ゆるりと綴っている乳がん日記
早期で乳がんを発見していただいた私
プレコンセプションケア、子宮頸がん予防啓発…等、
女性の健康支援に取り組んでいる私にとって、
早期発見は、何か意味のある事のように感じています
セルフチェックの習慣化と
定期的な検診の大切さを伝えたい。
そして、
同じ病気の方の参考にして頂ければ…。
そんな思いで、乳がん日記、綴っています。
誰かの心に、想いが届きますように…
2年ぶりの手術は…
丁度2年前の今頃は
乳がんが発覚し、手術に向けて
病院に通っていたな~
と懐かしみながら、
日帰り手術室の待合室で待機していた
7月の某猛暑日
紛瘤を取り除くための、いたって簡単な手術
10分程度で終わるとか。
手術に向けて
炎症が治まるのを待っていたのですが、
なんと
すっかり炎症が治まり、どこに紛瘤があったのか
分からなくなるほど小さくなったのです
私「どこに紛瘤があったのか分からない位、
小さくなったのですが、それでも手術って
した方が良いのですか?」
先生「取り除かなければ、また、炎症を起こして
大きくなるので、取り除いた方が良いのですが
、、、あれっ??本当にどこにあるか分からないですね💦」
ということで、手術は中止に
また大きくなった時に、取り除くことになりました。
何かと気になる再発のこと
先生「大きくなったら、すぐにご連絡ください」
とのことで終了。
紛瘤を取り除いて、
腫瘍が良性かどうかも診ていただく予定でしたが
悪性の事は滅多にない、とのこと。
でも、いちいち気になってしまうのですよね
乳がんの影響で悪性ってこともあるのでは、とか。
切らずに済んで、
良かったといえば、良かったのですが、
抜糸の日まで、仕事の日程、調整していたのだけど。
調整した日は…たまにはゆっくりと、過ごそうと思います
1か月後は乳がんの定期検診日です
”乳がんサバイバーのダイエット”
ブログ連載を始めました
是非、お読みいただけたら嬉しいです
いつもお読みくださり、
ありがとうございます
……乳がんサバイバーの徒然日記……
1-乳がんと共に生きる~乳がん日記に綴る乳がんになって伝えたいこと~
3-父の癌と私の癌と
10-いよいよ入院!
11-手術当日の過ごし方
12-手術を終えた翌日は…
13-入院で役立ったモノ
14-①仕事復帰はいつから?
18-ホルモン療法と骨のこと
22-ホルモン治療中の危機!
24-ふたり主治医制度
26-再発の不安との向き合い方
27-術後1年の検診結果
34-お正月に思うこと
35-術後1年半の検診
38-術後初のリマンマルームへ
40-2年ぶりの手術に向けて
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