皆さまのご参考になり、多くの女性、多くのご家庭の幸せに繋がれば、これに勝る喜びはありません。
* これは、2020年の記事です
新型コロナの影響で、ご家族皆さまが家で過ごされているご家庭も、多いかもしれません。
あまり外出もできず、いつも以上に家族の世話に追われて、自分の時間が持てない日々。
休めなくてつらい・・・ そんな女性の悲鳴が聞こえてきそうです。
家庭の仕事に、休日はありません。
今日は、そんなあなたに!ぜひお伝えしたいレメディです♪
女性ホルモンと関係の深いレメディですが、男性の方も、自分には関係ない、なんておっしゃらずに、このレメディについては、ぜひ深く知っておかれることをおすすめします!
★ Sep.セピア
このレメディは、コウイカの墨から作られます。
女性が、自分のやりたい範囲を超えて、子供、夫、家族のために尽力しすぎた結果、疲労困憊、疲れ果ててしまう。
仕事も家事も行うエネルギーがなくなり、鬱っぽくなる。
思考が混乱したり、記憶力も低下したり(精神的停滞)。
中高年の女性の場合には、認知症的な感じになることもあります。
過労で、口もききたくない。
すべてがどうでもよくなる。
子供・夫・恋人等、愛する人に無関心で冷淡になってしまう(感情的停滞)。
以前は、あんなに気が利いて、何でもきちんとこなし、みんなに尽くす優しい人だったのに・・・。
妊娠・出産による疲労やストレス。
「産後うつ」 の時にも、見られる状態です。
待望の赤ちゃんが生まれて嬉しいはずなのに、すごくかわいいはずなのに、育児がつらく、体力の限界、お世話をしてあげる気持ちにさえなれない。
自分は悪い母親なのでは・・・ 罪悪感にさいなまれ・・・ 涙。。。
過労で身体が重く、引きずられるような感覚 (肉体的停滞) 。
些細なことでイライラ して見境なく当たり散らし、後で落ち込む。
今日もまた子供を叱ってしまった・・・
観察眼が鋭く、相手の弱点を見抜き、批判的で辛辣な言葉を言う。
相手は、特に(以前は大好きだった)夫や恋人。
私って最悪・・・
いろいろなことに欲求不満で、情緒不安定。
わけもなく泣いたり、些細なことで衝動的に怒ったり、不安になったりする。
自分が自分じゃないみたい・・・
自分の症状を話すときに涙ぐむ。
一人になりたいが、孤独は好きではない。
邪魔されるのも嫌だけど、同情されるのも嫌。
もともとは自己実現の意志を持ち、キャリアを築き、我が道を行くような野心的でプライドに満ちた女性だった方が、今では情けなく疲れ果てた家政婦のよう・・・
自由度の少ない窮屈な生活や、長期にわたる心身のストレス、悲しみなどにより、次第に内向的・閉鎖的になっていく ・・・
とても動けるような状態ではないのだけれど、停滞して動かなくなった気分を強く刺激してくれる激しいダンスや雷雨は好き。
忙しく働いているときのほうが、ストレスが発散されて気分が良いが、それが終わると、また埋もれるように体が重い。
あ~私も!という声が聞こえてきそうです。
ホメオパシーは、「経験医学」です。
200年以上にわたるデータの蓄積から、そのレメディと関連の深い症状が、リストアップされています。
Sep.セピアの最も代表的な身体症状をご紹介しますね。
・ 出産前後だけでなく、月経前にイライラする。
・ 手足が異常に冷える。寒がり。
・ 汗がふき出すことがある。
・ 神経性の動悸。
・ 匂いに敏感。
・ めまい。飛蚊症。
・ 左側の片頭痛。視界が曇る。瞼が落ちる。
・ 顔色のくすみ。目の周りに黄色いくま。
・ 脱毛。髪の毛がどんどん抜けていく。
・ 乾燥してたるんだ皮膚。
・ アトピー性皮膚炎。
・ 慢性的な便秘(便も停滞)。
・ 痔疾(特に出産後)。
・ 慢性肝臓疾患。肝臓のヒリヒリする痛み。
・ 慢性気管支炎で、咳が続く。
・ ひどい倦怠感・脱力感。慢性疲労症候群。
・ 短時間歩いただけで疲れる。
・ 長時間立っていると失神しそう。
・ 骨盤内臓器が沈む感じ(実際に内臓が下垂したり、子宮脱の場合も)→ 足を組む癖。
・ 内臓下垂で、満腹感がないため、胃を満たそうと、いろいろなものを食べ続けてしまう → 過食 → 太る → ますます動けない・・・
・ 咳や笑いで尿漏れ。
・ 繰り返す膀胱炎。
・ 膣炎。
・ 不妊症。
・ つわり。吐き気。
・ 抗がん剤投与後の衰弱・吐き気。
・ ピル以来、よくならない。
・ 何だか最近声が太くなって、ひげが生えてきた!?(実際にしばしば見られます)
・ むくみ。静脈循環の問題。
・ 関節のこわばり → 心配で検査しても、リウマチではなかった・・・
・ どちらかというと身体の「左側」に症状が起きやすい。
心と身体の症状は、このように見事につながっています。
女性のお悩みNo.1レメディとも言える「Sep.セピア」は、そんな女性特有のさまざまな症状に、素晴らしい改善をもたらしてくれます💛
(男性に使う場合もあります。)
クラシカルホメオパシーでは、このような方に、
ひとつのレメディ を服用していただき、
すべての症状 を改善させていきます。
クラシカルホメオパシーは、1人の人に対して1つのレメディを処方するもので、
複数の症状に対して複数のレメディを処方するものではありません。
最も深く作用する「シミリマム」(最も適切なレメディ)をお探しして、服用していただく療法です。
人間の根本に働きかけ、すべての調和を取り戻してくれるレメディ♪
次回もどうぞお楽しみに (^^)/~~
参考
Sep.セピアのモダリティ
酸味、チョコレート、冷たい飲み物、アルコールを欲する
肉、脂肪を嫌う
【好転する要因】
新鮮な外気 暖かさ 温かいベッド 家事 仕事 激しい運動 踊る 忙しい時 足を組む 冷たい飲み物 食事 服を緩める
【悪化する要因】
寒さ 冷たい外気 湿気 朝 午後2~6時 月経前 妊娠 中絶 更年期 食後 匂い 牛乳 精神的尽力 慰め 頭が冷える じっと座っている 過度の性交
Sep.セピア 関連記事
★ セルフケアは難しい!? Sep. セピアのケース(その2) 止まらない咳
クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられているものです。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
服用のご参考に↓
★ 燐ちゃんの雲
クラシカルホメオパシーは、海外では正式に認可された医療です!
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