この記事では、

恋愛やパートナーシップをはじめ

様々な人間関係や起きた出来事を悪くとり

ネガティブ思考・マイナス思考に陥りやすいく、

一度陥ると嫌なことを考え続けてしまう原因

ネガティブ思考の治し方について

解説していますニコニコ

 

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人)

 

 

 

 

 

  恋愛するとネガティブ。事件は無意識で起きている!!

 

 

 

これを読んでいるあなたは

 

 

 

✓彼が自分をどう思っているか気になる。

ちょっとした言動で

「嫌われた?愛されてないのかも...」

と不安になりやすく、情緒不安定。

 

「彼がなぜ私と一緒にいるのか。」

恋愛しているのに、幸せを感じられないし

自分の良さがわからない。

 

✓思ったより彼とメッセージの

やりとりが少ない。

たまに一言、二言だけで終わる時もあって

「わたしのこと大事じゃないんだ。」

と悪い妄想を膨らませてしまい

彼に怒りのメッセージを連投...

 

ケンカに発展してしまった。

 

どうしてわたしは恋愛すると

ネガティブになってしまうんだ...??

 

 

 

恋愛するとネガティブになり

感情をコントロールできない

苦しみを抱えていませんか?

 

 

 

 

わたしのカウンセリングで

恋愛やパートナーシップがうまくいかないお話を

たくさん聴いていますが、その中でも

 

 

 

恋愛するとネガティブ思考になってしまうというお悩みは

ダントツナンバーワンです。

 

 

 

しかも深く話を聴いていくと、どうやら彼の言動を

 

 

 

「愛されてない。」

 

「愛されてる気がしない。」

 

「わたしのことが大切だったら

絶対XXするはずなのに。」

 

「彼にとってわたしってどんな存在なんだろう...」

 

「彼がなぜわたしと一緒にいるのか、

恋愛しても自分の良さがわからない!」

 

 

こんなふうに捉え

 

 

自分の存在意義や存在価値に不安を抱えている。

 

 

 

簡単に表現すると

彼が自分のことを好いてくれるだけの価値を

自分で感じられておらず

自分に自信がない方が本当に多いんです。

 

 

 

 

恋愛しても、彼が自分のことを愛しているのか。

大事で、かけがえのない存在だと思ってくれているのか。

ずっと神経を尖らせ、

彼の言動を敏感に観察してしまっては

 

 

 

それだけで疲れてしまうし

明るい気持ちになれませんよね。

 

 

 

またお付き合いしているのだから

相手のことをちゃんと

信頼できるようになりたいですよね。

 

 

 

わたし自身も、愛着障害やトラウマを克服する前までは

彼がわたしをちゃんと愛してくれているのか気になり

ちょっとしたこどで感情的になったり

 

 

彼に怒りをぶつけるなど

感情をコントロールできず

疲れる恋愛ばかり繰り返していたのですが

 

 

 

なぜわたしたちは恋愛すると

ネガティブ妄想を膨らませてしまい

自分をコントロール不能になってしまうのでしょうか。

 

 

 

その理由は、心の無意識と呼ばれる

普段は自分で気づけないこころの世界に

 

 

恋愛や人間関係をうまくいかせなくするような

否定的なこころの声が存在しているからなんです。

 

 

 

 

  恋愛するとネガティブ妄想が膨らんでしまう理由





否定的なこころの声が存在する。

 

 

これはどういうことかというと

 

 

 

ネガティブな妄想が膨らんだり

相手の言動を悪くとってしまうときには

反応パターンがあります。

 

 



①彼の言動が

無意識の世界にある

否定的な心の声が刺激される。


     ↓

➁イライラ、モヤモヤ、怒りなどが発生し

感情をコントロールできなくなる。

     ↓

③関係を壊したり
親密になれないような言動

怒る、感情的になる、

ムスっとする、物に当たるなどの行為で

自分の感情表現をしてしまう。




おおまかに
このような仕組みができあがっています。

 

 

つまり、こころの無意識の世界で

事件が起こっているのです!

 

 

 

このため、

 

恋愛するとネガティブにならず

感情をコントロールできるようになるには

 

 

 

こころの無意識の世界に

どんな否定的な心の声があるのか

自分で気づき

 

 

 

その否定的な心の声に対し

正しい方向で対処していくことが重要です。

 

 

 

 

  あなたのネガティブはどのタイプ?5つのネガティブモンスター







彼との関係がうまくいかなくなってしまうような
否定的な心の声は5つに分類されます。



①あなたは真面目すぎる、変わっているなど

自分を否定し、悪く言う声。


②人とうまくいかないのは自分に原因がある。
場の空気が悪くなるのは私が悪いからだ。など
なんでもあなたの責任にし、責める声。
 


③~すべきだ、普通は~する
人を優先させるべきだ。
何かあっても我慢するべきだなど

ルールや義務を課す、厳しい父親の声。


④弱音を吐いてはいけない。
泣いてはいけない。など
あなたのありのままの考えや
行動を禁止し、制限する声。



⑤子供が親を求めるような愛を

他人に求めるような、赤ちゃんの声

 



私は勝手にこれらを

ネガティブ妄想

5大モンスターと呼んでいます。

 




恋愛するとネガティブ思考になってしまうのは

これらの心の声のどれかが

彼の言動がトリガーとなって刺激されてしまい

彼の言動を悪く捉えてしまうのです。

 

 

 

 

例えば、あなたが普段から

 

 

「どうしてこんなこともできないんだ...」

 

「こんなこともできない自分が情けない。」

 

「(いろんなことに対し)わたしが悪いんだ。」

 

 

 

何かにつけて自分を否定したり、責めるなど

愛のない言葉掛けをしていると

それが彼に投影されてしまいます。

 

 

 

そうすると、本当は自分で自分を否定し

愛される価値がないと思いこんでいるだけなのに

自己否定を彼に投影してしまい

彼に愛されていないように感じてしまう。


 

 

自分で自分を否定したり、責めたり

こうしろ、ああしろ、こうすべきだ

これはダメ、あれもダメ

 

 

 

自分の気持ちを尊重し、丁寧に扱わず

独裁的に関わっているため

彼に対しても、何かボタンの掛け違いや誤解が生じたとき

相手の言い文を聞かず、勝手に決めつけ

一方的に感情をぶつけてしまう。

 

 

 

自分の無意識の世界が

彼との間で表出されてしまうことが

恋愛するとネガティブ思考になってしまう

大きな理由のひとつです。

 

 

 

このため、お互いを大事にできる

恋愛やパートナーシップに変えていくには

自分の無意識の世界に

どんな否定的な心の声があるのか気づいていき

 

 

 

できるだけその存在を小さくしていくこと。

 

 

また、ネガティブな妄想・ネガティブ思考に陥っても

 

 

 

感情的になる、怒りをぶつける

相手を無視する、物に当たる、表情に出すなどではなく

お互いを傷つけないやり方に変えていくこと。

 

 

愛着障害のわたしたちに合った

内観方法で自分と向き合うことが必要です。
 

 

なぜかというと、これらの否定的な心の声は

 

 

・幼少期の親との関わり

 

 

・成長過程における

その時代その時代で出会った人

お友達、学校の先生、周囲の大人など

育つ過程で関わった人とのやりとり

 

 

 

を通して作られた

あなたが過去の体験から学習したものであり

 

 

あなたの過去の体験とリンクしている

実体験を持ったこころの声なので

 

 

 

「そんなことないよ」

「それは間違っている」

と説得しようとしても、

なかなか覆すことができません。

 

 

 

例えば、

 

 

自分に愛される価値がないと思いこんでいる人に

「そんなことない。あなたにはこんないいことがある」

と説得しようとしても、次の瞬間

 

 

「でも、小学生の頃いじめにあったし」

 

「今まで友達とうまくいったことがないし」

 

と言われて終わってしまうような感じで

 

 

いつでもどこでも

 

 

 『あの時こう言われた』

 

『あの時こういう体験をした』

 

 

こんなふうに、とにかく過去(事実)を

引っ張り出してくるため

なかなか、言うことを聞いてくれません。

 

 

 

このため

 

 

過去の出来事を詳細に振り返り
大人になってから、過去の体験が
現在の自分とどう関連しているか

棚卸と整理を重ね

過去の捉え方を変えることで

 

 

 

 

少しずつ、恋愛してもネガティブになる状況が

改善されていきます。

 

 

 

実際にわたしの内観プログラム

受講したクライアントさんたちは

専門的な内観方法を身に着けたことで

 

 

いつもなら怒ってしまうような場面でも

怒りが出ませんでした。

わたし自身とても嬉しいです。

(40代、女性)

 

一瞬、彼の言動にムカっとしたのですが

そこで感情的にならず、

時間が立ってから話し合うことができ

ケンカに発展せず、

むしろ信頼が深まって嬉しかったです!

(30代、女性)

 

 

 

こんなふうに、感情に振り回されることなく

大切な人との関係を守れるようにもなったり

安心感のある、

安定した関係へ改善していけています。

 

 

 

恋愛するとネガティブ思考になる状況は

正しい方向で自分と向き合えっていけば

必ず改善できる問題です。

 

 

 

これからもあなたと、

あなたの大切な人が笑顔でいられますように。

 

 

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

最後までお読み下さり、

ありがとうございました^^

 

 

 

 

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