なんか「今の自分を変えたい」けど、どうしたらいいの?

 

普通の毎日を送れているけれど…

  • 今の状態は、なんか違う気がする
  • 何か変えたいかもと思う
  • 本当はやりたいことがある気がする

だけど…

  • 自分でもどうなりたいのかわからない
  • 具体的に何をしたらいいのか、はっきりしない

そんなことはありませんか?

 

パソコンに向かって渋い表情をしている木原朝子

 

 

「なんか違う」と感じた時にできること

①まずは紙に書いてみよう

マヤ暦のダイアリーに書こうとしている木原朝子の後ろ姿

 

考えがまとまらない時におすすめなのは「紙に書く」ということです。

 

ダイアリーやノート、手帳などで結構です。

 

パソコンやスマホよりも「手で紙に書く」ほうが、思いを自由にアウトプットしやすいかと思います。

 

現状、気になること、思いつくこと…ランダムでいいので、書き出してみましょう。

 

頭で考えるだけでなく「見える化」してみると、よりハッキリします。

 

これだけで次の一歩が見えてくることもあります。

 

 

②子どもの頃の遊びを思い出してみる

道ばたの花をつまむ幼稚園児

 

子どもの頃の自分に、好きなこと・やりたかったことのヒントがあることが多いです。

 

例えばこんな視点で振り返ってみましょう。

  • ひとりで過ごすのが好きだった?
  • 友達とわいわい遊ぶのが好きだった?
  • 自分が遊びを提案するタイプだった?
  • 本当はやりたかったのに、できなかったことは?
  • 好きだったのに、やめてしまったことは?

そこから今のライフスタイルとのギャップを見つけてみましょう。

 

そして「まずできること」をやってみるのです。

 

例① 子どもの頃、ビーズアクセサリー作りが好きだった。
 → 今も1人で過ごす時間を確保して、少しやってみる。

 

例② 恐竜が好きだった。
 → 博物館に行ったり、大人向けの本を読んでみる。

 

例③ ピアノが好きだったけれどやめてしまった。
 → 体験レッスンに参加してみる。

 

 

③情報に触れてみよう

  • 図書館や書店でいろんなジャンルを眺めてみる
  • 素敵だと思う人に会う
  • 好きな場所で行われるイベントや教室に参加してみる

ちょっとしたきっかけから、心が動いたり、新しい出会いや刺激があるかもしれません。

 

 

小さな体験から世界を広げる

 

そもそも経験してみないと、自分に合うかどうかは分かりません。

 

手軽に「お試し」「体験」できる場を使ってみましょう。

 

やってみて「これは違う」と思うのも収穫。

 

意外とハマってしまうかもしれません。

 

アート作品の前でお面をかぶっている木原朝子

 

 

「もうかること」より「心を満たすこと」

 

新しいチャレンジは素敵なことですが、お金や他人の評価だけが目的だと行き詰まることもあります。

 

大切なのは「自分の心が満たされるかどうか」。

 

心にゆとりのある状態でアンテナを立てれば、その状態にふさわしい何かをさらにキャッチできます。

 

 

「なんか違う」と思えた時点で、すでに前向きな力が芽生えています🌱

 

まずは小さな一歩から始めてみませんか?

 

 

マヤ暦セッションでサポートします

 

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そんなご相談に対応しています。

 

言葉にならないもやもやのままでも大丈夫。一緒に形にしていきましょう🍀

 

 

 

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