《2018年5月のフランス旅行記つづきです。》


この旅行の最後に訪ねた街は、トゥールーズです。
南西部から飛行機で日本に帰るには
パリでの乗り継ぎがあります。
(しかも今回パリはオルリー空港なので、シャルルドゴール空港までさらに移動!)
トゥールーズの空港からパリに発つという日の前日、夕方にトゥールーズに着きました。
{E5B48EB1-A6D8-4A18-8E72-D3F0B97D4FBB}


まずは家で食べたいお菓子などの買い出し!
{7D34C6A5-1609-4360-BEAB-801E1DA476EA}
大手スーパーマーケットカルフールです。


{447E7029-3121-4D0C-ABC1-4D4F40F7E18C}

おお、チーズ、美味しそう。
{E561E5A9-377A-4574-A064-7DDEA8FA1E1B}


マンガ(MANGAと記載されていた)の棚にはワンピースが充実していました。
{9B27D619-7484-45DB-A1D0-2A2221E8953A}


マドレーヌ、お茶、子供のTシャツ、ゆで卵の器、そして自分用にカフェオレを飲むためのマグカップなど、買って帰りました^_^


この旅最後のホテルへ。
{896C1A99-BD5A-4B14-B85E-674B0404941A}

なんでだか、このホテル、JAZZづいてるな!!
{E2B60C84-7E7E-4B4F-8424-184F1A605B8C}

{5F570D58-9DA6-4DB2-BF7F-BFAAE809BB15}


{1E78A4FE-5137-45B6-8525-A73C6BF2036A}

{861FB286-E006-47D0-BA22-674F603C545A}

{593B81BC-2829-455E-A99B-993DC6DA9EF0}
なんだなんだ、どうしたんだ、急に!
でもJAZZ好きとしては、テンションあがりました!

さて、帰国も目前。
観光できる時間ものこりわずか。
車で中心街まで行きました。
{EE842633-521F-4184-A8F1-0DA2FBEBF107}
思ったより混んでいて、着いたのは夜七時前くらいでしたが!

{3C4D6DE8-D897-4B0D-AE8E-8DC66105227B}

キャピトル広場です。市庁舎があります。
{86F1EBF9-8860-45A7-AF9F-DBBC6FFC9A5D}

レンガの色から、「バラ色の街」と呼ばれているみたいです。
{0DA8B91B-AC0D-4ED4-9FD5-BCA50F9F3D0B}

{CEB387E5-4043-4DAF-9E59-4CEA9B473B6C}


ただ、もう着いた時間が遅く、
翌朝は早朝出発なので、思ったよりトゥールーズ観光は出来ず。。

今回買いたかったものを探しに出かけました。
子供服のお店の店員さんのアドバイスを手掛かりに、
こちらのおもちゃ屋さんに。
{179E389D-4385-444B-9D70-42951F13F3A2}


買いたかったのはこれです。
{65CF8404-75F4-4295-A374-66AF6B5BEB8A}

日付や曜日、天気、季節など、
張り替えられるカレンダーです。

子どものために買いたかったものなので、
見つけられてよかった!


さあ、明日に備えてホテルのそばでサクッと夕食。
{3803FC3B-1DB3-4639-A77B-6DDCAC8E76DD}
シェ・レオン。
ムール貝のチェーン店で、パリでも行ったことがあります。

{717ED79F-DEA2-4B7C-AF1A-10D2A13A3917}
ムール貝食べおさめか。
今回はボルドーでもムール貝を食べたなあ。

子連れでも安心して行ける、ファミレス的なお店ですが、
お味はとても美味しいのですよ!
{1239217B-1B9A-4544-9102-26A693F04EC0}

外には子供が遊べるトランポリンがあります。
{2E32F0FC-FD90-4184-95CF-F04916183DE9}

{9D4E9E23-F4C5-4CA7-A04C-396933B355E1}
息子は、同い年の女の子と意気投合して、
かなり楽しそうでした。


帰国後、「フランス旅行でいちばん楽しかったことを絵日記に書いてみよう!」というと、
息子はこのことを書いていました。
{48E9C823-C4C4-44F9-98FF-1A3B13461D50}

翌朝早く、出発。
8日間乗ったベンツともお別れです。
(なんでか、アップグレードしてくれたボルドーのレンタカー屋さんありがとう!)
{FFB2A0CB-A3C8-4F1A-A4E4-F4BB9B5583A3}
寂しー。。

エールフランスのラウンジでは最後にフランスの味を楽しんできました。
{9AF3645A-AEE0-4517-8F3A-37292CB9ED3C}


今回はワインの産地ボルドーとサンテミリオン、
海辺のリゾート地アルカション、ビアリッツ。
確かめたいと思っていたバスク地方の特色ある料理や町並みは想像以上によかった。
思いがけず国境を越えてスペインも行けたし、
巡礼地ルルドではたくさんの人々の純粋な思いに触れました。

充実した、良い旅でした。

フランス旅、今度はどこの地方に行こうか、
楽しみに考えたいと思います。


フランス語は、今までの旅行の中では、
いちばん聞き取れて話せたと思います。
それでももちろん不十分なところはありましたが
積極的に話す!という目標はかなり達成できました。

この旅行出発の日からちょうど1ヶ月の今日は、
仏検2級の一次試験でした。
{38666EBC-9277-4E7F-919A-E59F5DCB9CA8}


自己採点してみると、
まだまだ力不足を感じる点数ではあります、
一次突破は神のみぞ知る。。。

仏検が全てではないから、もちろん勉強は続けていきたいです。


フランス旅行ブログ、長くなりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました!



これまでのフランス旅行記事も良かったらどうぞ!
↓2013年南仏の旅


↓2016年 フレンチアルプスの旅


2017年 ノルマンディー、ブルターニュの旅