あの頃の状況と似てきているような気がします。
* これは、個人の体験談です。
クラシカルホメオパシーを学びたいと思う方のために公開させていただきます。
これは、2020年のケースです。
今現在は、レメディのポーテンシーが全く異なってきております。
詳しくは、
をご参考になさってください。
新情報
ぜひご覧ください
東京都、20代、男性のケース(その1)
ひと月前から だるさ・食欲不振・下痢などが続いていた
あまり食べられないせいか、顔色が悪いねと周囲に言われる
2020年2月22日
夕方、突然39度台の熱が出る
Ars.アルセン・アルブ30cを服用 → 特に変化なし
夜、病院を受診(2つの病院に受診を断られ、3つ目の病院で)急性胃腸炎との診断
整腸剤・下痢止め・解熱剤等を処方される
熱が40度を超えたため、解熱剤を服用
熱は一時37度にまで下がり、一時的に少し気分が良くなった
しかしその後、強い悪寒 ガタガタ震える 強いだるさ 強い眠気
Gels.200cジェルセミウムを服用 → ようやく眠れたが、身体中に凝りと痛み 食欲も少し出たが、下痢が続く 首の付け根の痛み 目が疲れて眠くなる
とにかく身体がつらい これまで経験したことがないほどだるい
2月23日
Phosフォスフォラス200cを水に溶かして、振とう回数10回で、
3時間おきに服用
→ 半日で動けるようになる → その後、徐々に改善 全快
注意
このケースは、2020年2月のものです。
今現在(2021年8月)は、Phos.フォスフォラスのポーテンシー(レメディの強さ)・服用方法が全く変わってきております。
詳しくは、☆9月1日☆ くら♡ほめ的「自然治癒力の高め方」 をご覧ください。
* このケースは、2020年2月下旬のもので、私たちにとりまして印象深いケースです。
病院が受診拒否を始めたころで、私たちも、まだレメディを確定できていませんでし た。
通常、急性胃腸炎によく用いるArs.アルセン・アルブを服用していただいたり、インフルエンザの際によ く用いるGels.ジェルセミウムを服用していただいたりしましたが、良い反応とは言えない状態でした(いつもなら、劇的な改善がみられるのですが)。
インフルエンザのようで、インフルエンザではない病気、
いったいどうしたものか?とずいぶん考えました。
いろいろな症状をレパートライズしてみたり、マテリアメディカを読んで考えたり。
そして、その頃(2020年1~2月にかけて)いろいろなクライアントの方に、なぜか出番の多かったPhos.フォスフォラスが、新●コ●ナのレメディではないか!?と思い当たるに至り、Phos.フォスフォラスを服用していだきました。
Phos.フォスフォラスは、Ars.アルセン・アルブが効かない場合に考えるレメディの一つでもあります。
この方は、症状が強いため、粒での単発の服用ではなく、水に溶かして、継続的に服用していただくほうが良いと判断し、振とうを加えつつ、服用していただきました。
だるくてまったく動けない状態でしたが、半日で何とか動けるようになられ、その後、順調に回復されました。
ブルーローズの中で、2020年2月半ば頃から、次第に、「Phosフォスフォラス」が新●コ●ナのシミリマム(最も適切なレメディ)として明確に浮かび上がってきた、その中の一例です。
最近、解熱剤等々の服用に注意するよう警告がなされていますが、そのことも、いち早く教えてくれたケースです。
大好評
ブルーローズでは、引き続き自然治癒力
をアップする
クラシカルホメオパシー相談を受け付けております。
クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられています。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
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