マヤミラクルダイアリーとは

マヤ暦ダイアリー「マヤミラクルダイアリー」は、365日のカレンダーと260日サイクルのマヤ暦「ツォルキン」をあわせ、スケジュール帳としても使えるマヤ暦の “日記帳・手帳”です。

 

表紙はシリーズごとに異なり、あたたかいメッセージがこめられた澄んだ色のアート。

 

優しく、力強く、サポートしてくれるようなメッセージが魅力です。

 

 

No.23シリーズの表紙とテーマ

 

2025年12月10日(マヤ暦キン1)から始まるNo.23シリーズの表紙はイエロー系。

 

今回のカバーイラストメッセージは――
「太陽を呼吸して」 です。

 

マヤ暦ダイアリー「マヤミラクルダイアリー」No.23表紙

 

 

カバーイラストメッセージ全文

 

太陽を呼吸して

 

わたしたちは知っている
本当の喜びを

細胞のひとつひとつが
すべてを覚えてる

溶け合っていたあの頃を
響き合っていたあの頃を

調和の感覚と
この世界への信頼感

呼吸して太陽とつながろう
思いきり感じよう
安心して手をつなごう

根源からの音を聴いて
声高らかに歌う

わたしたちは歓喜する生命
 

 

プレミアム版だけの特典ページ

マヤミラクルダイアリーにはサイズの異なる3種類があります。

  • B6判(通常)|コンパクトで持ち歩きやすい定番サイズ
  • B5判(通常)|大きな文字でたっぷり書ける大判ノートサイズ
  • A5判(プレミアム)|タイムスケジュール欄つき・フラットに開く

 

マヤ暦のダイアリー「マヤミラクルダイアリー」3つのサイズ比較

<左からB5判、A5判、B6判(No.22シリーズ)>

 

 

このうち A5プレミアム版 のみ、カバーイラストメッセージの専用ページが付いています。
(B6判・B5判には付いていません)

 

好きな時にメッセージを開いて確認できるのは、プレミアム版だけの特典です。

 

プレミアム版ダイアリーのかぱーイラストメッセージページサンプル

<過去のシリーズのページ見本です>

 

 

販売・予約のご案内

 

マヤミラクルダイアリーの詳細や販売については、以下よりご確認いただけます。

 

▶️マヤミラクルダイアリー「プレミアム」(A5判)のご案内 販売中
▶️マヤミラクルダイアリー(B6・B5判)のご案内
 先行予約受付中

 

 

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弥生室内管弦楽団 演奏会のご案内 

 

弥生室内管弦楽団 過去の演奏会ステージ写真

 

私がホルンを担当している社会人オーケストラ「弥生室内管弦楽団」が、
2025年11月2日(日) に第58回演奏会を開催します。

 

プログラム

ブラームス

  • セレナーデ第1番 ニ長調 Op.11 より 抜粋
  • ハイドンの主題による変奏曲 Op.56b

シューベルト

  • 劇音楽「キプロスの女王ロザムンデ」より ロマンス「満月は輝き」 D 797-3b

  • 「魔王」 D 328(ベルリオーズ編)

メンデルスゾーン

  • 交響曲第5番 ニ長調 Op.107 「宗教改革」(初稿版)

 

 

公演概要

  • 日程:2025年11月2日(日)
  • 開演:午後2時(開場:午後1時30分)
  • 会場:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)

    東京都中央区晴海1-8-9
    都営大江戸線「勝どき駅」A2a出口より徒歩約8分
    アクセスマップ

  • 指揮:小出 英樹
  • ソプラノ:橋本 夏摘
  • 入場料:2,000円(全席自由席)

 ※未就学児のご入場はご遠慮ください。

弥生室内管弦楽団第58回演奏会チラシ表の画像

 

 

弥生室内管弦楽団について

弥生室内管弦楽団は1984年、千葉大学卒業生によって結成されました。
現在はその活動に共感した仲間たちが増え、多彩なメンバーが集まっています。
2年間に3回の演奏会を開催。
レパートリーは古典派から近代・現代まで幅広く、水野修孝作品の演奏にも積極的に取り組んでいます。

 

 

関連リンク

 

 

次回予告

第59回演奏会
2026年6月21日(日)

 

 

 

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季節の花・ミソハギの赤紫色の花

 

2025年8月28日は、マヤ暦でキン157

 

太陽の紋章は 赤い地球、ウェイブスペルも 赤い地球、音1の日です。 

 

この日から、キン169(9月9日)までの赤い地球の13日間が始まります。

 

 

 赤い地球の13日間とは

 

マヤ暦「赤い地球」紋章画像

 

260日のマヤ暦(ツォルキン)の中で、ウェイブスペルに同じ紋章が13日間続く期間を「○○の13日間」と呼びます。

 

今回の赤い地球の13日間は、2025年8月28日〜9月9日 にあたります。

 

マヤ暦ツォルキン表。キン157から169まで赤枠で囲まれ、赤い地球の13日間が示されている。

<マヤ暦ツォルキン表「赤い地球の13日間」>

 

 

 第四の城・最初の13日間

マヤ暦ツォルキン表の「第四の城」部分。キン157から208までがハイライトされている。

<マヤ暦「ツォルキン表」第四の城部分>

 

 

キン157からキン208までは、13日×4色=52日間の「第四の城」。

 

第四の城は“熟成”のとき。

 

これまでの流れからの実りを味わいながら進む期間です。

 

その幕開けに登場する赤い地球は、仲間と共にリズムに乗ることで豊かさが深まることを教えてくれるように思います。

 

マヤミラクルダイアリーの第四の城の扉ページ。黄色系のアートと説明文が印刷されている。

<『マヤミラクルダイアリー』第四の城の扉ページ> 

 

 

 赤い地球のキーワードと過ごし方のヒント

 

マヤミラクルダイアリーに記された赤い地球のキーワードは―― 

  • 舵取り
  • 発展させる
  • 共時性
  • シンクロニシティ
  • 心の連帯

 

過ごし方のヒントは―― 

お互い調和しながら進むことによって、可能性が広がっていくことでしょう

 

この期間は赤い地球のエネルギーが13日間連続するため、より意識しやすい時期です。

 

ご自分のキンナンバーに赤い地球がない方も、このエネルギーを生活の中で味わってみましょう。

 

 

 カードからの補足メッセージ

 

基本的なテーマや過ごし方のヒントに加えて、さらに深くこの期間を感じていただくために、「スピリットアニマルオラクル」と「アロマフェアリーカード」からもメッセージを受け取りました。

 

テーマは 「この13日間に大切にすること」 です。

 

 

 蜘蛛のスピリット(スピリットアニマルオラクル)

スピリットアニマルカード「蜘蛛」のカード

 

メッセージは―― 

Make your dreams real.(夢を現実にしてください。)

 

解説にはこうありました。

あなたは自分で魔法を引き出さなくてはなりません。ですから今日から行動を始めて、夢を現実にしていきましょう。

大切なのは「小さな行動を積み重ねること」。

 

例えば――

  • 日記を一行でも書く
  • ゆっくりスキンケアタイムを取る
  • 少し早い時間にスマホを置いて、寝る前にのんびりする

最初は「がんばってやる」感じがあっても、続けるうちに自然な自分のリズムになります。

 

蜘蛛が地道に巣を織り続けるように、私たちも小さな習慣を積み重ねていきましょう。

 

 

 ジュニパー(アロマフェアリーカード)

アロマフェアリーカード「ジュニパー」のカード。青く丸い実が3つ描かれている

 

ジュニパーは古代から薬や魔除けに使われ、「ジュニパーベリー」としてジンの香りづけにも知られています。 
 

カードのメッセージは―― 

OPENING THE THIRD EYE(第三の目をひらく)

あなたを惑わす、すべての邪念や思い込みのベールが解けてゆきます。

罪悪感や羞恥心を解き放ち、内なるクリアな直観、ヴィジョンの力が高まります。

 

土いじりをしたり、土の上を歩いたりして、「土」に触れることでも浄化されます。

 

心の曇りが晴れると、直感も精度が上がるでしょう。

 

 

カードに描かれたジュニパーの青い実を見て、私は「青い地球🌏みたい!」と感じました。

 

蜘蛛のカードにも青紫の球が描かれていて、不思議なつながりを感じます。

 

そんなちょっとしたシンクロを感じたら、メモしておくのもおすすめです。

 

 

 2枚のカードが示す共通テーマ

蜘蛛とジュニパーのカードを合わせてみた時に――

「心を明るく保ち、やるべきことにコツコツ集中すること」

を感じました。

 

赤い地球は「心の連帯」を象徴します。

 

一人で抱え込むよりも、仲間とリズムを合わせることでやる気倍増。

 

例えば――

  • 最近のちょっとした出来事で感じたことをおしゃべりする

  • ミーティングや会食の機会を作って、思いをシェアし合う
  • 友だちとカラオケで懐かしい曲で楽しむ

そんな小さな交流が心を温め、行動を続ける力になります。

 

仲間との心の連帯を感じながら、リズムに乗っていきましょう。

 

 

 まとめ

小さな積み重ねが、やがて大きな発展につながります。

 

仲間との共鳴がモチベーションを高め、その歩みは確かなものになります。

 

大地のエネルギーも味わったりしながら、心地よいつながりを感じて進んでいきましょう。

 

 

今回お伝えした13日ごとのテーマに加え、毎日変わる13の「音」を意識することで、流れに乗りやすくなり、日常が驚くほどスムーズになっていきます。

 

私のセッションマヤミラクルダイアリー活用講座では、このような日々の流れをさらに効果的に活かす方法をお伝えしています。

 
 
みなさんの13日間が、シンクロと発見に満ちた日々となりますように。

 

 

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なんか「今の自分を変えたい」けど、どうしたらいいの?

 

普通の毎日を送れているけれど…

  • 今の状態は、なんか違う気がする
  • 何か変えたいかもと思う
  • 本当はやりたいことがある気がする

だけど…

  • 自分でもどうなりたいのかわからない
  • 具体的に何をしたらいいのか、はっきりしない

そんなことはありませんか?

 

パソコンに向かって渋い表情をしている木原朝子

 

 

「なんか違う」と感じた時にできること

①まずは紙に書いてみよう

マヤ暦のダイアリーに書こうとしている木原朝子の後ろ姿

 

考えがまとまらない時におすすめなのは「紙に書く」ということです。

 

ダイアリーやノート、手帳などで結構です。

 

パソコンやスマホよりも「手で紙に書く」ほうが、思いを自由にアウトプットしやすいかと思います。

 

現状、気になること、思いつくこと…ランダムでいいので、書き出してみましょう。

 

頭で考えるだけでなく「見える化」してみると、よりハッキリします。

 

これだけで次の一歩が見えてくることもあります。

 

 

②子どもの頃の遊びを思い出してみる

道ばたの花をつまむ幼稚園児

 

子どもの頃の自分に、好きなこと・やりたかったことのヒントがあることが多いです。

 

例えばこんな視点で振り返ってみましょう。

  • ひとりで過ごすのが好きだった?
  • 友達とわいわい遊ぶのが好きだった?
  • 自分が遊びを提案するタイプだった?
  • 本当はやりたかったのに、できなかったことは?
  • 好きだったのに、やめてしまったことは?

そこから今のライフスタイルとのギャップを見つけてみましょう。

 

そして「まずできること」をやってみるのです。

 

例① 子どもの頃、ビーズアクセサリー作りが好きだった。
 → 今も1人で過ごす時間を確保して、少しやってみる。

 

例② 恐竜が好きだった。
 → 博物館に行ったり、大人向けの本を読んでみる。

 

例③ ピアノが好きだったけれどやめてしまった。
 → 体験レッスンに参加してみる。

 

 

③情報に触れてみよう

  • 図書館や書店でいろんなジャンルを眺めてみる
  • 素敵だと思う人に会う
  • 好きな場所で行われるイベントや教室に参加してみる

ちょっとしたきっかけから、心が動いたり、新しい出会いや刺激があるかもしれません。

 

 

小さな体験から世界を広げる

 

そもそも経験してみないと、自分に合うかどうかは分かりません。

 

手軽に「お試し」「体験」できる場を使ってみましょう。

 

やってみて「これは違う」と思うのも収穫。

 

意外とハマってしまうかもしれません。

 

アート作品の前でお面をかぶっている木原朝子

 

 

「もうかること」より「心を満たすこと」

 

新しいチャレンジは素敵なことですが、お金や他人の評価だけが目的だと行き詰まることもあります。

 

大切なのは「自分の心が満たされるかどうか」。

 

心にゆとりのある状態でアンテナを立てれば、その状態にふさわしい何かをさらにキャッチできます。

 

 

「なんか違う」と思えた時点で、すでに前向きな力が芽生えています🌱

 

まずは小さな一歩から始めてみませんか?

 

 

マヤ暦セッションでサポートします

 

マヤ暦のセッションでは、

  • 違った視点からのアドバイスがほしい
  • 背中を押してもらいたい
  • やりたいことが多すぎて整理したい
  • タイミングを知りたい

そんなご相談に対応しています。

 

言葉にならないもやもやのままでも大丈夫。一緒に形にしていきましょう🍀

 

 

 

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和やかに開催しました

2025年8月26日はマヤ暦・キン155。

太陽の紋章 青い鷲ウェイブスペル 黄色い種、音12です。

 

オンライン(Zoom)にて【心に花咲く!マヤ暦お茶会】を開催しました。

 

このお茶会は、マヤミラクルダイアリーの使い方やマヤ暦に関する質問、近況や最近気になっていることなどを自由に話しながら、その日の流れでゆるっと進めています。

 

今回は8月末の開催。
暑い日が続き、夏休みシーズンで予定が多い時期でもあり、
「ちょっと低調気味なので、元気をもらいたい」という声も聞かれました。 

 

お茶会のズームスクリーンショット画像

<海外も含め、各地からご参加いただき、ありがとうございます!>

 

 

今回のお話テーマ

お茶会では、毎回ちょっとした気づきや学びが生まれます。

 

今回はこんな話題で盛り上がりました😊

  • プレミアム版ダイアリーのタイムスケジュール欄どう使ってる?

  • マヤ暦のお誕生日「キンバースデー」どう過ごす?

  • 講座やセッションでのマヤ暦体験

  • 会った人にどんどん誕生日を聞くマヤ暦アドバイザーの先輩たち

  • 誕生日を教えてもらう方法

  • 日常にマヤ暦を入れて楽しもう

…などなど。

 

 

参加者の声

「楽しい時間をありがとうございました」
「マヤ暦をもっと日常生活に取り入れてみようと思います」
といった感想をいただきました。

 

ちょっとしたおしゃべりが、前向きな気持ちになるきっかけになるのが、この会のいいところ。

 

私自身も皆さんとお話しして楽しい気持ちになり、テンションが上がりました。

 

 

次回のご案内

 

🗓 次回は 2025年10月17日(金)キン207/午前10:00〜11:30

 

お茶会は“入口”として、気軽にマヤ暦にふれていただける場です。

 

「ダイアリーの使い方を聞きたい」「マヤ暦を日常でどう使うの?」といったちょっとした疑問も大歓迎。

 

日常に新しい風を吹き込むひとときを、ご一緒しましょう🌿

 

▶️心に花咲く!マヤ暦お茶会のご案内

 

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