一日目に宿泊した岬、サン・ジャン・キャップ・フェラーは
外国人の別荘地が多いところです。
フランス国内で不動産価値の最も高い土地のひとつだそうです。
photo:01


街にはたくさん花が咲いています。
photo:02


小さな港まで歩くと、白くてきれいな船がびっしりでした(^-^)/

港がみえるカフェで実家にハガキを書きました。
photo:03




この街のプチホテルに泊まりましたが、
部屋からも海がよく見えます。
photo:04


朝食は朝焼けを見ながらいただいて、
暑かったけど景色がきれいでした。
photo:12



バター、チーズ、ペースト状のフルーツ…
photo:05


フランスはこういう既製品がとても美味しいんですよね。
家庭で毎日食べる味の平均値が高いという感じがしました。

午前中はコート・ダジュールの中心地「Nice(ニース)」へ。
photo:06




サレヤ広場には花市が出ていました。バラの香りが濃かったです。
photo:11



ほかにも野菜、果物、チーズ、サラミ、ドライトマト、そしてせっけんなどの店がありました。
観光客がたくさんいて、みんな楽しそうに買い物したり試食したりしていました。

海側に出ると、海水浴客でいっぱい。
photo:09


ヨーロッパの人は夏は思いっきり太陽の下で肌を出すんですよね。
みんな幸せそうに日光を浴びていました。
私もここにいるとあまり日焼けが気にならなくなりました。(特に今年はすでに野球の取材などで焼けているし)

そして!お待ちかねのランチは「Salade nicoise(ニース風サラダ)」。
photo:08



簡単なものなので私もよく家で作りますが、やっぱり本場で食べてみたいとずっと思っていました。
山盛りでボリューム満点でした!
この一皿とバゲットで十分。
photo:10


サラダにはツナ、アンチョビ、ゆで卵、トマト、ミニトマト、タマネギ、パプリカ、セロリ。
あれ?日本で見たレシピではオリーブが入っていたけど、入っていませんでした。
ただし、じゃがいもは絶対入れないのが本場だとは聞いていて、
ここのもやはり入っていませんでした。

ランチを終えて、このあとは香水の街「Grasse(グラース)」へ!