ご訪問ありがとうございます。
ねこ妻です!


現在臨月のねこ妻ですが
8ヶ月頃から
豆しばの胎動の激しさにダメージを受けていました
7,6ヶ月なんて
くすぐったいような
一生懸命な胎動が微笑ましかったのに…
8ヶ月に入ると
冗談抜きで
痛い
と思うものが増えてきました
そもそも、胎動って痛いものなの?
という疑問を持ったのですが
調べても、聞いてみても、かなり人それぞれ。
因みに
妊娠初期に親に聞いてみたところ
ねこ妻母
→特に痛いと思ったことはない。生きてるな〜くらいの印象だった。
いぬ夫母
→いぬ夫は元気で、胎動も痛い印象があった!
とのことでした。
ねこ妻母はねこ妻と同じくらいで(160cm後半)
いぬ夫母はとても小柄な方なので(140cm後半)
その分お腹の容積が狭く痛かったのかな
じゃあねこ妻はあんまり痛くならないかも〜
と期待していました。
ねこ妻(160cm後半)
期待してた結果と異なり、痛いパターンと判明
(胎児の個性なのか?因みにネットで色々な先輩ママの経験談を見ていると、胎動と生まれてからの性格はあんまり関係なさそう…でも運動神経はちょっと関係しそう?、な印象でした。)
でも、まあ
嘆いていても仕方ありません。
元気なのはヨイこと!と誰にも彼にも言われるので
(ねこ妻もそう思う)
とりあえず耐えるしかない…
と思いきや
ねこ妻以外の人がお腹を触ると
何故か胎動が鎮まることに気づきました
よく、旦那さんがお腹を触ったときは
ピタリと動きが止まって、凹む…
なんて話を耳にします。
世の旦那さんにとっては残念な現象かもしれません
が
ねこ妻にはとても助かる現象
有効活用しないテはありません
ということで
胎動が激しいときは
いぬ夫を召喚
というのが8ヶ月〜9ヶ月の定番になりました
いやはや本当に不思議ですが
効果はバツグン
グリグリグリ
ゲシゲシゲシ
と親の仇のように執拗なまでの激しさを見せていた胎動も
(知らないと思うけど、わたしがキミの親なんだよ!笑)
いぬ夫が触って声を掛けると
動きを止めるか
モコモコ…
となんとも可愛らしい動きに変わるのです
なので直前まで
痛いーー
と嘆いていたねこ妻がまるで大袈裟かのように
可愛いね〜〜
とデレデレするいぬ夫…
なに可愛いコぶってるんだい?
とちょっとイラッとすることもありましたが(笑)
(だってこんなに痛いのに…)
結局はコレって
結構いい関係だなとねこ妻は思いました
▼激しすぎる胎動を夫に鎮めてもらうメリット
●夫が凹まない
もし
あー。パパが触ったら動きが止まったね〜
なんて捉え方をしちゃうと、なんだか悲しいですもんね。
●夫と胎児の良いコミュニケーション時間になる
いぬ夫には
痛くしないでって豆しばに言って
とお願いする形にしていたので
可愛い動きになった場合も
動きが止まった場合も
まるでいぬ夫の言ったことに応えてる感が出ます。
(イメージだけの問題だけど。笑)
いぬ夫は胎児への声かけが苦手なタイプだったのですが
このようにテーマがあると
その後は積極的に話しかけるようになりました
なかなかコミュニケーションが取りにくい胎児と夫には
良い時間かなと感じました
●胎教にも良さそう
ねこ妻は本当に痛がりなので
痛い!
なんでそんなことするのーー!
とどうしても言ってしまいがち…
他の胎動が激しくて悩んでいる方のブログなどを拝見すると
痛いけど、優しく、声をかけるようにしています
なんて素晴らしいお言葉が…
咄嗟に怒ったような声を出してしまうねこ妻は
ちょっと悩んでおりました
しかし。母だって人間だもの
痛いときは痛い声が出るさ…
ということで
怒った後は、いぬ夫(痛みを感じない人)に
優しく声をかけてもらうことで調和を狙っています
寺子屋方式
(寺子屋は怒る人、その後フォローする人、と役割があったそう)
●一時的でも、ねこ妻の痛み緩和になる
これです。
なんだかんだ言って、求めているのはこれですよ(笑)
とりあえずいぬ夫が家にいる時間はこうして
激しい胎動と向き合っていたのですが
臨月になって、変化が起きてしまいました
続きます