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↓↓↓この記事の応用編です↓↓↓
日々夏に近づいていると実感する最近です。
今日はルアーのカスタムのお話です。
渓流はもちろん、マッドな野池でのバス釣りでも有効です。
カスタムとは言っても、何の知識も経験も必要ありません。
ペン1本で誰にでも簡単。
絶対オススメのカスタム!
以前、ラインについてのブログで書きましたが、私は渓流釣りに於いては、視認性を最重視しています。
反射で煌めく激流に流されている自分のルアーが、今何処でどう泳いでいるのかを把握していないと、釣りにならないからです。
川バスや日陰でも同じだと思います。
特に森が深く、昼間でも薄暗い上流部・源流部では1番大切なことだと思います。
そこで、ペンが大活躍!
工事用のペイントマーカー(顔料系インク)
これでルアーに色付けします!
背中の部分に塗っていきます。
こんな感じ↓
上が、
Dコンタクト 鮎カラー
Dインサイト 鮎カラー
下が、
カーディフ フォレッタ 鮎カラー
ダイワ SCミノー スローフォールカスタム イワナカラー
たったこれだけで、視認性が大幅に向上!
鮎、イワナ、ヤマメ等を模した、リアル系カラーのルアーは見えにくいですよね。
本物が鳥を警戒して保護色になっているので、当然でしょう。
恐らく動物の中で最も色覚に優れている人間でも、足元の魚さえ見落とすことがあります。
一般にこういう商品もあります↓
ルアーの背中に貼るシール。
しかし、高過ぎるのです。
これだけで1000円ぐらいします…
趣味のものなので、価格の設定がえげつない…
そして、特に渓流で使う50mm以下程度のルアーにはサイズが合わない場合が多いです。
このパッケージだと、ギリギリそのまま使えるのは右下の線状のシールのみ。
切って使えば良いのですが、めんどくさい。
そして、鱗模様の切り込み等が背中まであるルアーには上手く貼れません。
実釣で傷が入っているルアーにも貼り難いです。
こういったタイプ(例:Dコンタクト50)↓
そう、シールという物は下地を選ぶのです。
また、しっかり定着させるには、貼る前に脱脂も必要です。
↑リュウキ50sに、切って貼ったシール
そこで、私は工事用のマーカーを使います。
たった200円のペン1本で、何百個のルアーにでも対応できます。
安価で、下地の形状は問わない。
実用性、コスパ、どれを取ってもこれに勝るものはありません。
※1つだけ注意点があります!
必ず顔料系インクを使って下さい!
一般的な油性ではダメです。
下地が透けてインクが見えません。
普段から視認性を重視し、私のルアーケースにはチャート系やピンクバックのものが多いです。
しかし、どうしてもナチュラルカラーが必要な場面も多々あります。
せっかくその日、ナチュラルカラーが正解だと気付けても、ルアーの位置や深度が不明瞭では釣果に恵まれません。
簡単で単純なことですが、こういうことが1番大切だと思っています。
釣具メーカーの専用品もありますが、下地の状態や形状を問わず、全てのルアーに対応出来る工事用マーカーの方がずっと優秀だと思います。
どこのホームセンターでも、若しくはワークマン等でも売っており、入手性も高いです。
また、ルアー1つ当たりに対する単価を考えると圧倒的なコスパです。
ルアー1つ当たり1円もしないと思います。
最早、釣具メーカーのシールを選ぶ理由が見当たりません。
強いて言うなら、○○社の製品を使っているというユーザーの満足感でしょうか。
しかし、私の様なへそ曲がり人間は、こういう方法の方が、釣具メーカーを出し抜いている気分で痛快なのです笑
1度お試し下さい!
他に良いアイディアやご意見をお持ちの方は、是非教えて下さい^_^
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