この記事では
愛着障害の生きづらさの中でも
多くの方が苦しんでいる
「誰もわかってくれない」の孤独
表に見せている自分と
本当の自分とのギャップに
苦しんでいる問題の向き合い方
について解説しています。
誰もわたしをわかってくれない...
どうせみんなわたしのことなんか
どうでもいいんだ...
「誰もわかってくれない」表に見せてる自分と本当の自分とのギャップを解消する究極の方法
誰もわかってくれないの孤独を克服するたったひとつの方法
この記事では
愛着障害の生きづらさの中でも
多くの方が苦しんでいる
「誰もわかってくれない」の孤独
表に見せている自分と
本当の自分とのギャップに
苦しんでいる問題の向き合い方
について解説しています。
誰もわたしをわかってくれない...
どうせみんなわたしのことなんか
どうでもいいんだ...
この記事では、
嫌なことを考え続けるネガティブ思考の原因と止める方法2ステップ
の関連記事です。
恋愛や人間関係において
・人の言動を悪くとりがちで
なんでも考えすぎて疲れてしまう。
・ネガティブ思考/マイナス思考など
嫌なことをグルグルと考え続けてしまい
なかなか抜け出せない。
ネガティブ思考から抜け出し
毎日をもっと快適に
気分よく過ごす方法について解説しています。
こんにちは♪^^
いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます。
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
恋人やパートナー、会社の人など
どんな人と接していても
「責められた。」「否定された。」
「嫌われてるのかも。」
「彼にとってわたしは大事じゃないのかも。」
こんなふうに、相手の言動を悪くとってしまう。
一度相手の言動を悪くとると、
ネガティブ思考が止まらず
いらんことを考えすぎて疲れてしまったり
責められた!否定された!など
怒りが沸き、近しい関係の人には感情的になってしまう。
人の言動や起きた出来事を悪くとり
グルグルと嫌なことを考え続けてしまう
ネガティブ思考(マイナス思考)
感情をコントロールできない問題の悩む方は多いですね。
どうすれば、うまく気持ちの切り替えができる?
大切な人を感情をぶつけずに済む?
カウンセリングではこういった相談を
本当にたくさん受けます。
人の言動を悪くとり、嫌なことを考えても
しっかり気持ちの切り替えをし
何よりも恋人やパートナー、家族など
大切な人とは笑顔で一緒にいたいですよね。
そうするには、どうすればいいのでしょうか。
恋愛やパートナシップ、その他の人間関係など
様々な場面で物事を悪くとり
嫌なことを考え続けてしまう原因は
私が専門としている
愛着障害が原因となっていることが多く
①トラウマや愛着障害の症状から
人の言動や起きた出来事を
否定的にとりやすくなっている
↓
➁イライラ、モヤモヤ、怒りなど
不快感が発生しても内観力が弱く
感情をコントロールできなくなるか
自分の中で抱えこみすぎてしまう。
↓
③関係を壊したり
親密になれないような言動をとったり
グルグル嫌なことを考えつづけ
抑うつ状態になってしまう
大まかにこんな流れができており
ほぼ、自動的に反応しているため
(専門用語では自動反応といったりします。)
マニュアル操作に切り替え
この流れにストッパーを掛けることで
冷静に内観できる状態を
作り出すことがとても重要です。
(人の言動を悪くとりやすい原因と
解決方法については
で詳しく解説中^^)
ただし、愛着障害や過去のトラウマがあると
なかなかうまくいかないことが多いため
あるポイントを押さえて自分と向き合っていくと
うまくいくことが多いです。
その方法とは
自分が何を感じているのか
本当はどうしたいのか
こういった、
自分の感情、自分の欲求がわからなくなるような
心の防衛をしていないか見直すこと
が大切だと私は思っているんです。
例えば、彼やパートナー
周囲の人の言動をネガティブに捉え
グルグルと嫌なことを考え続け
そこから脱却できないときは
気づかないうちに
「自分が傷つかないように心を守ること」
をしている可能性が高く、自分の感情や欲求
「こう感じている」
「ホントはこうして欲しい」
「こうして欲しくない」
がわからなかったり
過去のトラウマが
刺激されていることに気づけず
心の中で何が起きているのか整理整頓できない
↓
脳疲労や身体の緊張状態が続き
ストレスホルモンがたくさん分泌され
戦いモードに切り替わってしまう
↓
冷静に思考できない、自分と向き合えない
↓
感情のコントロール感を失い
グルグル嫌なことを考え続けたり
人に感情をぶつけたり、怒るなど
嫌な態度をとり
そんな自分が怖く感じたり、
不安になってしまうため
余計に不安定になる
こんなドツボにはまっているから
ネガティブ思考・マイナス思考が止まらず
ずっと苦しい状態が続いてしまうのです。
人の言動を悪くとり
嫌なことを考え続けたり
気持ちの切り替えができない原因は
内観力が乏しいことと
脳疲労、身体症状が悪くなることによる
本能的、生理的な反応によるもので
性格、人格の問題ではありません。
大切なのは
メンタルがどんなモードに切り替わっているか
いちはやく気づき、それに対処すること。
反応パターンを認め、
把握することが最初のステップなんです。
でクライアントさんたちと
日々、心の対話を繰り返していますが
自分の感情。
どうしたいのかわからないんです。
自分では気持ちを表現したつもりでも
本心を素直に自分で受け止めず、
屈折した形になっているかも知れないです
頭では理解しているけど、
こんな声があがることがほとんど。
自分の感情やどう感じているか
ほぼ自動的に抑圧し、感じないようにしている
根強い防衛があり
こうしたい、ああしたい
これは嫌、これはやりたくない
こういった本心をまっすぐ受け止めることが難しい。
さらには、自分の感情や感覚と向き合うことが怖い
こういった、
感情恐怖症に陥っている方が多いと感じます。
私も昔はそうでした。
例えば、彼からラインの返信が遅くて
不安で一杯になったとき。
まるで瞬間湯沸かし器のように
「粗末に扱われてる。
彼にとって私は大事じゃないんだ!」
と感情が爆発したり
ふん、彼から連絡なくたって私は平気だし。
どうせ私は一人だし。
こんなふうに、感情を遮断して突っ張ったりと
極端な反応を繰り返していました。
でも、これこそが「防衛反応」で
こんなふうに相手の言動や
起きた出来事をネガティブに捉えた時
自分の感覚を遮断したり
相手を責めたり否定することで
自分の感情から目をさらしたりと
自分を防衛するのでなく
「わたしの中で何が起きてるの?」
「どうしてこう感じるのだろう。」
と、自分を理解しよう。自分を知ろう。
今の苦しい状態から
私自身を助けてあげよう。
こんなふうに
自分の感情のケアをしようと
自分の内側に視点を向けられるかどうかが
苦しい状態から抜け出すうえでとても重要です。
どうしてかというと
一度でも防衛してしまうと
その後の流れを変えることが難しくなり
不要な傷つき体験を増やすこととなり
余計に防衛しないといけなくなり
色々なことがうまく回らなくなっていくからです。
自分が傷つかないように
普段からどんな防衛クセがあるか
それに気づき、そんな自分を否定したり責めたりせず
素直に認めることが何よりも重要だと
最近ますます痛感するようになりました。
自分の防衛に気づけなかったり
「こんなのわたしじゃない!」と
現実を否認すればするほど
自分の内面に意識が向かず、
内観ができないため、苦しい状況が改善されないからです。
愛着障害を専門にカウンセリングをして
とても多いなと感じる防衛は
何か事が起こった時
「〇〇が悪い」
「〇〇のせいで、わたしは気分が悪い」
「わたしは悪くない!」
相手のせいにしたり
相手を責めてしまい
自分の非はけして認めないこと。
痛いですよね。。
認めがたいですよね。。
でも、彼氏や夫、それ以外にも
こういった反応をしていないでしょうか。
人を傷つけてしまうような態度をとらなくても
「私は、愛されてないんだわ...」
「どうせわたしなんて...」
と、ネガティブな状態に留まり
自分の心の中で何が起きているのか向き合おうとしない。
考える、向き合うことを面倒くさがったり
やりたくない..が勝ってしまい
自分の行動を変えようとしない。
そういう逃げ方をしてしまう。
痛いですね...
認めがたいですね...
でも、これを繰り返しているのではないでしょうか。
いまここに書いたことは、ぜんぶ
自分のこころ、
プライドが傷つかないようにするための
こころの防衛で
「問題と直面したくない。」
「ネガティブ感情を感じたくない。」
「感情を感じてしまったら
自分をコントロールできなくなるのでは?」
無意識にブロックがかかっているため
自分は本当はどうしたいのか。
彼にネガティブになった時
自分は彼に何を求めているのか。
こういった、大切なことが
わからなくなるため
ただただ
不安を抱えているだけで
先に進まない。
だから、余計に停滞感が増し
自己嫌悪に陥ったりと
余計に自分が苦しくなってしまう...
こんな結末になりがちです。
できごとや人の態度を
ネガティブに捉えてしまうのは
ほぼ「自動的」に
そうなってます。だからこそ
①人、ものごとへの反応を
マニュアルに切り替え
自分のこころと丁寧に向き合う
➁自分と向き合うときには
「何が起こっているんだろう」と
自分を理解しようとるする視点をもつ
の2ステップが必用で
この部分を意識して取り組めるかで
その後の流れも変わり
嫌な態度を出す
感情をぶつけてしまう
相手に嫌味を言ってしまう
など、最後の行動で
失敗するのを防げるのです
自分の心の中で何が起きているのか
自分に意識が向かない。
自分の心を防衛している時には
・モヤモヤ、イライラなど
不快感がずっと続く
・時間がたっても
また、同じような悩みを繰り返す
こんなサインが必ずあります。
自分の感情、欲求という目的地にたどり着けず
寄り道をしている状態なので
✓行動を変えられない
(だから問題が解決しない)
✓気持ちの落としどころが見つからない
(だからモヤモヤ考えちゃう)
こんなループにハマってしまい
不快感を感じ続けることになってしまいます。
私たちがネガティブ思考の渦から解放され
ラクになれるのは
発生してしまったネガティブと向きあい
行動を変えたり
気持ちの落としどころを見つけたときだけ。
人やできごとに
自動的にネガティブ反応するのは
防衛が作動し
特急電車に乗っているようなものなので
各駅電車に乗りかえ寄り道せずに
自分のこころを内観できるようになることが重要です。
ひとつひとつのステップを踏んで
内観できるようになると
仕事から帰ると未開封の泡タイプの
ハンドソープが洗面所に置いてあり
父が今使っている液体ハンドソープが
「泡立たない」っていたことを思い出し、
不満に感じて
泡で出るものを買ってきたの?
そうだとしても、
まだ残っているんだから
しまっておけばいいのに
などと勝手に腹が立ってしまい
父に怒りそうになりました。
そこで、もやもやしたけど怒らずに
「ハンドソープ買ってきたん?」
と聞いてみたら
「粗品としてもらったんだよ」と。
あーーー!そうだったのかー!
聞いてよかった!と思いました。
中略
落ち込んだり、気分が悪くなった時
今は過去にあったことが
思い出されているんだな、
それはなんだろう?
と考えるようになってきたため
感情的にならずに済んだのだと思います。
こんなふうに
今までだったら、
関係が悪くなるような行動をとって
後味悪くなるような場面でも
感情的に動くことがなくなるので
自分自身もいい気分になり
自信ももてるようになるし
大切な人との関係を壊さずに済みます。
自分と向き合う
内観スキルを身につけるだけで
毎日を笑顔で
周囲の人とも良好な関係を保ったまま
ご機嫌で過ごせるようになっていけるのです。
「ネガティブ思考にはまって抜け出せない時は
こころの防衛が起きている」
と自覚し
そのあとの流れを変えられるよう
一緒に頑張りましょう!
いつもあなたを応援しているし
わたしもあなたと同じように
日々内観の練習をしています。
<感情に穏やかさを取り戻し
大切な人と一緒に笑顔で過ごせる私へ>
この記事では、
恋愛や人間関係において
・人の言動を悪くとりがちで
なんでも考えすぎて疲れてしまう。
・ネガティブ思考/マイナス思考
嫌なことをグルグル考え続けてしまい
なかなか抜け出せない。
ネガティブ思考から抜け出し
毎日をもっと快適に
気分よく過ごす方法について解説しています。
こんにちは♪^^
いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます。
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
彼やパートナー、会社の人と接していても
ちょっとした一言で
「責められた。」「否定された。」
「嫌われてるかも、愛されてないかも。」
「わたしのこと大事じゃないのかな...」
相手の言動を悪くとってしまう。
一度相手の言動を悪くとると、
ネガティブ思考が止まらず
嫌なことをずっと考え続け
気持ちが鬱々としてきたり
責められた!否定された!と感じ
嫌な態度を出してしまうなど
相手に攻撃的になってしまうこともあり
感情をコントロールできなくなる。
そんな自分が恥ずかしいし
人に嫌な想いをさせたり
傷つけてしまったことに罪悪感を感じ
グルグルとネガティブなことを考えて続けては
苦しい状況から抜け出せず
いつも気持ちが晴れない。
どうすれば、スッキリした気持ちで毎日を過ごせ
うまく気持ちの切り替えができるんだろう...
切実に、マイナス思考から抜け出す方法を
探していませんか?
人の言動を悪くとり
グルグル・ネガティブ思考が止まらない。
それが原因で、相手に嫌な態度をとり
うまくいかなくなってしまったり
自分の中に色々ため込み、苦しい。
こんな時、どうしたらいいですか?
カウンセリングではこういった相談を
本当にたくさん受けます。
人の言動を悪くとり、嫌なことを考えても
気持ちを切り替え
毎日を笑顔で
過ごせるようになっていきたいですよね。
そうするには、どうすればいいのでしょうか。
最初に恋愛やパートナシップ、その他の人間関係など
様々な場面で物事を悪くとり
嫌なことを考え続けてしまう原因について
理解してもらえたらと思うのですが
とっても端的にまとめてしまうと
自尊心が低い、自分に自信がないなど
心に何か課題を抱えているため
相手の言動を「愛されてない!好かれてない!」
「わたしが何かしてしまったのかも...」
「どうしてXXしてくないの!?」など
自分の心の中で起きていることを
現実世界に反転しやすいから。
一貫して、わたしはこんなふうに考えています。
なぜあなたはすぐネガティブになるのか。5つの深層心理と改善方法
↑でも書いたように、例えば
心の中でいつも自分を否定している人は
相手に否定されたと錯覚しやすいなど
ネガティブ思考に陥りやすい土壌が整っているからなんです。
これは私が専門としている
愛着障害が原因となっていることがほとんで
でもそれが知られていないことが多く
いつまでも嫌なことを考え
気持ちの切り替えができない自分は弱い。
クヨクヨ
マイナスなことを考えてしまう自分は暗い。
など自分の性格に問題があるとし
自分を責めたり、否定している方は多いですが
それはまったくちがいます。
ただ単に
①愛着障害やトラウマがあるため
人の言動や起きた出来事を
否定的に捉えやすい。
↓
➁イライラ、モヤモヤ、怒りなどが発生し
感情をコントロールできなくなるか
自分の中で抱えこみ、
グルグル嫌なことばかり考えてしまう。
↓
③関係を壊したり
親密になれないような言動をとったり
グルグル嫌なことを考えつづけ
抑うつ状態になってしまう
大まかにこんな流れができ
それがクセになっているただけで
この流れにストッパーを掛け
冷静に内観できる状態を作り出せれば
問題の半分以上は解決できるのです。
しかしながら、実はこの入り口の部分。
内観できる状態にもっていくことが難しく
感情に流されてしまったり
ある意味、不快な状態に酔ってしまう。
不快な状態の方が居心地がいいなど
さまざまな理由から、
多くの人が脱落しやすいのですが
グルグル・ネガティブ思考に陥りやすく
感情をコントロールできなかったり
気持ちの切り替えができない問題は
必ず克服できる問題です。
何よりもクライアントさんたちが
それを証明してくれています。
グルグルと嫌なことを考え続けてしまう状況、
ネガティブ思考・マイナス思考から抜け出し
スッキリした気持ちで過ごせるようになるために
ネガティブ思考・マイナス思考に陥ったら
冷静に内観し、心の中を整理できる状態にすること。
これは突破しなければいけない
関門みたいなものなのですが
ではどうすればその状態にもっていけるかというと
これまでの臨床を振り返って導き出した答え?は
ネガティブ・マイナス思考のオンパレードの状態の時
①愛着障害やトラウマの影響で
メンタルのモードが切り替わりやすいと
自分で認め、普段から自覚し
モードが変わった時には
会社で仕事するときみたいに
自分と少し距離をとる感覚で
「あー、これいつものだわ。
モード切りかわちゃってるわ、
これぇぇぇぇ^^」
みたいな感じで、
親しみやすく、ユーモアをもって
ネガティブな状態をいったん受け止めること
(決して自分を否定しない、責めない)
②↑①のステップを踏んで気持ちが落ち着いているなら
内観にもっていってもいいし
気持ちが落ち着かないなら
あえて一時的にその問題から距離をとり
リラクゼーションや手や身体を動かすことを取りいれ
向き合えるようになったら、冷静に振り返ること
この2つのステップを踏むことが
最初に重要なのでは?と考えるようになりました。
わたしは愛着障害や恋愛依存を専門に
カウンセリングをしていますが
成育歴、バックグラウンドは違えど
自分が何を感じているのか
どうしたいのか
自分の感情、自分の欲求がわからない。
クライアントさんたちには
このような共通点があります。
これは心を防衛しているサインで
その防衛を解き
自分の心の中で何が起きているのか
内観することが
ネガティブ思考から抜け出す時には重要ですが
これはなかなか難しい。
でクライアントさんたちと
日々、心の対話をしていますが
愛着障害が根底にある方は
本心をまっすぐ受け止めることが難しく
自分の感情や感覚と向き合うことが怖い
こういった、
感情恐怖症に陥っている方が多いと感じます。
自分を抑圧する、
感情を相手にぶつける、
人のせいにする、
相手に突っ張てしまうなど
さまざまな手法を用いて防衛している方が多いのですが
自分の感覚を遮断したり
相手に嫌な態度をとるなどして
防衛するのでなく
「わたしの中で何が起きてるの?」
「どうしてこう感じるのだろう。」
と、自分を理解しよう。自分を知ろう。
今の苦しい状態から
私自身を助けてあげよう。
こんなふうに
自分の感情のケアをしようと思えるように
コンディションを整えることが優先で
特に愛着障害やアダルトチルドレン、
親子関係が悪い、家庭環境が悪かったなど
何らかのトラウマがある場合は
とにかく丁寧に自分と接することが大事なんですね。
それで話を本題に戻しますが
人の言動や起きたできごとを悪く捉えやすく
嫌なことをグルグル考え続けてしまう人には
あらゆる出来事を自分と結び付け
「わたしが悪い」
「わたしが何かしちゃったのかな?」
「もっとああすればよかった、こうすればよかった...」
こんなふうに捉え、考えてしまい
自己否定や自分を責めることに走りやすく
これがグルグル・ガティブ思考が止まらない原因なのでは?
と考えるようになりました。
これは物事と自分との間に
境界線をうまく引けていない状況のため
向き合おうと思っても
自己否定してしまう。
自分を責めてしまう苦しみが大きくなり
うまくいきません。
でも、自分の性格の問題ではなく
愛着障害やアダルトチルドレンの問題があり
親子関係や育った家庭環境から生まれた
トラウマが騒いでいるからこうなっているのでは?
と考えることができれば、
ちょっとは気持ちが落ち着いたり
冷静になれるとは思いませんか?
さらには一時的に問題を棚上げし、逃げる。
逃げるが勝ちとはよく言いますが
いつ問題と向き合うか
ちゃんと決めた上で逃げるのであれば
最終的には自分と向き合うことになるため
悪い防衛にはなりません。
一時的な現実逃避は誰でもすることで
わたしもしょっちゅうしてます!(おい)
自分の好きなことをしてみる。
ヨガやピラティス、ランニング、散歩
絵を描く、塗り絵をする、料理をするなど
手や身体を動かくことが効果的。
晴れているなら日光浴や森林浴もいいですね。
ここは人それぞれのやり方になると思いますが
最終的には気分を落ち着かせること
冷静さを取り戻すことが大切で
実際にわたしも、日々取り入れている方法です。
自分の心を防衛している時には
・モヤモヤ、イライラなど
不快感がずっと続く
・時間がたつと
同じような悩みを繰り返す
こんなサインが必ずあり
ますます不快感が増してしまい
それがデフォルトになり
慣れてしまうため、その状況を求めてしまう
という怖い側面もあります。
ネガティブ思考から抜け出し
スッキリした気持ちで毎日を過ごす
たったひとつの方法は
冷静に自分の心を内観し
思考と感情を整理すること。
自分が納得する
気持ちの落としどころを見つけることで
ネガティブなことを考え続ける苦しみから
自分自身を解放できます。
でもそのためには
内観という本番舞台の前の事前準備が必要です。
いつもあなたを応援しています。
一緒に内観の練習をしていきませんか?
<感情に穏やかさを取り戻し
大切な人と一緒に笑顔で過ごせる私へ>
この記事では
恋愛するといつも依存的になってしまう。
彼に愛されているか不安で
彼の態度に振り回され
感情をコントロールできない
本当の理由と脱却方法について
解説しています。
こんにちは!
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
本日もブログにお越しいただき
ありがとうございます^^
こんなふうに
自分で自分を満たせない
自分で自分を愛せないから
彼や恋愛に依存していることはわかっても
では、どうやって苦しい状況から
脱却していけばいいの?
自分を満たすとか、自分を愛すとか
ちょっとわからない...
こんな状態で前へ進めず
一人焦っていませんか?
自分を満たすとか、自分を愛するとか
抽象的でよくわからないですよね。
こんな時、自己啓発やセルフケアの一環で
自分の心が喜ぶことをしてみましょう。
自分の好きなことをしてみましょう。
とよく言われ、その通りにやってみると
一時的には気分がよくなったり
心が満たされた感じもする。
でも時間が経つと元通り..
これを繰り返している方も多いです。
自分の心が喜ぶことをしてみましょう。
自分の好きなことをしてみましょう。
は、根本解決に至るものではないというだけで
心の問題がある程度解決している方や
メンタルを穏やかに保つためのツールとして重要です。
でも、愛着障害が原因で
恋愛依存の傾向がある場合
恋愛・彼に依存してしまう理由が
自分で自分を満たせないから
自分で自分を愛せないから
ではなく
恐れや不安から逃げるための
手段であることが多いと
理解することが重要だと私は思っています。
<幸せな恋愛をしたいあなたへ>
恋愛するとネガティブ、感情をコントロールできないのは未熟だから?
この記事では、
強い自己否定・自分を好きになれない問題をのりこえ、どんな自分もまるっと好きになる秘訣について書いています。
こんにちは、
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
いつもブログをお読み下さり、
ありがとうございます。
※長文になってますので
ゆったりお読みくださいー。
どんなに頑張っても自分を好きになれない。
そのままの自分に価値があると思えない。
人に好かれるにはXXしなくちゃ。
彼に愛されたいならおとなしく言うことをきき
彼が求めていることに応えなくちゃ。
心の根底で自分を強く否定する苦しみや
それが発露となっている
恋愛や人間関係の悩みを抱えていませんか?
何か特別なことをしないとダメなんじゃ..
こんにちは。
ブログを見つけて下さり、
ありがとうございます。
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
☆
☆
☆
今回の週末、土曜日はとてもお天気が良かったので
桜見物がてら、ウォーキングをしてきました。
スマホの移動記録をみたら、10キロ近く移動していて
12000歩以上も歩いてた!!
我ながらすごい...
しっかり光合成してきましたので
今週も頑張れそうです(笑ww)
ちなみに桜はとってもきれいでした。
満開だったので、ぷっくり、まんまるの房になっていて
ポンポンしていて可愛い☆彡
ほんの少しですが
おすそわけさせてくださいね^^
何かとこころに波風がたちやすい春。
少しでもあなたの癒しになれば幸いです^^
まったくプライベートなことで恐縮なのですが
実は昨年の秋から虫歯の治療をしています。
きっかけは通っているクリニックで
お口の中を検査してもらったときに見つけてもらい
ちょっと進行しているため
歯医者さんで診てもらった方がいいと言われたことでした。
そのころちょうど引越しの時期と重なっていたため
当時住んでいたエリアの歯医者さんで治療をしてもらい
引越し後、2か所の歯医者さんに相談した後
現在の歯医者さんを選び、通っています。
トータルで3か所の歯医者さんに行ったわけですが
現在通っている歯医者さんが鬼厳しくて(笑)
いくたびに憂鬱、いくたびに気分が下がる
ということを繰り返しております、はい(笑)
1番目の前住んでいたエリアの歯医者さんは
柔らかくて優しかった...
歯磨きについての指導はあったけれど
厳しいことはまったくなく
「歯と歯の間もお掃除しないと
虫歯になりやすいので
ちょっと気にかけてあげてくださいね、ハート、ニコリ」
みたいな感じで
わたしもはぁい^^
気をつけまぁす^^
って感じでした。
でもなぜだからこの歯医者さんでは
レントゲンを撮ったにも関わらず
一番深刻な虫歯は発見されなかった!
あれれれれれ??
続いて2番目の歯医者さん。
歯磨き指導も
口の中がどういう状態かも何も言われず、淡々としていて
ちょっとこれはないな...
と感じる対応をされたため相談だけで終了。
そして最後、現在の歯医者さんに辿り着くのですが
歯医者さんも歯科衛生士の方々も
歯の健康に関する意識がメラメラと高く
・歯並びの状態からして
虫歯になりやすいですねー
・↑が原因で
年齢を重ねるごとに歯が弱くなったり
どんどん悪くなっていきますよー
・歯並び矯正した方がホントはいいんだけど
高いんですよねー
ということをズケズケと言われ
こころの準備が整っていなかったわたしは
ただただあんぐり。
いきなり現実を突きつけられた気がして
ショックでした。
初診の時から歯磨き指導も厳しく
「今回の虫歯は根の治療をするので
しっかり歯磨きしてきてください!」
とちょっと怒った感じで言われてしまった。
いや、こちらは
虫歯の治療をして欲しかっただけで
ここまでの情報や分析、介入は
求めてなかったのが本音なんですが
冷静に考えると、クリニックの方たちは
自分たちの仕事をしているだけで
特別厳しいわけでもないんですよね。
虫歯の治療をするなら
しっかり歯磨きしてきて欲しい。
じゃないとまた虫歯になる可能性があるし
意味がない...
と思うのは当然です。
わたしが甘々なのか...
未だにアレコレ考えてしまっています。
そうです、甘々なんですよねー。
今回の虫歯は7,8年前に治療したところが
再度虫歯になってしまった。
すでに2か所の歯医者さんに相談していた。
という経緯があったため
次の歯医者さんを探そう...
という気にはなれなかったわたし。
結局ここにお世話になろうと決め
治療に通っているのですが
毎回歯磨き指導は厳しく言われております(苦笑)
毎回歯茎の状態もチェックされ
チクチクと先が尖った器具で刺され
「いたい...」と悶えております(笑)
そしてへこんだり
うわ、めんどくせ。
と思っているわたしがいます!(爆笑)
歯を大切にしよう!
とか
次に虫歯にならないよう注意しないとな!
という気にはなっていない。アホでしょう?(笑)
また虫歯になったら
治療してもらえばなんとかなるじゃーん♪
と思っているわたしがいます。
あの誤解されたくないので付け加えますが
歯磨きは毎日しています。
でも普通の歯磨きだけでは汚れは全部とれないみたいで
あともう一歩、特別なケアをしてくださいね☆
と言われていることに対し
めんどいな...となっている状態です。
(歯磨きしない人って
思われたくないからお伝えしましたw)
話は戻りますが
クリニックのみなさんは
患者さんの歯を1本でも多く残すこと。
歯やお口の中の健康を
大切にすることを重視しているため
患者さんに対する対応は
もっともなことだと思います。
患者さんたちのことを
大切に想っているからこそ熱が入るし
現在の歯医者さんの前に行った2か所の歯医者さんに
そこまでのエネルギーや志?があったかどうか聞かれれば
なかったように感じる。
自分と真剣に関わってくれるのは
有り難いことなんですよね。
何がよくて悪いのではなく
自分の受け止め方や
自分が何を求めているかだけで
そこがなんとなくマッチしていないから
今回のような感情になってしまったのだと分析していますが
これ、カウンセリングで起こっていることと
まったく同じじゃん!
と思ってしまったのでした。
カウンセリングでは
残念ながら、途中で離脱してしまったり
同じ内容を何度も繰り返し話し、
発展していかなかったり
クライアントさんご自身も
「次はここに向き合わないといけない」とわかっているのに
パッとカウンセリングを辞めてしまうなど
色々な形で離脱、停滞が起こります。
こんな時は、今回のようなわたしの心境に
なっていることが多いのでは?
と考えているんです。
わたしは虫歯、いまここ、の問題を解決するために
歯医者さんに通っています。
虫歯を治療しないと痛みが出てくるし
放置すれば悪化していくため
何もしないわけにはいかないですよね。
でも、「虫歯の予防」
までは考えていないのが本音です。
悪くなっているところだけ
取り除いてもらえればそれでいい、みたいな...
虫歯の予防って、
カウンセリングでいうと
どんな自分もまるっと受け入れ、愛せるように
自己否定を緩め
自分のこころを育てていくことですが
この2つって、対症療法というよりは
根本治療にあたり
生活習慣の改善など
行動を変えることが求めらる部分です。
ということは、その気にならないとできない
ってことなんですよね...
わたしは現状、その気になっていないです(笑)
歯やお口の中の健康を保つのが
どうして重要なのか、必要性を理解していないし
歯やお口の中の健康に対して
そんなに関心がありません。
もっといってしまうと、
虫歯を取り除くことができれば
お口の中の問題でそれほど困っていないんです。
すると当然、毎日の生活の中で重要度が低くなるため
時間を割こうとか、なれない。
だからどんなに歯科衛生士の方に
「ブラッシング以外のケアも
ちゃんとしてから来てください!」
と半ば怒られても、わたしの中では
「ヤベー、やらないと怒られるからやろう。」
「中途半端なところで歯医者さん変えられないから
仕方ないからやろう。」
こんな受け身の姿勢になっているのがわかります。笑
恐らく治療が終われば、元に戻るでしょう。
でも第三者の立場で俯瞰すれば
歯医者さんや歯科衛生士の方がうるさく、
厳しく言うからやるじゃなくて
自ら自発的に
「ちゃんとケアして歯を大切にしよう」
と思えなければ
意味がないって思いますよね。
これ、カウンセリングも同じなんですよ。
普段クライアントさんと対話するとき
クライアントさんがどんな言葉を使うか
どんな話し方をするか
じっくり聴いています。
ハッキリ指摘はしませんが
自分のために自分と向き合う。
自分が苦しいから自分を救うために
自分と向き合う。
本来はこうでないといけないのに
・カウンセラーに怒られたくないから
・カウンセラーが言うから
・自分と向き合った方がいいと
本やネットに書いてあるから
・カウンセラーに褒められたいから
だから、嫌なことでも仕方なくやる。
そこに「自分の意志」がなかったり
受け身の姿勢で自分と向き合っていたりと
やる気になってないことは気づいています。
もっと言ってしまうと、
本当にはそんなに困ってないことが多い。
でも、わたしが
どんなに歯磨き指導を厳しくされても
やる気にならない。
めんどくせーなと思ってしまうように
そんなあなたを責めることなどできません。
わたしが歯医者さんや歯科衛生士の方に感じていることは
悪いことかと言ったらそうではなく
きっと同じように感じる方もいるだろうし
自然な感情だからで
あなたのそれも、人として自然な感情だからです。
でも1つだけお伝えしたいのは
わたしのカウンセリングでは
・恋人やパートナー、家族に怒らず
穏やかな自分になりたい。
・感情をコントロールできるようになりたい
そのために自分と向き合いたいです。
と言われることが多いですが
そのために必要なことは自分をよく知ることであり
・こどもの頃から繰り返している言動パターン、思考癖
・親子関係との関連性を知る
・なぜ依存的になってしまうのか、
こころについて学ぶ
など
現実を見る=問題と直面する
現実的なことを考えていくことであるため
それを突きつけられた時
「うぅ。。。いまはいいや」
と感じたり
「そこまで求めてないし
介入されたくない。
ただ受容的に優しく話を聴いてくれるだけでいい。」
と感じないかどうか
見極めることが重要だということ。
もしそういう心境なら
まだ自分と向き合う段階ではなく
こころの準備が必要で
それはそれでいいんです。
冷たい言い方だけど
その結果も含めて
自分に跳ね返ってくるだけで
すべては自己責任だし
現実が苦しくても
恋愛やパートナシップがうまくいかなくても
自分の変わりたいはしょせんその程度だと
ありのままの自分を一旦受け入れてしまった方が
「変わりたい!」と口だけで終わる。
つまり、自分に嘘をつくよりはよほどいい。
どんな自分でも、ありのままの自分を認め
受け入れることでうまくいくことが多いのだから。
わたしの歯医者さん通いはまだまだ続きますが
もしかしたら心境の変化があり
少しは歯みがきに気を遣うようになる...かも知れませんが
自分でもまだわかりません(苦笑)
めんどくせぇな!
と思って習慣を変えなかった結果
数年後にまた虫歯に...はさすがに嫌だなぁ。
とは思いつつ、、、どうなることやら、、、
ああ、次に治療に行くのが怖いー(笑)
というわけで、
今週もよろしくお願いしますー^^
この記事では
愛着障害の生きづらさに多い
人を頼れない、甘えられない
何でも一人で対処しようとする
原因と改善方法について書いています。
こんばんは、
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
いつもブログをお読み下さり、
ありがとうございます。
何でも一人で抱え込み、
人を頼ることができない。
人に弱みを見せることができず
何でも一人で頑張ってしまう。
その反面、恋人やパートナーなど
心の距離が近づく関係だと
相手に求めたり、
まるで駆け引きのように
自分の弱さを前面に出して愛されようとするなど
人に頼ること、甘えること、自己表現が
両極端になりがちで、うまくバランスがとれない。
でも、ベースとしては
物事にはひとりで対処してしまう型が身についている。
素直に人を頼ったり甘えらえる
あの子はいいなぁ。。
わたしも本当は苦しいんだけどな。
こんなことで悩んでいませんか。
愛着障害の生きづらさを抱えた方は
なんでも一人で対処しようとし人を頼れない。
いつも心細くて
一人でどうにかしなければいけないプレッシャーや
大きな不安が常にあり
心の負担が大きいのではないのでしょうか。
人に弱みを見せなかったり
なんでも一人で背負い込むことは
深刻な影響がたくさんあります。
・辛い、助けてほしい。
という自分の感情を抑え込んでいるから
それに気づいてくれない=察してくれない人に
怒りを持ちやすくなる。
・視野、ものごとの捉え方が
ひとりよがりになりがちで
周りの人とのズレが大きくなり
人と一緒にいることが難しくなる。
・自分の考え、価値観は
「正しい」の想いが強くなり
人と対話ができない。
このように、人と仲良くなったり
こころが通い合った温かい関係を作るのが
難しくなってしまうんです。
日々いろんなことが起きますよね。
仕事や家事のストレス
自分の身体やメンタルの不調
こういったことが起きた時、
心のバランスがとれている人は
悲しい、寂しい、不満、不安など
不快感やストレスが小さいうちに
誰かに少しだけ話す
↓
共感してもらったり
理解してもらうことで和らげているため
ストレスや嫌なことがあっても
毎日を送ることができるのですが
なんでもひとりで背負い込む私たちは
不快感やストレスが生まれると
どんどん内にため込み、蓄積させてしまいます。
そうすると、ある日突然それらが爆発し
自分が潰れてしまったり
大切な人を傷つけてしまうこともあるし
なんでもかんでも自分ひとりでやろうとしたら
間違ったやり方、間違った方向に突き進んでしまうため
逆に失敗するリスクもあります。
本当に苦しいし、
自分を孤独に追い込んでしまうため
ほんのちょっとでもいいから
そっと、心の内を人に明かして対処した方が
自分自身を追い詰めないし
恋人やパートナーなど
大切な人との絆を深めることができるんです。
きっと、あたまではそれがベストな方法だと
わかっていると思うのですが
それにも関わらず、なぜできないのは
頼り方、甘え方がわからなかったり
自分の弱みを見せると
何かよくないことが起きるのでは?
=人を信頼できなかったり
漠然として不安があるからだとわたしは考えているのですが
そこにはあなたも気づいていない
もっと本能的で本質的な原因があるのです。
なぜ、わたしたちは
なんでも一人で抱え込み
人を頼れない。
というよりは、頼ろうとしないのでしょうか。
前述したように
頼り方、甘え方がわからない。
自分の弱みを見せると
何かよくないことが起きるのでは?
=人を信頼できなかったり漠然として不安がある。
わたしたちはこどもの頃から家にも学校にも
安らげる場所がなく
深刻な悩みをもつことが
多かったのではないでしょうか。
虐待がなかったとしても
こどもが尊重されない
こどもが大人に気を遣っている環境だったとしたら
心の居場所を感じることは難しいです。
深刻な悩みや心の居場所を感じられない寂しさを抱えた状態で
何も問題がなく、のびのびしている同級生に
自分の悩みを話したり、
辛い、苦しい、、、と弱いところを見せるのは
なんか悔しいというか、
惨めになる気がして言えなかったりしますよね。
弱いところを見せたら、
嫌われれしまうかも知れない不安
弱さは恥ずかしいという思いこみ
わかってもらえなった時の落胆
いろいろな想いが沸き起こるため
最後は誰にも言わない方が無難だし、ラク。
に着地ししまう傾向があるのかな?と感じますが
本質的な原因はほかにあって
人を頼ること、甘えること
=主導権を奪われる
=相手にコントロールされる
という強固なまでの思いこみがあり
・主導権を奪われたくない。
・すべてを自分で管理しておきたい。
・ものごとを自分の思う通りにコントロールしておきたい。
このような、強いコントロール欲求や
心理的な安全をキープしたい想いが
何でも一人でやろうとすることに
駆り立てていると
わたしは思っているんです。
どのようなことかというと
愛着障害の生きづらさがあり
恋愛や人間関係がうまくいかない人は
幼少期の家庭環境や
親子関係の絵く影響を受け
本当の自分をなくしたあと
親の愛情を得るため、
親に認めてもらうため
それ専用の自分を作って生きてきた過去があります。
大人になっても、そのままです。
本当の自分をなくすというのは
・自分の好き、嫌い
・こうしたい、ああしたいなど、自分の意思
・寂しい、悲しいなど、自分の感情
こういった「じぶんらしさ」となる要素を
本当の自分だとわたしは思ってるんですが
愛着障害の方の親子関係は
子どもの意志が尊重されず
子どもが親に合わせる、
親の言う通りにする
親の感情のお世話をすることで
親の関心や愛情を得る交流を繰り返してきています。
自分の本心や本当に好きなこと、嫌いなこと
やりたいこと、やりたくないことを
たくさん抑え込んできている方が多く
程度の差はあれ、そこには親の
「コントロール」が入っています。
こどもは敏感に親のそれを見抜いている。
そして、コントロールされることが
どれだけ嫌で、苦しいか
こどもの頃から感覚的にわかっています。
そうすると、
こころの距離がぐっと近づいたときに
拒否反応がでてしまいやすくなるんです。
うっ。。。
みたいな..(語彙力よ)
例えば悩みや困りごとがあって
相談したいと思っても
深層心理、無意識では
実際に相談して
先回りして何かされたらいやだな。
(親にされたみたいに)
余計なことされて、事態が悪化したらいやだな。
(親にされたみたいに)
と感じてしまうとか
辛い、苦しい..と相談しても
こうしたらいい。と言われたら
それに従わないといけない気がする。
それ自体が「屈服させられる」ように感じて
気が重くなり、結局ひとりで何とかしようとしてしまう。
本当は、相手の人はそこまで食い込んで
実際になんとかしようとしなかったり
悪意があって関わろうとは思っていない。
ましてや、強制的にあなたをどうにかしようとしない。
でも、親にコントロールされてきた人は
そう思えないんです。
こんなふうに
自分の弱みを見せたり頼ったりしたら
何が起きるかわからないし
勝手に何かされそうでいやだ。
人に従わないといけないのも嫌だ。
人に弱みを見せることも
人に頼ったり、相談することも
主導権を奪われる
=自分自身を取られること
になっていたりして
先が予測できて失敗したりしないように
安心、安全を自分で確保したい。
ものごとを自分の思う通りにしたいから
邪魔しないでほしい。
こころの奥底で
こんなふうに感じている部分があり
頼りたくても、頼れない。
本当は頼った方がいいのはわかっても
ひとりでやります!となってしまう。
本当の自分をなくして生きてきたわたしたちは
もうこれ以上、自分の一部を取られたくない。
主導権を奪われたくない。
そう思ってしまうほど
自分のアイデンティティを守りたい。
自分に対する究極の愛が
そこにあるのだと私は思います。
まずはそんな自分に気づいて
「ここまでよくやった」
「一人で頑張り過ぎてた」
って自分を労わってあげてくださいね。
でもその反面、
なんでも一人でやろうとしたり
人を頼れないのは
色々な人に親を重ね、トラウマ反応しているサインです。
それに気づいているのなら
これから先もそれでいいのか考えることが
大人のあなたの責任です。
なんでも一人で抱えこむやり方は
最初こそはいい。
自分の思った通りにできて、邪魔されない。
心理的に安心でしょう。
でも実際は
人を信頼、信用できないせいで
人との間に大きな壁を作り
孤独を深めるだけで、
あなた自身も辛くなってくるのではないでしょうか。
上手に人を頼ったり
弱いところをみせながらの方が
生きやすいのは自明です。
そのためには
どうしたらいいのかというと...
人に弱さを見せても大丈夫なように
人を頼っても大丈夫なように
まずは、自分自身の弱い部分を許し
受け入れていくこと。
そして
嫌ならノーと言え、断れる。
なんでも相手に合わせない。
そうなっていけるように
自分の内面の問題を解決することが必要ですし
人に弱さを見せたり、人を頼っても
人生の主導権は奪われないと
じぶんを安心させてあげることが大切で
自分と向き合い
自分を愛する心を育てていくことで実現できます。
あなたはこれまでひとりで頑張ってきました。
でも、こども時代と
大人になった現在は違います。
すべてを一人で抱え込む必要はないし
あなたの弱いところや
できないところを見せても
「そのままでいいよ」
と言ってくれる人は必ずいるし
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こんにちは(o^^o)
ブログを見つけて下さり、
またお読みくださり
ありがとうございます。
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
☆
☆
わたしじゃないよ、
過去のクライアントさんだよー(笑)
☆
☆
とっても嬉しいことに、
わたしのカウンセリングを
卒業したクライアントさんから
結婚のご報告を含め、
近況が書かれたメールをいただきました☆
ご本人の許可をいただき
メッセージの一部を
ブログでご紹介しているしだいです。
まず最初に。
本当に本当に本当に、
おめでとうーーー!!
(嬉しい。泣くよ。)
恐らく過去のクライアントさんの結婚の報告は
今回がはじめて。
もう数年前の話で過去のことなのと
本人も深く反省しているため、
開示OKとのことでしたので
ちょっとだけお話すると
カウンセリングに来談された時
以前の彼とは不倫している際中で
頭ではわかっていても別れられない...
それどころか
彼に愛されたいと求めてしまったり
彼の言動を悪くとり、嫌な態度をとるなど
感情のコントロールができないこと。
恋愛以外では主に仕事面で
どこの職場で働いても
特に後輩と折合いが悪くなることが多く
怒って業務指導してしまうため
関係が悪くなることに悩んでいる
が主訴でした。
カウンセリング期間はおよそ1年半、
月2回のペースで受けておられる中
気持ちが整理され、整ってきた中で
以前の彼と別れることで不倫を断ち切り
そのあと現在の彼と出会い
感情のコントロールも含め、
自分の内面と向き合うなど、とても努力されており
職場の人間関係の問題は
比較的早く改善されました。
さらには、わたしのカウンセリングを終えたあとも
身体のケアも含め
毎日自分自身から目をそらさず努力されてきたからこそ
大きな幸せを掴むことができたのだと思います。
これだけは言っておきたいのですが
わたし自身は何もしてません...
これは謙遜でもなんでもなくて
カウンセリングはキッカケだったとは思いますが
すべてはご本人が問題から逃げず
時間を掛けて自分と向き合い続けてきた結果なんです...
カウンセリングで彼女と向き合っている中
その不倫相手の男が
(男性読者の方、言い方悪くてスミマセン)
けっこう利己的で冷たいタイプの人で
その彼とのエピソードを聴いたとき
クライアントさん以上に内心怒っていた!
こんな美人で可愛い子捕まえて、
なにしてくれてんの!!
と憤ってました。
だから今はちゃんと
彼女を大切にしてくれる人と一緒になってもらえて
本当に嬉しいんです。
もちろん、彼女にも非はあることは重々理解しています。
誰が1番の被害者かも、理解はしていますが
今はその話をする場ではないので、
横に置かせてくださいね。
このブログでも何度か
など
・愛着障害・恋愛依存症を克服できる人の特徴
・自分と向き合い変われる人と変われない人の違い
をテーマに記事を書いたことがありますが
変われる人、変われない人には
明確な違いがありますし
愛着障害や恋愛依存症を克服するのに
必要な要素はあるとわたしは思っています。
今回メッセージをくれた彼女も根底には愛着障害があり
親子関係、特に母親との確執が原因で
高校生くらいの頃から
しっちゃかめっちゃかな恋愛を繰り返されていた方でした。
なので、愛着障害で
親子関係や幼少期の家庭環境の
悪影響を受けてきた点では
わたしたちと同じです。
感情のコントロールができない。
なぜか利己的で冷たい男性とばかりカップリングしてしまう。
相手に求めることが多い。
こういった問題は
恐らくあなたも抱えてますね。
ただ、ここからすみやかに回復できるかは
個人の気質や現在の状況に深く関わってきます。
今回大きな幸せを掴めた彼女との
カウンセリングを振り返り
何が成功要因だったか考えてみると
①愛着障害や恋愛がうまくいかない問題があっても
それ以外の部分は心の健康度が高く
恋愛以外ではコミュニケーション力が高かった。
例えば、お店で接客を受けた時など
距離感のある人間関係は問題なく
最低限のバランス感覚はおもちで
見知らぬ他人に簡単に怒ったり、イライラしたり
不満をもちやすい人ではなかった。
また人間不信もそんなにでていなかった。
②カウンセリングを受けた年齢が若かった。
当時29歳~31歳と
体力、気力が十分に残されており
頑固さも全面に出ない年齢だったのが吉だった。
③親や不倫している彼と同棲していることはなく
物理的な距離がとれていたため
自分が変わっていくのを邪魔されなかった。
④もともともっている素直性が発揮されたのと
知的好奇心や向上心が高く
心について学びたい想いが強い人だった。
実際にお仕事は専門職の方で
その業界では有名だったり、
成果を残している方で
自己探求心が非常に強い人だった。
⑤時には耳の痛い指摘でも
カウンセラーからのフィードバックを
「否定された!」と壁を作って受け取らず
カウンセラーの言っていることも聴き
素直に受け止める人だった。
⑥カウンセリングの外でも
自発的に自分と向き合う時間を作ったり
自分で取り組めることには取り組むなど
必ず何か行動していた。
⑦もともとの地頭がよく、思考力が高い人だった。
ざっと羅列してしまいましたが
(ラッキーセブンね)
本気で愛着障害や恋愛依存症を克服し
今回の彼女のように、結婚をはじめ
愛し、愛される恋愛、パートナーシップを叶えたり
人にガミガミ怒らない。
感情的にならず、穏やかな自分になりたいのなら
・自分をわかってほしい。
優しく接して欲しい、認めて欲しいなど
甘えの気持ちがあったとしても
心について学びたい。
自分を理解したいと思える気持ちが勝っていること
・親や恋人、パートナーと関わりはあってもいいけど
一緒に住まない、経済的に依存しないなど、
物理的な距離がとれていること
(これは、カウンセリングで私と話す時間よりも
日常生活で誰と関わるかの方が影響が大きいため
問題のある人の傍にいないことが重要だからです。)
・他力本願ではなく、カウンセリングの外でも
自発的に自分と向き合う時間を作り
自分で取り組めることには取り組むなど行動すること。
・最後になりますが、できるだけ年齢が若いうちに
自分と向き合うことを始めること。
年齢を重ねても
愛着障害や恋愛依存症は克服できますが
年齢を重ねるごとに難易度は上がります。
それは、結婚していたりお子さんがいたり
年齢を重ね親と同居しちえると
子育てや家事、親の世話など
自分以外のことでやらなければならないことが増え
自分自身に集中できないですし
年齢を重ねるごとに気力、体力は低下し
若い頃と同じようにモチベーションが保てなかったり
年齢を重ねるごとに人は頑固になるからです。
なので本音を言ってしまうと
やっぱり年齢が若い方に
カウンセリングに来て欲しい気持ちはあります。
20代、30代の方
私との年齢差を考えると
年齢を重ねたとしても40代前半位まで。
もちろん、年齢が若いと
若いなりの問題もあるのですがね...
うーん、愛着障害や恋愛依存症の克復は難しいです。
結局はその人次第になってしまうのかぁ??
とは思いますが。。。
どう思います??教えてほしいよ(爆)
今回メッセージをくださったクライアントさんは
今が一番満たされていて、幸せです。
メッセージでははっきりこう書かれていました。
そう断言できるほど、彼女は現在本当に満たされていて
自分自身で幸せを掴んだ。
自分に負けず、大きな幸せを勝ち取った。
色々なことが充実しているんだろうなぁ...
そう感じました。
わたしは無責任に
「あなたも彼女みたいになれるよ!」
「あなたも変われるよ!」
なんて断言できません。
気持ち的にはそう言いたいし
そう言った方が印象がいいのもわかっています。
でも実際、自分と向き合うことも
自分を変えることも
同じくらい、難しい。
だから本当の自分の問題と
向き合わないといけない段になると
「頑張りたいです!」
「もっと自分と向き合いたいです」
前のめりで
口先だけでこういったことを言う人ほど
ぱっと辞めてしまう方が多いのも事実です。
(気持ちはわかるし、
責めているのでも嫌味でもないです。)
でも、変われる可能性はみんなもってる。
あなたにも必ず、ある。
実際にわたしのカウンセリングでは
今回のクライアントさん以外でも
感情をコントロールできるようになったり
自己否定や自分を責めるクセが緩和され
仕事に邁進されている方もいる。
家族と新しい関係を作れるよう
日々頑張っている方もいる。
そういった方々は、ただ
自分の治癒力や可能性を信じていて
決して自分を諦めていない。
自分の問題点を素直に認め、
今までみたいに一人でどうにかしようとせず
素直に専門家を頼り
自分自身や自分の人生を改善していこうと
行動に移しているだけ。
その前向きな気持ちを大切にしながら
純粋に自分のために頑張り
自分のことに集中しているだけなんです。
そういった方々は
いきなり現状を変えることはできないけれど
ある時、いつもと違う行動がとれた。
いつものようにネガティブ反応しなかった。
こんな小さな変化を含め
自分と向き合うことを楽しんでいます。
こうして書いていてわかりましたが
愛着障害や恋愛依存症を克服できる人は
自分と向き合うことを
面倒臭い、やりたくないと
うしろむきに捉えるのではなく
それを楽しめる人なのだと思います。
変われるんだったら、やってみたい。
変われないんだったら、やりたくない。
こんなヘンな条件もない。
ただ「やりたい!」だけ。
そういった方に
カウンセリングに申し込んで頂きたいですし
後者の考えがお強い人は
わたしでは役不足で力になれません。
話は戻りますが
今回のクライアントさん、
長い間、本当に努力されていました。
その取り組みに
わたし自身も脱帽するとともに
多くのことを学ばせて頂き
わたし自身も頑張っていこうと身が引き締まる想いです。
ああ、本当に本当にご結婚おめでとうございます!^^
涙ちょちょ切れる...(死語??)
一度治療関係を結んでしまったため
この先も私的な関係にはなれないけれど
遠くからではありますが
ずっと見守っているからね!
本当におめでとう!^^
末永くお幸せに♪
これからも自分のやりたいことを実現し
たった一度の人生、悔いのないように過ごしてね♪^^
わたしもがんばるっ!!
そして、次に幸せになるのはあなたの番です。
あぐらかいてないで頑張ろうよー。
わたしはあなたと頑張りたいんだ!
この記事では
恋愛指南書や自己肯定感を高める方法
愛着障害や恋愛依存症の克復において
よく言われている
「愛されたいなら自分を愛すこと」
が、なぜ重要なのかを
詳しく解説しています。
こんにちは(o^^o)
ブログを見つけて下さり、
またお読みくださり
ありがとうございます。
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
この記事は
「なぜあなたは自分を好きになれないのか│原因と打開策」
の関連記事になります^^
↓↓
内容としては長文です。
落ち着いて読んでみてくださいねー。
彼に愛されるには?愛される方法
自己肯定感を高める方法
自分を好きになる方法
愛着障害、恋愛依存を克服する秘訣...
どの言葉で検索をかけても
本などで勉強、情報収集しても
「愛されたいなら、自分を愛しましょう」
「自分を好きになるには、
自分を愛すことが大切です。」
こんなフレーズをよく目にしませんか?
実際にわたしもこのブログで
自分を愛することについてお伝えしていましたが
私自身も恋愛や人間関係全般がうまくいかず、
苦しかった頃
この言葉をよく目にしても
何が自分を愛することなのか、
なぜ、自分を愛することが大切なのか
まったくわかりませんでした。
(自分を好きになる、愛する方法については
色々な記事で解説中^^
すでにこのブログでお伝えしてきたように
・恋愛してもいつもネガティブ妄想炸裂
・心が満たされるかそうでないかは彼次第
・どうせわたしは愛されない...
わたしはダメなやつ...
自己否定癖、自分に自信ない...
・感情のコントロールができない。
恋人、パートナーに怒りやすい。
こんな不調、恋愛や人間関係が
うまくいかない根本原因は
愛着障害であることが多いのですが
愛着障害の傾向があると
そのままの自分にOKを出せず
自分のことが嫌いだったり
心のどこかで自分を否定し、
ダメ出しをしている状態で
自分を尊重する。
自分の気持ちを大事にする。
相手ではなく自分がどうしたい=自分軸でいる。
こういったことが難しく
人に嫌われないようにするにはどうすればいいか。
人に認めてもらうにはどうすればいいか。
の思考で動いてしまうため
自分を愛する、大切にする
=言いかえると、自分を尊重したり
自分の心の成長に繋がることをする
がそもそもわからなかったり
なぜ、それが重要なのかわからなかったりもします。
ずっとそんな状態で迷走していると、いつしか
「わたしって愛される能力がないんじゃ..」
と思ってしまいますよね。
でもこれはあなたに能力がないとか
性格に問題があるから
愛されないわけじゃないんです。
なぜ
「愛されたいなら、自分を愛すること」
「自分を好きになるには、自分を愛すこと。」
自分を愛せー愛せー!!
言われるかというと
自分をちゃんと愛せない
↓
人と関わった時に愛されない言動が出やすい
↓
関係が壊れたり、
味方だった人が敵になったり
自分から人が離れていく
誰とも親密な関係を作れない。
こんな状況を生み出しているからだと
わたしは考えています。
「人と関わった時に愛されない言動が出やすい」
ことと、
あなたの心の状態がどのように関連しているか
まずは理解することが重要で
正しい方向で自分を愛し
人と関わった時に
愛されずらい言動を出にくくする
出たとしても
悪い影響を最小限に留めるなど
自分で努力することで
彼に愛されない。
他の人にも愛されない問題は
改善できるんです。^^
これまで恋愛やパートナーシップ
人間関係が最後は壊れてしまったり
結婚や家族のように
親密な関係になりたくてもなれない。
人間関係を切ってきた。壊してきた。
自分から離れてきた。
こんなお悩みと向き合ってきました。
愛着障害うんぬんを置いておいたとして
恋愛や人間関係がうまくいなくなるとき
あなたは
・我慢に我慢を重ね、最後に感情を爆発させてしまう。
・相手の言動を悪くとり、機嫌が悪くなりがち。
相手から期待通りの言動がないと怒ったり
相手に冷たくしたり、無視してしまう。
・彼を含め、相手に過干渉になったり
過剰に相手のお世話=役に立とうとしてしまう。
または、相手に自分のお世話をさせる。
・相手の失敗やできない部分を許せず
チクチク言ってしまったり
相手を簡単に見限る。
・試し行為をしてしまう。
無意識にこんな行動とってませんか?
これは実際にカウンセリングで出た話を
羅列しただけなのですが
そのほかわたしが感じることとしては
・相手が自分の期待通りにしてくれた=いい人
自分の期待通りにしてくない、
都合の悪い言動があった=敵、悪い人など
好き嫌いのアップダウンが激しい。
・表面的にはいい人の仮面をかぶり、取り繕うけれど
行動が伴っていない。
例えば、口では「好き」だけど、
行動は「嫌い」になっていることがある。
・口だけ発言、問題から逃げるクセがある。
・思慮しないまま発言してしまうため
失言が多く、相手に嫌な想いをさせたり
信頼を失うことをしている。
・特に恋愛やパートナーシップで誤解や
ボタンの掛け違いが生じた時、対話ができない。
一方的に責める、自分が優位に立とうとしたり
自分が早々折れることで
ケンカや衝突などを避けようとするなど、極端
このように
愛着障害特有の悪習慣があり、これらが
人に誤解されやすい
人に信頼されない
人に嫌な想いをさせてしまう
人に重いと思われてしまう
人を傷つけてしまう
こんなふうに
否定的な人間関係のパターンに繋がっているため
うまくいかなくなってしまうのですが
そこに「自分を愛さない」問題が
深く関連しているのです。
ちなみにわたしは
人との関係を悪くする言動を責めても
悪く言っているわけではありません。
なのでフラットに受け止めてもらえたらと思います。
人間関係が壊れやすい。
うまくいかない状態と
自分を愛さない問題は
どう関連しているのでしょうか。
それは、自分を愛さない行動が
自分に対して不誠実であるため
自分が嫌いになってしまうから
自分を愛せなかったり
自分が傷つかないための
防衛行動になっていて
ベクトルが自分に向いているため
人と理解し合うことが難しい状態になっている部分に
問題の原因があるとわたしは思ってます。
人と親密になれない。
関係を壊したり
自分から離れることを繰り返している人には
独特の習慣があります。
①自分の感情を抑圧し
どんな気持ちになっているか知ろうとも
理解しようともしない。
無意識に頭ごなしに自分を否定したり、責めている。
↓
自分が何を感じているのか、
どうしたいのかわからない。
我慢に我慢を重ね、
最後に感情が爆発しやすいため
大切な人との関係が壊れやすい。
人を優先し、自分を抑えているため
人に我慢させられている、
誰も尊重してくれないと感じやすく
人に不満や怒りをもちやすくなるため
不機嫌な態度やイライラしがち。
これが伝染し、人が離れていく。
さらに、慢性的に自分を否定し、責めているので
人の言動も「否定された」「責められた」と捉えやすく
反発、怒りなどを出してしまったり
同じように人を否定し、責める部分があるので
人を傷つけてしまい、嫌われる。
②ダメなところも含め、自分をいいと思えない。
自分をいいと思えるのは、誰かに褒められたり、
誰かの役に立っているとき。
仕事や勉強で結果を出した時など、条件付き。
↓
人のこともそのようにみてしまうため
例えば、相手が自分の望むことをしてくれた時は
(褒めてくれた、優しくしてくれた、わかってくれたなど)
相手をいい人認定し、好きになるが
自分の思った通りの言動がないと、
即嫌い!になりやすい。
相手への気持ちのアップダウンが激しく、
態度がコロコロ変わるので人に信頼されない。
自分自身が人に認められるよう、
嫌われないように関わる、
多くは他者軸で、人が優先。
人の役に立とうとしているフシがあるため
特に恋人やパートナーに
自分と同じよう努力することを求めてしまい
多くを期待してしまうため、うまくいかなくなる。
③自分の弱点やできない部分を受け入れておらず
臭いものにフタをするようにしている。
また、自分の問題を認めず
問題から逃げるクセがある。
↓
同じように相手の失敗やできない部分を許せず
チクチク言ってしまったり、
相手を簡単に見限ってしまうため
味方になってくれる人を敵に回してしまう。
自分の問題と向き合えないため
恋愛やパートナーシップで誤解や
ボタンの掛け違いが生じた時、
同じように向き合えず、対話ができない。
関係を切る、無視する、感情をぶつける
責任転嫁、何でも相手のせいにする
相手をコントロールしようとするなど
馴染みのあるやり方で対処してしまい
誰とも親密になれない。
④形式的、表面的に「いい人」を演じようとしたり
本心と違うことを言ってしまいがち。
口先ではいいこと、前向きなことが言えるが
行動が伴わないことが多い。
↓
本心を無視して相手に好意のあることを言っても
言動は嫌い、距離をとるような素振りなど
言っていることと行動が矛盾しているため、
相手に不安を抱かせたり、信頼されず
親密な関係になれない。
⑤現状維持を望み変化を拒む
↓
現在も油断するとわたしもそうなりますが
愛着障害や恋愛依存症が根底にある方は
とにかく変化を嫌い、
現状維持に固執する傾向があります。
恋愛も、ほかの人間関係も
恋愛初期のハネムーン期や
知り合った頃の関係性を維持しようとしたり
自分以外の人や
自分の周りの環境が変わることを
望んでいる部分があるためいつも受身。
主体的に考え、主体的に動くことができないため
辛い状況も改善されなかったり
人に振り回されやすく、
苦しい、辛い気持ちにがんじがらめになりやすい。
*
*
恐らく時間が少し経った後に
リライトすると思いますが
ざっと書くと、普段からこのような悪癖があり
それがそのまま人と関わる時に出てしまうため
いつもしっくりいいかない。
だれとも親密になれず
心理的な孤立感を生み出してしまうのですが
これらの悪癖は
実は自分が傷つかないための防衛行動になっているため
なかなかやめられず
自分で気づくことすら難しいですよね。
でもこの防衛行動は
「自分が傷つかない」
「嫌な想いをしない」
だけが目的であるため
自分を愛する行為かといったら、また少し違う。
もちろん、自分が傷つかないよう
防衛することは大切です。
でも、自分を愛す行為は防御、
守りの姿勢ばかりではないこと。
厳しい指摘になりますが
本当はそうじゃないのに
過剰防衛は性格が悪くみられ
他者から誤解されたり
嫌われやすくなってしまうこと
を理解する必要があるとわたしは思っています。
自分の言動が人からどう見られ、どう思われるのか
客観的に見ることで
自分の言動を改善できる余地があるし
あなたは本当は優しくて
だれよりも思いやりがあると感じるからこそ
そういった面で
損をして欲しくない気持ちもあるんです。
わたし自身が恩師に再三にわたって
教わったことでもありますが
自分を愛する条件は
・自律的であること
・自分の成長に繋がること
・未来への発展性があること
を選べるようになることで
同時にこれらは
温かい心の交流ができる恋愛、パートナーシップ
親密な人間関係の条件でもあります。
あなたが本当に心から
現在の恋人やパートナー、家族
それ以外の人と
お互いを大切にできる
穏やかで愛ある関係を持ちたいと望んでいるのなら
・素直でまっすぐなコミュニケーションができ
駆け引きや相手を試すことをしない
・相手に誠実でいる
・相手を思いやる
・相手の幸せを願える
・お互いを尊重し
相手をコントロールしようとしない
・自分の感情に責任をもち
自分のお世話は自分でできるようになる
=精神的に自律する
こういったことができるようにならないと
まず不可能ですよね...
でも、他者との関係でこれらができるようになるには
自分自身にできないと、まず無理です。
・素直でまっすぐなコミュニケーションができ
駆け引きや相手を試すことをしない
→普段から自分の気持ちに素直になる。
抑圧したり、胡麻化したりせず
まっすぐに自分を見つめないと
他人に対して素直になれませんね。
・相手に誠実でいる
→自分に誠実になれないと、他人に誠実になれませんね。
ここでいう誠実とは、問題から逃げない、
自分の弱点や悪いところは素直に認め
改善する努力をすること。
自分に嘘をつかないこと。
自分が嫌いになってしまうようなことを
しないことです。
・相手を思いやる
→自分の感情を抑圧したり
頭ごなしに否定、責めていたら
他人を思いやる方法がわかりませんね。
自分自身を理解しようとしなければ
人にも気持ちがあることがわかりません。
・相手の幸せを願える
→自分が幸せになるにはどうしたらいいか。
を考えて動けない。
自分自身が満たされていなければ
他人の幸せを願えませんね。
・お互いを尊重し
相手をコントロールしようとしない
→自分の気持ちを尊重せず
いつも人に好かれ、認められたい目的で
常に自分を操作していたら
同じように人をコントロールすることは止められませんね。
どうでしょうか。
わたしの表現は率直でヘタくそで
読んでいる人にとっては
けっこう耳が痛かったり
厳しい内容かも知れませんが
自分を愛することができないと
恋人やパートナー、家族など
大切な人を愛す行動は絶対にできません。
人を愛せなかったら当然自分も愛されない。
この負のループが続いてしまうことを
自分ごととして理解してもらえたらと思っているんです。
この記事では、
カウンセリングでも相談が多い
恋人やパートナー、家族など
人の言動を悪くとり
相手に怒ったり、冷たくしてしまうなど
感情をコントロールできず
大切な人との関係が壊れる。
悪くなってしまう時ののりこえ方に
解説しています。
こんにちは♪^^
いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます。
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはこんな人)
彼とデート、
なんだか楽しそうじゃない。
彼の態度がそっけない気がする。
わたし何かした?私のせいかな。
会社の同僚の態度が
なんとなく、よそよそしい気がする。
他の人にはそうでもないのに。
もしかして、嫌われてる?
こんなふうに
人の態度や表情、仕草から
不穏な何かを感じやすく
・私のことを嫌いに違いない。
・絶対に私のことを避けている。
・私のことをよく思ってないに決まってる。
こんなふうに
人の言動を悪く決めつけ
ネガティブに決めつけたまま行動に移して
失敗してしまうことを繰り返していませんか?
・相手に冷たい態度や
そっけない態度をとり
関係が悪くなってしまう。
・嫌われてる...と決めつけ
それならいいや!と
相手から離れられる前に
自分から離れてしまう。
カウンセリングでは
人の言動を悪くとりやすく
それが原因で恋愛や人間関係が
うまくいかなくなってしまうんです...という話をよく聴きます。
決して、好きでそうなっているわけではなく
気づいたら人の言動を
悪くとってる自分がいて
感情をコントロールできないまま
人との関係が悪くなるような言動をとってしまう。
自分をコントロールできず
このようなことを繰り返していると
そんな自分が怖くなるし
恋人や会社の人など
大切な人との関係が
こじれてしまったら嫌ですよね。
お恥ずかしながら、わたしも
人の言動を悪くとった時
すごく落ち込んで、不安になったり
恋人に感情的になったりしてました。
感情的な決めつけや思いこみは
意識せずとも
自動的に沸き起こってくるもので
愛着障害の生きづらさを
抱えている人は
生い立ちや幼少の過ごし方の影響を受け
人に安心感や信頼をもつことが難しく
そのせいで、元々人の反応に敏感です。
ことばは強めだけど、人の言動を
否定、批判、拒否、無視...
こんなふうに
「攻撃された」と
感じやすい部分があるのですが
この攻撃とは
「自分の存在価値が傷つけられること」
を意味しているため
一度でも心が
「攻撃された」と感じると
過剰反応してしまい
『絶対に、わたしのこと避けてる!』
『彼が楽しくなさそうなのは
わたしのせいだ。わたしが悪い。』
こんなふうに決めつけてしまい
それ以外のことを考えられなくなるような状況に
自分を追い込んでしまい
最後に失敗したり、モヤモヤが続いてしまう...
こんなことが起こりがちです。
でもこれは、あなたの性格の問題ではなく
愛着障害の症状のひとつのため
あたまとからだが連動した
人の態度をネガティブに捉えてしまう
システムが自分の中にできあがっていることを
自覚、そして受け入れ
しっかり対処できるようになれば
人の言動を悪くとるクセを改善できたり
ネガティブ思考が発動しても
それに引きずられず
悩みやモヤモヤを自分で解消し
好きな人と楽しい話をして
何事も無かったように過ごせたり
ネガティブに振り回される
辛い状態から解放されると考えているんです。
人の言動を悪くとってしまう時
ほとんどの人は、
沸きおこった思考を決めつけています。
・絶対~だ
・~にちがいない
いつもこんなふうに決めつけていないでしょうか。
この決めつけ癖は
↑で書いたように
普段わたしたちが意識できない
こころの無意識の世界にある
・そのままの私には愛される価値がない。
・できない自分は恥ずかしい。
・愛されないのは自分がダメだから。
こんな、否定的なモンスターの声が
事ある事に刺激されているから。
例えば、わたしの場合ですが
彼をデートを誘ったら断られた。
↓
彼は私に会いたいと思ってくれないんだ。
↓
彼にとってわたしは大事な存在じゃない。
わたしより大切なものがある。
↓
わたしには愛される価値がないからだ。
↓
ギャンギャン喚く、泣く
↓
彼にウンザリされる
わたしは自己嫌悪と後悔に苛まれる
↓
2人ともいい気分にならない。
こんなことを繰り返していたんですが
他人事としてみてみると
「わたしには愛される価値がない。」
というモンスターの声に
振り回される形になってますよね。
このモンスターの声には
実際に過去の体験
=自分が傷ついた体験があるため
わたしのこの感じ方、この物事の捉え方は
絶対に正しい!と頑なに
思い込んでいるからこその反応で
そこに疑いの余地はありません。
そうなんです。
勘のいい方はピンとくるかも知れませんが
私たちが人の言動を悪くとり
自分をコントロールできなくなるとき
自分を疑うことをしていないんです。
でも、もう人に振り回されたくないし
何とかして、この反応を止め
大切な人とも
穏やかな関係でありたいですよね。
だからこそ、
自分をコントロールできなくなった時
ネガティブ思考がでてきた時
そのネガティブな思いこみや
否定的な決めつけを疑う
自分を疑う
ことをして欲しいんです。
人の言動を悪くとったり
ネガティブ反応しちゃうのは
自動反応だからこそ
マニュアルに変える必要があります。
それにはまず
ストッパーをかけることが大切で
このストッパーを掛けることができないと
内観に進めないんです。
ネガティブ思考に振り回されず
自分をコントロールできるよう
自分を疑う習慣を作っていくには
自分に謙虚になること。
自分を過信しないことが大切です。
でも、
これまで努力や頑張り
忍耐、人に合わせるなど過剰適応してきた方には
それが難しい傾向があります。
自分を疑うこと、
自分の力=能力を過信しないことは
自分のできない部分を認めることでもあり
自分の弱点を受け入れられなければ難しいし
また、自分の価値を
否定することに変換されやすいからです。
でも、それって本当のことでしょうか。
そして、その心の姿勢のままで
周囲の人と良好な関係を築いていけるのか。
最初に向き合わなきゃいけないのは
この部分かも知れないと感じることが多いです。
話は戻りますが
自分を疑うことができるようになると
例えば、彼にデートの約束をキャンセルされ
『わたしに会いたくないからだ。』
と否定的に捉え、不安や悲しみが沸き起こっても
「私が今感じていること
考えていることはホントのこと?
過去の体験がうわのせされてない?」
とワンクッション
自分に問いかけることができ
これだけでも、感情的に動くことを防げます。
自動的に
人の言動を悪くとっているなら
その状態になっていることに気づくことが大事で
そのあとに、しっかり自分と向き合っていくこと。
心の中にどんなモンスターたちの声があって
どうすれば、そのモンスターを落ち着かせたり
あなたは愛される存在だよ。
と、教えてあげることができるかを模索する
=内観を深めることが大切で
これができるようになることで
ネガティブなおもいこみを手放し
人の言動を悪くとる体質を変えていけたり
彼や周囲の人に
わたしは大事じゃないんだ。
嫌われてしまったかも。
と不安になったりせず
どんと構えていられるし
感情も安定し
グルグルネガティブ思考からも
解放されるため
ご機嫌に過ごせる日が増えていくんです。
人の言動を悪くとり
ネガティブになってしまうのは
性格=自己責任ではなく
過去に身を置いた環境で作られた
物事の捉え方のパターンや思考癖の方が
影響が大きくて
それを自分で気づいていくことが
安定したメンタルで
毎日気分よく、自分らしく過ごす近道。
あなたも自分と向き合い
本来の自分でいられる内観スキルを身につけませんか?
いつもあなたを応援しています。
一緒に頑張っていきましょう!
<感情に振り回される状況から脱却する秘訣>
「嫌われた?愛されてない」の思いこみを手放し、幸せになりたいなら。
人の言動を悪くとる癖は直せる
毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ
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