《2018年5月のフランス旅行記つづきです。》



アルカションの海辺のリゾート地を満喫し、
南へおよそ180キロ。
また別の海の街へやってきました。
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ビアリッツです。
このあとバイヨンヌに泊まるので、
お散歩をしにきました。

バスク地方に入ってきたので、周辺の家の特徴が木枠の素朴な感じに。
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ビアリッツは、
ナポレオン三世の妻が気に入ったことからリゾートの街として有名になったそうです。

歴史あるビアリッツ。
その海岸を見たときの印象、、、それはなぜか、
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熱海!!

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なんだか熱海に似ている感じがしたのです。
この海岸のうしろにたくさんの古い大きなホテルが建っています。そういうのがなんだか熱海っぽい。

あとは、岩とか紫陽花があったので、
なんとなく日本的に感じられました。
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そして、ここは、下田っぽい。
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マリア像が建っているのは、ヨーロッパという感じがするのですが!
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でも日本の海を見ているように感じて、不思議でした。


街歩きもしてみました。
街はさすがに和風ではありません。
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バスク地方のものとして有名なリネンのお店。
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これもこの地方で有名な履物、エスパドリーユ。
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なにか家で使うものが欲しいな、テーブルクロスとか!と思い、こちらに入ってみました。
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テーブルクロスはやはり大きいので、
お店の方と相談してこちらの、
トーションを買いました。
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ベージュのテーブルクロスを敷いて、その上にこれを乗せたらアクセントになりそうです!
(↓こちらは帰国後に早速使ってみた様子。)
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いい記念になります。ずっと使えるし、買ってきてよかった。


熱海のような海岸のあるビアリッツ。
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外国にいても日本と同じような雰囲気を感じるのは面白いことだなあと思いました。

この旅ではもう一度そのような感覚を味わうときがありました!
それはまた。

このあとは、フランスのバスク地方最大の街、バイヨンヌに向かいました。
美食が待っている!!

next↓
これまでのフランス旅行記事も良かったらどうぞ!
↓2013年南仏の旅


↓2016年 フレンチアルプスの旅


2017年 ノルマンディー、ブルターニュの旅