピュアリスト56Lを同じ目的で購入しましたが、若干長さが足りず。
また、調子が好みではありませんでした。
このロッドは6ftあるので、ピッタリ合うと思います!
中古で購入しました。
では、早速見ていきます!
スペック↓
トラパラネイティブ TXS-602L
価格:7,700円(税込)
全長:6.0ft
継数:2
ルアー:2-10g
ライン:3-8lbs(ナイロン) PE0.3-0.8
アクション:ファーストテーパー
ガイド:フジKフレーム
ガイドリング:Oリング
HPに記載はありませんが、重さは実測で81g
相変わらず軽いです。
まずはグリップから
この価格でもコルクです!
しかしリールシートはプラスチック。
ここは価格相応な部分。
固定方式はダウンロック
このグリップですが、リールシート以外はトラウティーノと共通ではないでしょうか?
コルクとリールシートとのジョイント部のEVAや、グリップエンドのEVAが全く同じ様に見えます。
左:トラパラ 右:トラウティーノ
グリップエンドはお馴染みのEVA
価格が近いダイワ ルアーニスト56ULとも比べてみます。
ルアーニスト56ULは6,900円
800円の価格差を考慮しても、雰囲気はトラパラの圧勝。
ティップ側から
ガイド数は6個
目を引いたのは塗装。
右:トラパラ 左:ルアーニスト
根元からティップまで、全体にブラックの塗装が施されています。
価格が3倍も高いファインテールでも、塗装されているのは根本から元ガイドまで。
この違いは何でしょうか?
以前レビューで書きましたが、やはりファインテールはあえて軽量化の為に塗装を省いたのでしょうか?
そして、気になるのがこの"TP"のロゴ
ウチにある他社製のリールにも同じロゴが入っています笑
この"TP"のロゴを見て、ん?と、反応してしまったシマノファンはきっと私だけでは無いハズ笑
もちろん、TRAPARAの略だということは分かるのですが、、、
これは何だ?笑
色々気になることがあります。
メーカーの方に質問してみたいものです笑
次にいきます!
調子はいつも通りファーストテーパー
ファインテールやトラウティーノと比べると少しスロー寄りに感じます。
若干ティップのブレの収束が遅い気がします。
ルアーニストと同じぐらい。
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