《2018年5月のフランス旅行記つづきです。》


ビアリッツ観光まで済んだこの日は、
バスク地方の中心都市、バイヨンヌに泊まる日でした。
バイヨンヌといえば、
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生ハム!


バイヨンヌについては、ハムの美味しい街だよ、とハム好きの子供に出国前から説明してありました。

すると、この日の朝。
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らくがき帳に、書けるようになったばかりのひらがなで「ばいよんぬ」と書いていて爆笑。
そんなにあこがれが募っているのか。
ハム食べたさに。

さてこのあたりまで移動すると、バスク地方に来たことをより強く感じられます。
道路の標記は、フランス語とバスク語が併用されていました。
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(バスク地方とは、フランスとスペインにまたがる一帯のことで、フランス側の三地区とスペイン側の四地区からなっています。独自の文化が守られて、今もバスクの旗や言葉が日常的に使われています。)

まずはホテルにチェックイン。
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ロビーのインテリアが非常にわたし好み!
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ソファーの色遣いや花のチョイス、テーブルの流麗なかたちが美しい。


そして、
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受付の男の子も長身で細身のイケメンで、美しい笑。
まるでモデルのようでした。
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後ろ姿だとよくわからないかも知れませんが、
本当に美しい男の子で、
このホテルのオーナーのセンス的にいって受付も美しくするためにオーディションでもやっているのかと思うほどでした。

お部屋からは大聖堂が見えました。
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お部屋はラベンダー色で統一されて、これまた美しかったです!

荷物を置いて、早速街歩きです。
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やっぱり特徴的だと感じるのは建物。
赤い木枠がとてもキュートな家です。

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バイヨンヌは事前の情報収集で「赤」のイメージがあったので、
洋服も赤にしました。
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こちらのお店も赤。
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看板を見ると、
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バスク地方の特産品を売っている店のようです。

ついに出た、生ハム!
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チーズも!
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子どもがハム!ハム!と大興奮。
たしかにとても美味しそうで見とれていたら、
中に入って試食してください!と案内されました。
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一年間熟成した、という生ハムをいただきました。
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やはりすごく美味しい。とても上品な味という印象!
塩がきつくなくて、マイルドでした。
子どもも楽しみにしていたハムを食べられて嬉しそうです。

お兄さん、このあと何種類も出してくれました!
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こちらのお兄さんも結構なイケメン。
柔道を4歳から始めたそうで、日本のことも大好きだと言っていました。

ハムはこの店で作られているんだそうです、奥には沢山の豚さんが干されていました。
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非加熱の肉製品は海外土産として持って帰れないと聞いていたので
泣く泣く買うのは諦めましたが、
記念に写真を撮りました。
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この塊で大体6000円くらいです。
美味しかったなあ。

街歩きを続けます。
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バスク地方の印が入ったスプーン。
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四つの羽は、水、土、火、風を表しているんだそうで、
バスク人が自然とともに暮らしてきたことの証だそう。

前回ブログでリネンを紹介しましたが、食器も有名です。
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シンプルな柄です、どんなお料理にも合いそう!

ほか、唐辛子も有名。ちょっと入ってみたスーパーにバスクの名産が売っていて、唐辛子の塩を買ってみました。
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川を挟んで大バイヨンヌと小バイヨンヌ、という地域に分かれているようです。
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大聖堂があり、レストランやお店が充実しているのは大バイヨンヌ!

大聖堂のそばのカフェでちょっと休憩して一杯いただきます。
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ビールにレモンシロップの入ったパナシェです。


休憩後、大聖堂に入ってみました。
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ろうそくのあかりがとても綺麗。
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教会が大好きです。



夕食はバスクの美食を堪能したいので、
ホテルの人にオススメだよ!と言われたこちらのレストランに行ってきました。
ITSASKIという名前、バスク語だと思いますが、読めない!
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ホテルの人は「シェスキ」と発音していました。


もちろん前菜には生ハムをオーダー。
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唐辛子の酢漬けが乗っているのが、
きっとバスク風の盛り付けなんだろうなあ。
美味しい!
ハムとともにバスクの赤ワインをいただきます。
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この写真の私のうしろに写っている人が、日本人でした。
「日本の方ですか?」と声をかけられ、
しばらくお話しました。
出張で来ていらっしゃるとのこと。
同じ会社のカナダの支社の方とご一緒でした。
ここからほど近いスペインのサンセバスチャンはかならず行った方がいい!と勧められ、
今度はこのカナダの方とフランス語でサンセバスチャンへの行き方について会話しました。
ここからどれくらい時間がかかるか、
車は簡単に停められるのか、など。自分でこのくらいのことをフランス語で会話できるようになったなあ、と感慨にふけりながらサンセバスチャン行くしかないな!と決意。


そのうちに運ばれて来ていたこちらのお料理。
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豚足のコロッケです!

話し込んでいる私たちを心配して、お店の方が「お料理が冷めてしまいます、あたため直します」と一度下げてあたため直してくださいました。
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初めていただいた豚足のコロッケ!
食べたときの気持ちはこんな感じ!
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ほんとにほんとに美味しかった!!!
熱々、中はトロトロの豚足、なんの味付けかは分からなかったけど、とても美味しい味でした。
食いしん坊のシェフたちが腕によりをかけて作った一品という感じ。「さあ旨いものを食べてくれ!」という気概がお皿から伝わってくるようでした。

そしてメインにはこちらの豚のローストをオーダーしました。
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こちらも食べてビックリ、なんとタイ料理風の香りがします。
これは、たぶんコブミカン! 
お店の人に「とてもアジアティークな味がします!」と話を聞いたら「タイ料理につかう柚子みたいなものの皮をすって振りかけている」とのこと。やはりコブミカンだと思いました。
このお店の方は女性で、フランス人歌手のZAZに声がそっくり。ハスキーでステキなお声をしていました。


ジャガイモのピュレは、オレンジ色が付いている。人参も混ざっているのかな?の思ったら
これはもともとこういう色のお芋だそう。
なにもかも美味しい!

お腹がいっぱいなので、デザートのお皿を頼むのはやめて、エスプレッソに小さなお菓子がついているカフェ・グルモンにしました。
ところが!
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すごいボリューム。
チョコのムースやマカロン、全て美味しかったです。

本当に美味しくて感動しっぱなしだったこのレストラン。

バイヨンヌは、このレストランにまた行くためにいつかもう一度訪れたい街です。
そして、新たなイケメンを探しに笑