マヤ暦のお誕生日「KINバースデー」とは?
●KINバースデーの意味
<マヤ暦・ツォルキン表>
260日サイクルのマヤ暦(ツォルキン)を使うと、西暦の誕生日に加えて、もうひとつの特別な日――マヤ暦のお誕生日も楽しめます。
マヤ暦のお誕生日は、
- KINバースデー
- キンバースデー
- マヤバースデー
- マヤンバースデー
- ツォルキンバースデー
など、さまざまに呼ばれています。
これは「自分が生まれた日のキンナンバーが再び巡ってくる日」のことで、260日に一度訪れます。
例えば、私は1970年2月7日生まれでキン160。
キン160の日が、マヤ暦での私の誕生日になります。
2024年12月14日はキン160の日だったので、この日は私のKINバースデーでした。
●KINナンバーの調べ方
キンナンバーは、生年月日をもとに対応表で割り出せます。
「マヤミラクルダイアリー」にはKIN早見表がついており、自分や家族のキンナンバー、気になる日付のKINも簡単に調べられます。
また、スケジュールページからKINバースデーも一目で確認できます。
マヤ暦の誕生日を楽しむ3つのヒント
「KINバースデーはどう過ごせばいいですか?」と聞かれることがあります。
基本は、西暦の誕生日と同じように「お祝いする日」と考えてOKです。
ケーキだってもちろんアリ。自分が嬉しいことをしましょう。
ここでは、さらに楽しむための3つのヒントをご紹介します。
①ワクワク楽しい気持ちで過ごす
「今日はミラクルギフトがあるかも!」と、明るく朗らかな気持ちで一日をスタート。
同じ出来事でも、心が開いているほうが、出会いや出来事をポジティブに受け取りやすくなります。
②自分のキンナンバーに関わることをする
KINバースデーは、自分本来のエネルギーを感じやすい日。
音や紋章のキーワードから連想して、関連することをしてみましょう。
例:キン160の場合
- 【黄色い太陽】太陽を浴びて育ったミカンを食べる
- 【赤い地球】足裏マッサージで大地のエネルギーを感じる
- 【音4(探求)】気になる本を買って学ぶ
ちょっとした連想ゲーム感覚でOKです。
③その日のできごとや気づきを日記に書く
「マヤミラクルダイアリー」や手帳、ノートに、
- したこと
- 感じたこと
- 思いついたこと
を記録しましょう。
書き残すことで、後から「これはギフトだった」と気づくこともあります。
私の場合、2022年10月のKINバースデーにはベランダに小鳥の羽根が落ちていました。
そんな小さな出来事も、後から見返すと心が温まります。
KINバースデーを毎日のワクワクにつなげよう
●誕生日以外の日もエネルギーを味わう
- ワクワクした気持ちで過ごす
- 自分のエネルギーを大切にする
- 日記に残す
これらはKINバースデーだけでなく、毎日実践できることです。
自分とは違うキンナンバーのエネルギーも味わうことで、日常がさらに豊かになります。
●マヤミラクルダイアリー活用講座のご案内
誕生日という特別な日をきっかけに、毎日をもっとハッピーに。
「マヤミラクルダイアリー活用講座」では、あなたのKINバースデーをはじめ、大切な日や期間をチェックし、意識して過ごす方法をお伝えしています。
<こんな方におすすめ>
- マヤミラクルダイアリーを初めて使う方
- もっと活用したい方
- ネットや本ではピンと来なかった方
- マヤ暦に興味がある方
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