これは、2020年4月のケースです
二人のお子様と、そのお母様のお話です。
2020年
【Wさまより】
娘が39度の発熱→インフルエンザ陽性 娘はタミフル服用してすぐ完治。
息子も発熱→インフルエンザ陽性 息子も程なく完治致しました。
私はインフルエンザ陰性、熱は38度くらい 発熱のほか、全身関節痛、倦怠感がすごい。 その後、すぐに熱は下がったものの、私のみ、それから咳が止まらないようになりました。
2月などは、話し始めるとすぐ咳き込む感じ
3月の中旬くらいからは少し治ってはきましたが、やはりしょっちゅう咳き込む感じでした。
3月の頭くらいにも、予防のためにPhos.フォス30c を服用致しましたが、咳は変わりませんでした。
4月12日くらいから 右喉がすこしイガイガし始めました。
4月15日 はじめてブルーローズ様に、ご相談させていただきました。
「2ー3日前から右鼻の奥から右喉の奥がイガイガ痛みます。鼻水などはなく、平熱です。
咳は1月の中旬くらいからずっと続いています。
喉のイガイガが気になるので、マヌカハニー舐めたりイソジンでうがいしたりしていますが、なかなか良くなりません。。
何かオススメのレメディはございますでしょうか?
ご教授頂ければ幸いです。」
症状が長く続いていらっしゃるため、
Phos.フォス30cを水に溶かす方法で、振とう10回、3時間おきの服用をご提案しました。
4月16日
【W様より】
「昨晩、Phos.フォス30cを水に溶かし、10回振とうしたものを1回飲み、今日は4回飲んでいます(合計振とう回数50回)。
今日は午前中から昼過ぎにかけて喉の奥が少し痛みましたが、今は痛みは治り、右舌の奥が少しピリピリした感じです。喉はほとんど治っている感じです。」
→ Phos.フォス30cの振とう水を継続
4月17日
【W様より】
「昨日は、Phos.フォス30cの振とう水を、あれから2回、本日は午前中に2回服用しました(これまでの合計振とう回数は90回)。
喉の痛みはほとんどなく、喉の奥と鼻の奥に鼻水が少し残っているような感じです。
咳は相変わらず少々出ます。」
→ 胸の痒み(肺のあたり)や、首のリンパの腫れなどがおありでないことを確認
Phos.フォスの振とう水は、いったん中止
Ant-tアント・タルト30cを、同じく水に溶かして、振とう回数10回で、3時間おきに服用
4月18日
【W様より】
「今日は、Ant-tアント・タルト30cの振とう水を、3度服用いたしました。
昨晩は喉に少し違和感があったものの、今朝はなくなっていました、
咳は時に少し続けて出ることはあります。」
→ Ant-tアント・タルト30cの振とう水を、3~4時間おきに服用(継続)
2本目を作り替えるときは、これまでの合計回数を振ってから(たとえば100回など)、新たに振とう10回を加えていただくことをお伝えしました。
4月18日から、アントタルトの振とう水を、14回(合計振とう回数140回)服用で、咳は完治
~ その後、ご報告は途絶えていました ~
4月27日に、再びその後のご様子をお尋ねしてみたところ、
「それがそれが、3ヶ月以上治らなかった咳が、嘘のようになくなってしまいました!
叔母と驚いていました。
ブルーローズ様のおかげです。本当にありがとうございました!
ブログ、シェアします!」
*嬉しいご報告を、ありがとうございます♪
3か月以上続いていらっしゃったお咳がなくなられたとのことで、私たちも本当に安心いたしました。
お子様方がインフルエンザにかかられたのと同時に発症なさったものの、お母様だけはインフルエンザではなかったということですね。
ご相談をいただいた時点で、すでに症状が長く続いていらっしゃいましたので、急速な悪化を懸念し、今回は先にPhos.フォス30cの振とう水をおすすめいたしました。
その後、急速な悪化はなく、咳の症状だけが残っていらっしゃいましたので、次にAnt-tアント・タルト 30cの振とう水を服用をご提案させていただいたところ、3か月以上続いていた咳が止まられたというケースです。
先日の、鹿児島の離島から ~鹿児島県、50代、女性のケース 以外にも、Phos.フォス(ポーテンシーは30c、200c、1Mの場合あり)のあと、Ant-tアント・タルトが必要でいらっしゃた方が、何割かいらっしゃいます。
ですので、ブルーローズでは、Phos.フォスとAnt-tアント・タルトという2つのレメディ を、ご提案させていただいております。
ブログのシェア、どうぞよろしくお願いいたします(^^)/
今後も、皆様くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。
これは、2020年の記事です
※ 症状が出たらPhos(フォスフォラス)とAnt-t(アント・タルト)【新型コロナ対策】
※ 治癒率は?
※ ☆世界のホメオパシー☆クラシカルホメオパシーをご存知ですか
※ 生死の境
※ 過去のパンデミックでも結果を残したクラシカルホメオパシー