ご訪問ありがとうございます!
はれ子です


生後1ヶ月頃のお話です。
クーイング
という言葉、ご存知でしょうか?
はれ子は結構最近知りました
▼クーイングとは?
赤ちゃんはご機嫌さんなとき
「アー」「ウー」「クー」といった声を出すことがあります。
口やのどの形が変化したために発せられる音で
口や唇を使わずに発せられるゆったりとした声です。
▼どうしてクーイングするの?
言葉の発達の始まりであり
また赤ちゃんが声が出せることをおもしろがっている
とも言われています。
▼いつ頃のあかちゃんがクーイングするの?
クーイングを始める時期には個人差があります。
早い場合は生後1カ月頃から。
2~3カ月頃によくするようになる子が多いようです。
知識がなかったこともあり
まめ吉のクーイングについては
あまり気にしたことがありませんでした。
しかし
生後1ヶ月ちょっとのとき
気になる出来事があったのです…
生後1ヶ月を過ぎ、里帰りから自宅に戻って少し経った頃
市から派遣されたスタッフさんが
子育て支援の情報などを伝えるために家に来てくれました。
丁度まめ吉は眠っていたためリビングに寝かせて
はれ子は玄関でお話を聞いていました。
すると目を覚まして声を出し始めるまめ吉。(結構うるさい。笑)
特に泣いてはいないようなので話を続けていると…
スタッフさん:あら、お兄ちゃんもいるのね?
はれ子:いえ、1ヶ月の子ひとりですが…?
(なんでそんなこと言うんだろう?)
スタッフさん:
ええッ
もうあんなにオシャベリが出来ちゃうの!?
はれ子:
え
そそそそんなにびっくりすることなの!?
というやり取りがあり
初めてまめ吉が他の赤ちゃんより色んな声を発することを知りました
クーイングを飛び越えて
喃語を発し始めているらしいのです。。
▼ちなみに、喃語とは?
赤ちゃんが発する、意味を伴わない声のこと。
「なむ」「ばばば」「だだだ」など、口や舌を使うことで出すことのできる声で
2つ以上の音がつながっているものです。
調べてみると
クーイングと喃語を発する際の発達の違いは
手足をよく動かしたりすること
コミュニケーションをしようとする意欲があること
などがあるそうです。
今考えてみると
追視や手足を動かすことを早く始めたまめ吉は
自然と言葉の面も発達していたんだな〜と納得出来ました
振り返って考えてみると
個人個人違う発達の仕方。
本当に面白いですね〜