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はれ子です


黄昏泣きっていつまで続く?どうしたら終わる?色々試してみた。2/2
生後2ヶ月頃のお話です。
(現在は1歳4ヶ月)
気づけば生後2ヶ月頃の話になってるけど
お宮参りはどうした?
と気にしてくださった方はいらっしゃるでしょうか?
誰も興味がないでしょうか…(ネガティブ)
聞かれなくとも語りますが
色々考えた結果
まめ吉は
生後2ヶ月頃に
お宮参り&お食い初めを一挙に行いました
▼こんな感じ
まめ吉は1月生まれ。
通常の1月生まれさんの流れであれば
1月:(生後0ヶ月)誕生
2月:(生後1ヶ月)お宮参り
3月:(生後2ヶ月)穏やかに過ごす
4月:(生後3ヶ月)お食い初め
となるのでしょう。
しかし
ほぼ新生児のうちに
1年で1番寒い2月に外でお祝い事を行う
ってちょっと過酷じゃないかな!?
とはれ子が思ったことと
まめ夫の仕事が繁忙期だったこともあり
1ヶ月ほど遅らせての実施を計画しました
そしたら
なんと言うことでしょう。
あと少しでお食い初めが迫っている
まめ吉は両家ともに初孫で
かつイトコが生まれる予定も今のところなく
第二子の計画も未定…
もしかしたら
お宮参り、お食い初めは
一生で一回しか立ち会えないかもしれないイベント
と言うことで
できれば両家ともにお招きしたいな〜
と思っていました。
しかし
はれ子父は還暦を越えながらも
ガッツリ忙しく仕事をしていて
まあまあな頻度で出張もあるような状況。
(出張が土日に入ることも多い)
2回も予定を合わせるのは大変すぎる…
ということで
お宮参り&お食い初め同時計画
を決行しました
きっとお宮参りだけするにしても
一緒にご飯〜みたいなスケジュールになりますよね。
その食事を少し豪華にして
さらにお食い初めメニューを追加したようなイメージです
▼お宮参りとお食い初めを同時にするメリット
・コスト減
お宮参り、お食い初めをそれぞれしっかりやりたい!
となると、コストは結構かかると思います。
さらに我が家の場合
まめ夫母が少し遠いところに住んでいるため
移動が一回で済むのは大きなメリットに感じました。
コストが圧迫されない分、みんなで
美味しいものを食べることにしました
・じいじ、ばあば、両家参加
多忙を極めたはれ子父、遠くに住んでいるまめ夫母。
1回のイベントだからこそみんなスケジュールを合わせて、体調管理も徹底して挑めたんじゃないかなと思います
お宮参りとお食い初めが別日実施になるなら、それぞれの両親はどっちか参加〜という形にしようかな?と考えていました。
でもやっぱり全員集まった写真を見ると、よかったなと感じています
・赤ちゃんの負担が減る
やっぱりこれに越したことはないです。
2月、雪の可能性だってあるのに新生児明けの我が子を寒空に晒せない…。
また、まめ夫のようなひと回り年上夫の場合は、親御さんは無理できない年代に入っていることも。
みんなが快適に過ごせるシーズンにズラすのはアリな選択肢だと感じました
▼デメリット
正直、実際に行ってみた上であまり思い浮かばなかったです。
が、強いて言うのなら
どちらかの両親が文化を重んじるタイプで、反対意見が出る可能性がある
…ということかな?と思います。
もしご両親が反対しそうかもと感じるなら
「お宮参りとお食い初め、●月頃するから!」
と決定事項として伝えるより
「お宮参りとお食い初め、●月頃にしようと思うんだけど、どう思う?」
「こういうメリットがあると思うんだ」
と伝えた方がトラブルを生む可能性を下げられるかもしれませんね
実際、周りでも
12月・1月生まれさんは
数ヶ月ズラしている話をよく聞きました
(本来1月、2月お宮参り組)
反対に丁度これからの時期
6月、7月生まれさんも
真夏を避ける計画がいいかもしれませんね
(本来7、8月お宮参り組)
ちなみに回し者ではないですが
ちょっと贅沢なお食い初めに選んだのは…
木曽路です
お子様のお祝いメニューがいっぱい
今回はお宮参りのメニューをお願いしたので
鯛や歯固め石などもしっかり付いていました!
豪華なのにお値段
2500円(税込2700円)
自宅で赤ちゃんを泣かせながら
鯛やら何やら必死に準備する手間を考えると
かなり大満足でした
(お料理好きの方は自宅でチャレンジするのもいいですね)
もちろん大人ご飯も美味しかったです…
ちなみにお食い初め膳はまめ吉に食べさせる真似をした後、大人たちで突っつきます。(笑)
鯛は全部食べきれなかったので、お持ち帰りして出汁を取って鯛めしにしてみました
まめ吉はその日一回も泣かずご機嫌さんに過ごし
大人もまた楽しめるお祝いになりました
お宮参り&お食い初め合同プラン
オススメです〜!