ブルーローズのブログは、
クラシカルホメオパシーについて知りたい！という方のために、
発信しているブログです
さて今日は、 「こんなレメディありますか？」 シリーズの第１１弾！です。
ブログ読者の方から、
「こんなに詳しい内容を、無料で教えてくれるホメオパシーブログを見たのは初めてです。
勉強したいです。次回も楽しみにしています。今後とも、よろしくお願いします。」
というメール等々をいただき、たいへん嬉しく思っております (^^♪
「ただより怖いものはない・・・笑」
などという冗談も聞こえてまいりますが ← 誰ですか? そんなことを言っているのは! (^-^;
まったく裏はございません！
クラシカルホメオパシーを日本の皆さまに正しくお伝えしたい！
それが、ブルーローズのテーマです。
ブルーローズのブログでは、あえてレメディの原材料についてのお話や、その他の情報を交えずに、
セルフケアとしてきちんと結果を出せる方法 をお伝えすることに、焦点を絞っております。
（クラシカルホメオパシーは、海外では、正式な医療として病院で用いられているものです。）
ホメオパスであれば、レメディについて深く深く理解することも重要ですが、
一般の皆さまがレメディを使いこなせるようになるには、
まずはレメディの「症状を少しだけ詳しく知る」 ことが重要です。
セルフケア成功率が まさかの９割超え !?
とも噂される ブルーローズのセルフケア♪
皆さまのお役に立てますことを願って、本日もこっそりとお伝えしてまいります (^^)/
① こんなレメディありますか？ 「肩こり・腰痛・筋肉痛」(その１）
④ 【母の日企画】 こんなレメディありますか？ 「疲れている女性＆産後うつ」
⑤ 【父の日企画】 こんなレメディありますか？ 「 頑張る男性 昼はコーヒー ＆ 夜はお酒 」
⑦ こんなレメディありますか？ 「食中毒・嘔吐・下痢」 （その１）
⑨ こんな レメディ ありますか？ 「 尿漏れ ・ おねしょ ・ 膀胱炎 」 （その１）
★参考★ クラシカルホメオパシーは、海外では正式に認可された医療です！
※ セルフケアで改善が見られない場合には、専門のホメオパスにご相談ください。
今回は、「口内炎」 を中心とした口腔内の炎症についてです。
夏の終わりのこの時期は、冷たいものを食べたり飲んだりしすぎて、胃腸が弱っている時季でもあります。
口内炎は、胃腸の粘膜の鏡。
もちろん、ストレスが原因になることも、良く知られていますね。
インフルエンザや風邪などがきっかけになることもあります。
なりやすい体質の方もいらっしゃいます。
口内炎ができた時は、 口腔内を清潔に保ち、栄養のバランスをとり、
十分な休息をとって、免疫力 アップを心がけましょう！
長引く場合や、他の症状も併発する場合には、医療機関を受診しましょう。
口唇ヘルペスや歯痛については、別途ご紹介します。
「口内炎」の際に用いられることの多いレメディはたくさんありますが、
今日はその中から、３つのレメディをご紹介します。
（それぞれに似たような表現がありますので、より重要度の高いものを赤で示しています。）
① Ａｒｓ．アルセン・アルブ
ヒリヒリと焼けるような痛みを伴う口内炎。
青っぽかったり、端が白かったりする壊疽性の口内炎。
舌や喉にもできる。
舌が白くギザギザしている。舌がん。鵞口瘡。壊血病。
歯肉が病的で、腫れて出血しやすい。
歯茎が痩せて後退している。口臭がある。
【体質的な特徴】
口が渇いて、喉も渇き、チビチビと少量の水分を飲む。
胃腸の不調を伴う。身体は冷たい。疲労感が強い。
温かい水で痛みが緩和される。冷たい飲食物で悪化。
深夜１時～２時に悪化しやすい。
不安感が強い。
② Ｍｅｒｃ．メルク・ソル
刺すような痛みや、ヒリヒリ焼けるような痛みがある。
口や口蓋の潰瘍は、出血しやすく、悪臭がすることがある。
歯肉は海綿状にぶよぶよ腫れて、痛く出血しやすい。
歯肉が後退して、歯がぐらぐらする。慢性歯肉炎。
舌の幅がだらしなく広く、縁にギザギザの歯形がつきやすい。
舌が白く厚い舌苔に覆われている。黄色くぶよぶよに腫れた舌。
歯科治療の後の口内炎。鵞口瘡。壊血病。
子供の口内炎やアフタ。舌にできやすい。白いパッチ。
臭い口臭がする。口の中がねばねばする。
口内に金属のような味。
【体質的な特徴】
唾液が多量に出て、睡眠時に枕を濡らす。
温度変化に敏感で、暑さにも寒さにも弱い。
喉は渇く傾向。
寝汗をかきやすいタイプ。酸っぱい臭いの体臭。
リンパ腺が腫れやすい。
夜間に悪化しやすい。休養で好転。
消化器系の不調。下痢。
変異〇の影響で、Mercメルクを必要とする方が急増しています。
（これは、2021年の記事です）
③ Ｎａｔ－ｍ．ナット・ムール
口腔内に小水疱や口内炎ができる。
食べ物が触れるとズキズキヒリヒリと焼けるように痛む。
舌・歯肉の口内炎。口蓋の潰瘍。鵞口瘡。
子供の口内炎。妊娠中や思春期の歯肉炎。
口臭がある。滑らかな舌。
出血はないが、痛みのある歯肉炎。歯肉腫。
歯が熱さや冷たさにとても敏感（知覚過敏）。
口の中で塩辛い味を感じる。
【体質的な特徴】
下唇の中央が縦に割れている。
口唇ヘルペスができやすい。
悲しい出来事を引きずっている。慰められると悪化。
神経質な性格。
塩辛いものが好き。
午前１０時に悪化しやすい。
いかがでしたでしょうか？
口内炎のセルフケアは、特に、体質的な特徴をよくつかむことが、成功の秘訣となります。
ですので今回は、【体質的な特徴】 を、下部に紫色で示しました。
※ すべてが当てはまっていないと効果が出ない、ということではありません。なるべく近そうなものを選ぶ、と考えてください。
レメディ固有の特徴をしっかりつかんで、セルフケアに活かす
クラシカルホメオパシー的セルフケア。
それが 成功率 が抜群に上がるコツです。
皆さまの日常生活のお役に立ちましたら幸いです。
それでは、次回の 「こんなレメディありますか？」 シリーズも、
どうぞお楽しみに(^^)/~~
続きはこちらをどうぞ
クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられているものです。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
ブルーローズでは、引き続き自然治癒力をアップする
クラシカルホメオパシー相談を受け付けております。
ただ今、ご相談窓口は閉じさせていただいております
申し訳ございません
ただ今、メンテナンス中です
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