《2018年5月のフランス旅行記つづきです。》
ピラ砂丘探訪を楽しんだあとは、
海辺のリゾート地・アルカションに行きました。
ホテルに着いてまわりを見回したときの印象は、
「オードリー・ヘプバーンが映画の撮影で来ていそう！」でした。
宿泊するホテルはマンションタイプ。
ロビーのショウウィンドーにはNo.5が飾られていました。
デザインに惹かれて買った、ザラの子ども用（といっても、身長164センチ用なので大人もオーケー）の水着を着込んで、
海に出ました。
子供は浜辺に着くなりダッシュ！
そこでハッと気づいてしまったこと！
わたしと同じ水着を着ている女の子がいるではありませんか！笑
さすが、世界的に普及しているお店。
この女の子はいくつくらいか、たぶん８歳くらい？
あなたは堂々とこの水着を着てよし！
私は、、すみません、今度からやっぱり大人用のを買いまーす笑笑。
それにしても、夏のバカンスと同じくらい混んでいるのでは？？とおもうくらいの盛況ぶり。
さすがにまだ５月なので海の水は冷たくて、
長いことはいるのは厳しかったですが、
たくさんの人たちがみんな浜辺で水着になってごろごろしていました。
海辺にはたくさんのカフェやレストラン。
子どもにクレープを食べさせてあげたり、
大人はアペリティフとして冷たいものを飲んだり、
ちょっと休憩です。
部屋でシャワーを浴びて、夕食まで少し散歩に出ました。
リゾート客しかいない街なので、
より気楽にウキウキして歩けます。
夕食は、海の幸を堪能しにこちらのレストランに。
ただ、睡眠がうまくいかず時差ボケが解消できないために体力が落ちている気がしたので、
牡蠣以外の海の幸をいただきました。
キリッと冷えた白ワインといただきます。
メインにはsoup du poisson 魚のスープ。
これ大好きなんです。
心地よく酔っ払って、お腹もいっぱい。
レストランから愉快に歩いてホテルに帰りました。
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